気心の知れた人間だから、同じ考え方をする人間だとは限らない。
組織においては、人脈や派閥のよりその長を任せていたら、悪は悪のまま葬り、良のみが表に出てくることになる。
長たるもの、気心の知れた人間だけを置きたがるものです。
しかし、自分にあるもの、無いもの、良き部分、悪い部分を冷静に判断すると、自分に無いものを持っている者、これから持つであろう者を周りに置くべきです。
同じような色はいくつもいらない。
判断が鈍るだけです。
以前いた会社の方に「仕事は好き嫌いでやるものではない。信頼でやるものだ」と聞いたことがある。
野球界という小さなくくりしか知らなかった私は、「嫌いな奴と仕事なんかできる訳無いだろう」と思っていましたが、今はその意味が解ります。
自分にない能力を使う勇気が、その組織のゴールに導けるのだと思います。
2012年4月6日金曜日
震災廃棄物処理の現状
少しづつではあるが、東日本対震災による震災廃棄物の広域処理が進みかけている昨今、昨年11月から宮古市の震災がれきを受け入れている東京都の現状はどうなっているのか?
公益社団法人神奈川県産業廃棄物協会「東日本大震災の震災廃棄物の処理に関するプロジェクトチーム」と実際に受け入れをしている企業との情報交換会が開催されました。
今回お邪魔した企業は2社、同業者とはいえ親切丁寧に予想を上回る内容と量の情報を開示していただきました。
実際の課題、留意する点として...
①放射線等、安全性について
②財務上の問題について
③現行法の解釈について
この三項目が共通する項目のようです。
放射線等、安全性については現地→積み替えする貨車基地→受け入れ施設など、それぞれのプロセスにおいてきちんと監視・監督され、情報も都のHP等で開示されいます。異常数値のものは、動かせないし、もちろん受け入れることもできないということです。
次に、財務上の問題ですが、受け入れ企業は国庫補助の通常のお金の流れだと契約期間終了時に清算し、内容の精査、支払い手続きまで入れると15ヶ月ぐらいノンキャッシュの状態が続きますが、東京都の場合は、外核団体である都環境整備公社への特別貸し付けを行い、実業務を行う企業の財務上の負担軽減する施策を図っており、問題なく業務に集中できているようです。
また、現行法の解釈についてもフレキシブルに関係部局が対応していてくれているようで、一番難しい「一般廃棄物」「産業廃棄物」の区分解釈もスムーズに運用できているようです。
更に、都民や周辺企業に対する対応も都を中心にリーダーシップがなされており、スタート時に若干のご意見はあったものの、それ以降は何も問題は起こっていないようです。
本日の情報交換会は大変実りあるものだったことに加え、やはり行政の強いリーダーシップがないとなかなか進まないものであるということも痛感した機会でもありました。
御対応戴きました2社のご担当社様には、心から御礼申し上げます。
公益社団法人神奈川県産業廃棄物協会「東日本大震災の震災廃棄物の処理に関するプロジェクトチーム」と実際に受け入れをしている企業との情報交換会が開催されました。
今回お邪魔した企業は2社、同業者とはいえ親切丁寧に予想を上回る内容と量の情報を開示していただきました。
実際の課題、留意する点として...
①放射線等、安全性について
②財務上の問題について
③現行法の解釈について
この三項目が共通する項目のようです。
放射線等、安全性については現地→積み替えする貨車基地→受け入れ施設など、それぞれのプロセスにおいてきちんと監視・監督され、情報も都のHP等で開示されいます。異常数値のものは、動かせないし、もちろん受け入れることもできないということです。
次に、財務上の問題ですが、受け入れ企業は国庫補助の通常のお金の流れだと契約期間終了時に清算し、内容の精査、支払い手続きまで入れると15ヶ月ぐらいノンキャッシュの状態が続きますが、東京都の場合は、外核団体である都環境整備公社への特別貸し付けを行い、実業務を行う企業の財務上の負担軽減する施策を図っており、問題なく業務に集中できているようです。
また、現行法の解釈についてもフレキシブルに関係部局が対応していてくれているようで、一番難しい「一般廃棄物」「産業廃棄物」の区分解釈もスムーズに運用できているようです。
更に、都民や周辺企業に対する対応も都を中心にリーダーシップがなされており、スタート時に若干のご意見はあったものの、それ以降は何も問題は起こっていないようです。
本日の情報交換会は大変実りあるものだったことに加え、やはり行政の強いリーダーシップがないとなかなか進まないものであるということも痛感した機会でもありました。
御対応戴きました2社のご担当社様には、心から御礼申し上げます。
2012年4月5日木曜日
褒賞制度
在、当社では褒賞制度について検討を開始しているところですが、この褒賞についてどのような観点で検討を進めるべきか?
