2011年6月7日火曜日

リーダーの信頼性

リーダーが信頼を呼び起こせない場合、組織の中での誹謗中傷が起こり、向かう目標や仕事をする意義を見いだせない場合は、メンバー個々が陰で想いを巡らせるようになります。

このようにならない為に、リーダーは組織のメンバーからの信頼を得なくてはなりません。

「信頼」とは?

1.実績・経験・成果→“結果”
2.才能・態度・スキル・知識・ビジネススタイル→“力量”
3. 動機・行動・貢献→“意図”
4.言行一致・謙虚・勇気→“誠実”

信頼の核となる4つの項目

1.2.はリーダーの能力

3.4.はリーダーの人格

この2つのから成り立つリーダーの「信頼性」。

そして、リーダーは自分の考えを主張する前に、メンバーの意見を理解するように努めることが肝要です。

メンバーとの信頼関係は、その態度、誠意から生まれるものです。

2011年6月6日月曜日

部下はリーダーのことを見ている

組織のメンバーを本当にモチベートしたければ、メンバー個々のニーズを把握し、満たしていかなくてはなりません。

今までのマネージメントは、「言われたから行動する」「不本意だが従う」「反抗または拒否」。といったメンバーが抱く不満をコントロールすることで成果を上げてきました。

しかし、現代のように情報が簡単に誰でも集めることができ、多くの労働市場を知識労働者が占める時代には、不満のコントロールだけでは十分なマネジメント、リーダーシップとは言えなくなりました。

人間のもっとコアな部分、心の核とでも言いましょうか、あらゆる人間の基本的なニーズとモチベーションに結びつく部分を満たしてあげる必要性があります。

肉体、知性、情緒、精神といった人間の核の部分を満たすということです。

メンバーが抱く、反抗や拒否、怒りといった感情は、リーダー側に原因があることが多いのです。

組織の中では、常に部下はリーダーを見ています。

そして部下は、リーダーを見て自身の態度を決めるものだと、リーダーは知っていなくてはならないのです。

2011年6月5日日曜日

加賀の悪代官

「加賀の悪代官」と異名もとる、全産連青年部北陸信越プロック出向の宮崎司氏。

この男、「加賀の悪代官」「アバター」と数々の異名をもっていますが...

良い奴なんですよ。

年は私と同じで、今年で全国青年部協議会も卒業です。

全国会長の加藤宣行氏を担いだ、こぎ手の仲間です。

一生つきあえる仲間は、そう出会えるものではありません。

おそらく。この男とは一生付き合うのだと思います。嫌ですが。

この男の良い面は書ききれません。

でも、藤枝慎治の良き理解者であることは間違いありませんからね。

宮崎司氏、残りわずかな青年部生活、しっかりリと申し送りお願いしますよ。

2011年6月4日土曜日

才能と情熱を発揮できているか?

ある調査では、「自分の才能を最大限に発揮できている役割に就いているか?」の問いに対して、就いていると答えた人が約16%であったと伝えている。

皆さんはどうですか?

決められた作業を効率的に進め、管理者がキチンと管理していれば、個々が成果を上げ組織が潤っていた時代から、現在は、本当の意味でモチベートされたメンバーが自分で考え、それぞれの知識や感性で活躍し、成果を上げる時代へと移り変わってきた。

そこで大切なのは、マネジメントだけではなく「リーダーシップ」なのです。

先日も。リーダーとマネージャーの違いについては書かさせていただきましたが、今一番、私が気になることです。

ここ数日、このことばかり考えています。

週末を利用して更に掘り下げて考えてみたいと思います。

現代における「リーダーとは?」「リーダーに必要なものは?」

2011年6月3日金曜日

物語

相手に“うける”“うけない”という言葉があります。

自分の思いをいかに相手に届けるか?

ビジネスシーンでも同じような場面があります。

自社の商品、サービスをいかに相手に「知ってもらう」かが大切になります。先ずは認知していただくことです。

認知していただくためには何らかの行動が必要です。

行動の中での代表的なツールに「広告」があります。しかし、お客様の購買心理を意識していない広告は最悪の結果を生みます。

1.読まない
2.信じない
3.行動しない

これは、一般的なお客様の広告に関する反応です。

では、この反応を“うける”に変える為にはどうしたらよいのでしょうか?

