2011年10月7日金曜日

戦略的CSR講座

8月22日に開設いたしました『ブルーエコノミー研究所」www.blueeconomy.jp/

本日、第一回目の講座「戦略的CSR講座」(全4回)を開催致しました。

第一回目の講座では、〜CSRレポートを創りながら経営戦略を見つめる〜と題して、当社とお取り引きの深い企業様を中心に開催をスタート致しました。

内容に関しましては、以下の4つの講座を月一回のペースで展開して参ります。
1.基礎講座
2.CSR会計導入基礎講座
3.CSR調達と活動例
4.CSRレポート制作講座 

講師は、当研究所中西武志所長が務めます。

今後も順次、『ブルーエコノミー研究所』についてご報告いたします。
詳細につきましては、HP等をご参照戴けますと幸甚です。

企業の競争力がハードの時代からよりソフトの時代へと移り変わる中、この課題とどのように企業は向き合うべきなのか?

すべての「ステークホルダー」から“共感”を得る事ができる企業とは?

企業を育てるというこは、人を育てると言うこと、より人間の内側にフォーカスした「戦略的CSR」とは?

今後の『ブルーエコノミー研究所』の活動にご注目ください。

2011年10月6日木曜日

もはや通用しない!

もはや“自社の利益”を優先した営業トークは通用しない時代です。

お取引先の社員になったつもりで、“提案”ができなければ、相手の懐に飛び込むことはできません。

そこで、相手の懐に飛び込む“営業フレーズ”とは何か?

①会いたかった相手に熱意と感激を伝える
「仕事をお会いする『口実』に使ってしまいました。」

②多忙な相手と次ぎなる再会を促す
「もっと、お話がしたいですね。」

③本音をさらけ出して人間関係を固める
「今日はつい本気になってしまいました。」

④忠告やアドバイスをうまく伝える
「お互いの為に、あえて言わせて下さい。」

⑤貸し借りのプレッシャーを消す
「喜んでいただければ、それで十分です。」

一昔前の営業マンが、自社の商品やサービスの良い点を説明するだけの営業マンだったのに対して、これからの営業マンは、事前に入念なお取引先の情報を収集し、そして“仮説”を立てて、お取引先が抱える問題を解決できる提案ができる営業マンでなくてはなりません。

ですから、「お取引先の社員」になったつもりで提案しなくてはなりません。

2011年10月5日水曜日

報・連・相のマナー⑤

「連絡」は多めでいい

「報告」と「連絡」は似ていますが、「連絡」というのは。言い換えれば「中間報告」と言えるかもしれません。

例えば、明日に迫った納期に間に合いそうにないとき、その状況について上司に伝えるのが「連絡」です。

そして、間に合わなかったときに伝えるのが「報告」です。

こまめに「連絡」することで、小さなトラブルを未然に防いだり、大きなトラブルに広がらないような方法を考えられるのですから、「連絡」は密にするようにするべきです。

特に新しい仕事や、重要な案件を抱えているときは、「ちょっと多めかな?」と思うくらい「連絡」を入れた方が良いのです。

チームで仕事を進めているときは、メンバーそれぞれがどんな状況にあるのか、しっかりと「連絡」を取り合う事が更に重要になります。

2011年10月4日火曜日

「自己実現」と「社会貢献」

3.11の東日本大震災後、仕事の内容に関して、「他人や社会への貢献」や「自己実現」といった部分が重視されるようになり、大きな変化が見えてきました。

これについては、震災後数カ月後に行った様々な調査結果からも明らかであり、高収入や昇進、出世などへの関心の低下と会い交える結果となっています。

例えば、JTBモチベーションズの5月中旬に1,000人を対象に行った調査「社会に貢献する仕事をしたい」という回答が、2010年12月の調査と比較して二倍以上に増えており、また役職が高いほどこうした意識は強いという結果が発表されました。

他の調査でも、仕事に対しするモチベーションの源泉として「社会や他人への貢献」を挙げた割合が以前の調査より約2.6倍、「仕事自体の面白さ」を挙げる人が1.5倍となっています。

「仕事観」や「働き方」についての考え方は、震災直後は「安全・安心」に大きく触れていましたが、その後この傾向は弱まりつつも、その中で「家族や家庭志向」「社会貢献志向」、社会に役に立つことの「自己実現」についての考え方が維持されているといえます。