キモとなるのは「私心を持たず、公平であること」です。
「私心を持たず、公平であること」で思い出した一節があったので、久しぶりに“西郷隆盛”の教え「西郷南洲遺訓」を読み直してみました。
「国政を行うと言うことは、天の道を行うことだから、少しも私心をはさんではならない。よく心を公平にして、正しい道を踏み、広く賢人を選び、よくその職を遂行させるのが天意に従うことである。」
「それゆえ、真にに賢人と認められる人がいたならば、すぐに自分の職を譲るほどでなくてはならないのだ。」
「したがって、いかに国家に功績があったとしても、その職にふさわしくない者に職を与えて賞することはよくないことの第一である。」
「徳の高い者には高い位をあげ、功労の多い者には褒賞を多くあげる。」
「よき日本人の原点はこれにあり」と言われる南洲遺訓。
私のバイブルの一つですが...
なかなか近づきません。
キモとなるのは「私心を持たず、公平であること」です。
「私心を持たず、公平であること」で思い出した一節があったので、久しぶりに“西郷隆盛”の教え「西郷南洲遺訓」を読み直してみました。
「国政を行うと言うことは、天の道を行うことだから、少しも私心をはさんではならない。よく心を公平にして、正しい道を踏み、広く賢人を選び、よくその職を遂行させるのが天意に従うことである。」
「それゆえ、真にに賢人と認められる人がいたならば、すぐに自分の職を譲るほどでなくてはならないのだ。」
「したがって、いかに国家に功績があったとしても、その職にふさわしくない者に職を与えて賞することはよくないことの第一である。」
「徳の高い者には高い位をあげ、功労の多い者には褒賞を多くあげる。」
「よき日本人の原点はこれにあり」と言われる南洲遺訓。
私のバイブルの一つですが...
なかなか近づきません。
2012年4月4日水曜日
適材適所の人材配置
「適材適所」最近、某大臣に関する話題で、度々登場する言葉です。
企業経営においても、この「人の配置」は大変重要な事項となります。
企業内で、安定した事業はなるべく投資を抑え、改善的手法やコスト削減で収益を最大化かるのがスタンダードな経営です。
こういった経営を実践するには「管理型の人材」が求められます。
一方、根幹事業、スター事業では、大胆にリスクをとり市場の変化に機敏に対応し、事業を成長させることです。スター事業でも必要なタイミングで事業投資を躊躇すると、市場の伸びに追随できなかったり、またサービスの展開が遅れて他社にシェアを奪われてしまいます。
こういった経営に必要な人材は「マーケティングに優れた人材」「企画型の人材」です。また、試行錯誤の連続とである技術開発やイノベーションを担う部門では、技術開発に関する目利きがある人材、開発段階での赤字続きのプレッシャーの中を事業が花開くまで黙々と頑張れる覚悟をもった「起業精神豊富型の人材」が必要です。
このように、事業の特質やスタイルによって「適材適所」を実現しなくてはなりません。これを間違うと、手堅い管理型の人材が技術開発の責任者に配置されると、出費を最小限に抑え過ぎてそのまま事業を殺してしまいますし、スター事業に配置されても同じく投資を抑えすぎてどんどん優位性を落としてしまいます。
まさに、企業は人なりです。日頃から、企業内の人材がどのような環境に一番適しているか、しっかりと観ておく必要があるのです。
企業経営においても、この「人の配置」は大変重要な事項となります。
企業内で、安定した事業はなるべく投資を抑え、改善的手法やコスト削減で収益を最大化かるのがスタンダードな経営です。
こういった経営を実践するには「管理型の人材」が求められます。
一方、根幹事業、スター事業では、大胆にリスクをとり市場の変化に機敏に対応し、事業を成長させることです。スター事業でも必要なタイミングで事業投資を躊躇すると、市場の伸びに追随できなかったり、またサービスの展開が遅れて他社にシェアを奪われてしまいます。
こういった経営に必要な人材は「マーケティングに優れた人材」「企画型の人材」です。また、試行錯誤の連続とである技術開発やイノベーションを担う部門では、技術開発に関する目利きがある人材、開発段階での赤字続きのプレッシャーの中を事業が花開くまで黙々と頑張れる覚悟をもった「起業精神豊富型の人材」が必要です。
このように、事業の特質やスタイルによって「適材適所」を実現しなくてはなりません。これを間違うと、手堅い管理型の人材が技術開発の責任者に配置されると、出費を最小限に抑え過ぎてそのまま事業を殺してしまいますし、スター事業に配置されても同じく投資を抑えすぎてどんどん優位性を落としてしまいます。
まさに、企業は人なりです。日頃から、企業内の人材がどのような環境に一番適しているか、しっかりと観ておく必要があるのです。
2012年4月3日火曜日
平成24年度 新入社員のタイプ
毎年この時期に発表される「新入社員のタイプ」(公益財団法人 日本生産性本部)
今年のタイプは「奇跡の一本松型」。
このネーミングに至った理由は次のとおりです。
■平成24年度 新入社員の特徴(ポイント)●困難な就職活動の中での「頑張り」 大卒予定者の就職内定率が過去3番目に低い(80.5%)という厳しい状況のなか、就職戦線を乗り越えてきた若者たちの頑張りを賞賛したい。