その答えは『物語』、『ストーリー性』です。

人は『物語』に惹かれます。

会社の物語、サービスに関する物語、そして、伝える人自身の物語...

感動する物語、共感する物語、ときには真逆の反論したくなる物語にも人は惹かれ、興味をもつものです。

会社の、サービスの、営業人の物語中の背景や理念、こだわりに興味が沸くのです。

そんなことは当たり前だと言う方もいるかと思いますが、それは伝える側が専門家だからであり、相手、お客様はそうではないことがほとんどなのです。

いかに相手に、お客様に認知していただくか?の問いに対する第一歩となる「興味をもってもらう」を可能にする『物語』、『ストーリー性』。

そして、人の限りない“知識欲”。

この欲望を満たすのも、『物語』、『ストーリー性』なのです。

2011年6月2日木曜日

内閣不信任案提出

本日、もっとも大きな国民の関心となる“政治”の動き。

退陣か解散か?はたまた否決か?

報道ではよく「リーダーシップ」とか「リーダーの資質」とか、総理大臣を表現する言葉として使われます。

リーダーの資質を議論する前に、リーダーとはどのような「立場」か?を理解する必要があります。

リーダーが必要とされる場面はとは? 簡単にいうと集団が分岐点に立たされた時です。

「どっちにいくの?」という場面だと思います。

分岐点、岐路とは?「将来が決まるような重大な場面」ですが、リーダーは進むべき道を最終的に決めなくてはなりません。

リーダーの仕事で最も大変なのがここにあると思います。

「正しいかどうか、不確実な将来」について“判断”“決定”することは大きな責任を伴う大変な仕事です。

そこで、この大変な仕事を行うリーダーとしての資質です。

先ずは「判断力」組織や集団の中で与えられた材料を手がかりとして、時間内に不確実な将来について判断しなくてはなりません。

第二に、「説明力」判断の根拠をリーダーとは立場が異なるメンバーが納得いくように説明しなくてはなりません。

第三に、「誠実さ」組織のリーダーの私利私欲のために我々は動かされていないか?というメンバーの疑念を晴らすのは誠実さなのだとおもいます。

ここにあげた資質は極々一部であり、現在のように様々な考えが交差する時代には、さらに多くの資質が必要とされます。

ただ、言えることは、現在の集団が求めるリーダーとは、「イノベーション」を可能とするリーダーだということてす。

「変わらなくてはいけない」と誰でも思っているはずです。ですから、「変わることを可能にするリーダーの出現」を期待しているのだと思います。

このことについては、国の政ごとだけではなく企業の中でも同様です。

イノベーションするための“ビジョン構想力”“人材登用力”“意思決定力”、それを実現するための“判断力”“説明力”“意思貫徹力”。

今回の内閣不信任案提出に関して、リーダーの立場と今後必要なリーダーとは?を少し考えてみました。

2011年6月1日水曜日

チャリティーチャレンジ

昨年の6月1日からスタートした「藤枝慎治 チャリティーチャレンジ!」

“ノルディックウォーキングで世界の子どもたちにワクチンを!”

お陰様で無事終了することができました。ご支援戴きました皆様に心から感謝申し上げます。

北海道庁から鹿児島県庁までの距離、おおよそ2,232kmをノルディックウォーキングで、一年間かけて制覇するチャレンジ。

「JustGiving」とは?英国で生まれた“世界最大のファンドレイジングツール”です。

今までにJustGivingを通じて寄付された金額7億ポンド(980億円)、参加した人は120万人。

世の中を変えたい個人が、支援したいNPO法人を選び、友人、家族から寄付を集めることができる仕組みです。(ファンドレイジング)

*寄付を集める人を“ファンドレイザー”といいます。

日本でも2010年の3月からスタートしました。今までに、6億6千万円の寄付を集め、3,500人がチャレンジしており、462のNPO法人が登録されています。

私がファンドレイザーになったころは、Justgivingが日本に上陸したばかりで、チャレンジャーの数も少なかったのですが、たった一年で100倍の人数になっています。

この成長の早さをみても、現在の社会全体のニーズがこの仕組みにあると感じます。

期間/平成22年6月1日~平成23年5月31日
距離/2,247.056km(目標=2,232km)
寄付人数/38名
寄付金額/300,381円(目標=300,000円)

一年間、本当に有難うございました。

藤枝慎治 拝