この傾向については、どこまで維持されるかはわかりませんが、少なからず震災後の国民は「自分たちの働き方」について、考えるきっかけになった事は間違いありません。

これまでの多くの人が、何を求めて働くのかをきちんと考える事もなく、会社と仕事を選び、会社に入ってからも企業が提供する肩書や待遇を自らの目標だと定めて過ごしてきた事に対する、考え方の前提に疑問視させる結果なのだと感じます。

「心の中で薄々感じていた仕事観」が一挙に顕在化したのだと思います。

高度成長期やバブル期に大震災が起きていたら、ここまでの「人間の心の内側」を見つめあうような変化は見られなかったという意見もあります。

「自己実現」という極めて個人的な欲求が、カネのため、出世のためから「社会貢献」「家庭、家族」「他人」のために役立つ仕事をしたいという欲求への変化が、今、日本の社会でゆっくりと変化しているのだろうと感じます。

変化し始めた「自己実現」に関する考え方。

今後、働く場である企業もこのことを十分に受け止め、変化する社会に対応することが必要となるのでしょう。

2011年10月3日月曜日

ユーモアのセンス

ユーモアの重要性は“脳科学”的にも証明されています。

ユーモアは、非常に高度で複雑な脳の働きによって生まれるもので、特に前頭葉の働きで、自分自身をまるで外から見ているように、客観的に見る事ができる能力だそうです。

ユーモアは、脳の若さとも関係しており、年を取って守りに入った人は、変化に抵抗を持つようになり、ユーモアもパワーダウンしてしまい、権威や地位に頼り、自分の成長に消極的になって停滞し、老化が始まるそうです。

これについては、組織についても同様なことは言えるようです。

欠点や課題などネガティブな面も、ユーモアをもって話せる雰囲気の会社は成長し、それがなければ、課題や問題点への対応を先送りしたり、問題を隠蔽しようという組織文化を生んでしまうということです。

そのようなユーモアの中でも、一番「高度」なのが「自虐ネタ」です。

「自虐ネタ」で、自分の欠点を笑いに変えられる人は、指導力や包容力が高く、女性にモテるということが科学的な研究からも分かっているようです。

他人の欠陥にも寛容で、リーダーとして信頼される要素が多いということです。

一方、自分の欠点を隠して認めがらない人は、他人の欠点も許容できず、自分の事は棚に上げて、他人に対して攻撃的である人が多いように思えます。

リーダーには、常に状況を客観的に見て問題点を直視し、改善していく力が求められます。

このプロセスをユーモアをもって取り組めない人は、問題点を見逃してしまう可能性が高く、組織を成長させる力が弱いと言われます。

ユーモアのセンスを磨いて、それを武器として上手に使う事が、今の時代のビジネスパーソンに必須ということでしょうね。

2011年10月2日日曜日

ハングリーさを求めて

日本の名言にこう記されている。

小才は“縁”に出会って“縁“に気づかず。

中才は“縁”に気づいて“縁”を活かさず。

大才は「袖摺り合う縁」をも活かす。

少しでもチャンスがあれば、猛烈にアタックし、貧欲ら自らの機会を生み出す。

日本では、「草食系」なる言葉が流行し、ハングリーさをほとんど感じさせません。

現状への不満がエネルギーへと変わり、そして、行動へと駆り立てる。

飽食社会の我が国で、「ハングリー」さを求めるのは難しいかもしれませんが、夢や希望というのは少なからずこの「ハングリー」さから生ずるものと考えます。

「現状に満足しない」からこそ、夢を描き、希望を抱くものなのです。

2011年10月1日土曜日

顧客の声

マーケティングをおこなう上で、「顧客の声」ほど効果的なものはありません。

どんなセールストークよりも、説得力のある強力なメッセージです。

しかし、声の届け方を間違うと効果は半減致します。

「あっと驚く!」
「毎日使っています。」
「これなしではいられない!」

このような「顧客の声」決して悪いものではありませんが、「人の発言」だけにフォーカスされ、「信憑性」に欠けることになりかねません。

「これを使ったらこの様になりました。」
「利用前は○○でしたが、利用後はこの様に○○が○○へと変化し、今では欠かせないものとなりました。」

後者のタイプの「顧客の声」は「ユーザー満足度」「信憑性」を感じられるものです。

いたずらに「ほめ言葉」を羅列する「顧客の声」よりも、特定の事例の報告談、経験談は「信憑性」をアピールできます。

このように「顧客の声」に限らず

『自慢するな!事実を語れ!そして面白く語れ!』が大切なのです。