●若者たちの就業観が垣間見えた~ボランティア活動を通じて 多くの若者たちが復興へのボランティア活動などを通じて、他人の気持ちに寄り添うことや、人間関係の「絆」の大切さを認識し、チームや組織としての互助的な協力関係を築くことの大切さを実感したようだ。一般的な見解と異なり、昨今の若者には潜在的に他者への触れ合いや協同を通じて社会の役に立っていきたいという気持ちがあることがわかる。
●若者たちはこれからの時代の「変化」の原動力 就職氷河期以降、若者たちは、既存の会社のありようにいかに自分を合わせるかということに汲々としているようにみえる。しかし既存のものだけではなく「想定外」の事態に遭遇することも今回の大震災の経験から学んだ。柔軟な発想や新しい価値観を取り入れ、社会や企業の中で「変化」という風を吹かせる原動力となって欲しい。
■今年度のネーミング 東日本大震災にも耐えて生き残った「奇跡の一本松」の話は、復興に向けて多くの人に勇気を与えてくれた。今年の新入社員についても、前例のない厳しい就職戦線を潜って残った頑張りを称えたい。これからの人生においても自然災害をはじめ「想定外」の事態に直面することもあろうが、その困難を乗り越えていくことが大いに期待される。今のところは未知数だが、先輩の胸を借りる(接木)などしながらその個性や能力(種子や穂) を育てて行けば、やがてはどんな部署でもやっていける(移植)だろうし、他の仲間とつながって大きく育っていく(松原)だろう。
*公益財団法人 日本生産性本部HP参照
毎年この時期に発表される「新入社員のタイプ」。
時代を反映したユニークなネーミングで、私も楽しみにしています。その他、様々な角度からデータ収集、分析を行っている同団体ですが、一度HP観てみて下さい。本当に面白いですよ。
今年のタイプは「奇跡の一本松型」。
このネーミングに至った理由は次のとおりです。
■平成24年度 新入社員の特徴(ポイント)●困難な就職活動の中での「頑張り」 大卒予定者の就職内定率が過去3番目に低い(80.5%)という厳しい状況のなか、就職戦線を乗り越えてきた若者たちの頑張りを賞賛したい。
●若者たちの就業観が垣間見えた~ボランティア活動を通じて 多くの若者たちが復興へのボランティア活動などを通じて、他人の気持ちに寄り添うことや、人間関係の「絆」の大切さを認識し、チームや組織としての互助的な協力関係を築くことの大切さを実感したようだ。一般的な見解と異なり、昨今の若者には潜在的に他者への触れ合いや協同を通じて社会の役に立っていきたいという気持ちがあることがわかる。
●若者たちはこれからの時代の「変化」の原動力 就職氷河期以降、若者たちは、既存の会社のありようにいかに自分を合わせるかということに汲々としているようにみえる。しかし既存のものだけではなく「想定外」の事態に遭遇することも今回の大震災の経験から学んだ。柔軟な発想や新しい価値観を取り入れ、社会や企業の中で「変化」という風を吹かせる原動力となって欲しい。
■今年度のネーミング 東日本大震災にも耐えて生き残った「奇跡の一本松」の話は、復興に向けて多くの人に勇気を与えてくれた。今年の新入社員についても、前例のない厳しい就職戦線を潜って残った頑張りを称えたい。これからの人生においても自然災害をはじめ「想定外」の事態に直面することもあろうが、その困難を乗り越えていくことが大いに期待される。今のところは未知数だが、先輩の胸を借りる(接木)などしながらその個性や能力(種子や穂) を育てて行けば、やがてはどんな部署でもやっていける(移植)だろうし、他の仲間とつながって大きく育っていく(松原)だろう。
*公益財団法人 日本生産性本部HP参照
毎年この時期に発表される「新入社員のタイプ」。
時代を反映したユニークなネーミングで、私も楽しみにしています。その他、様々な角度からデータ収集、分析を行っている同団体ですが、一度HP観てみて下さい。本当に面白いですよ。
2012年4月2日月曜日
勝利の習慣
★以前の失敗や他人の失敗を必要以上に気にする。
★他人の意見を聞き過ぎる。
★いつも失敗ばかりにフォーカスしてしまう。
★完璧主義になり過ぎる。
この4項目は、人が自分自身を変えようとする時に襲ってくる“恐怖感”です。
人が、自分自身(習慣)を変えよとすると「変えるな!」というメッセージも同時に襲いかかってきます。
このような恐怖を生み出す原因を排除することができれば、自分自身をマネジメントすることができるわけですが...
そうは簡単にはいきませんね。
しかし、行動しなければ何一つ変わりません。
先送りの習慣は「敗北の習慣」です。
一番足りていない“スキル”は「行動」と「実践」であることを再度認識して挑みたいものです。
さて、本日から新年度という会社も多いと思います。当社の事業年度開始は5月1日でずが、一足お先に本日から新入社員が入社しました。
「行動」と「実践」により、勝利の習慣を手に入れてもらいたいものです。
先ずは、入社おめでとうございます。
★他人の意見を聞き過ぎる。
★いつも失敗ばかりにフォーカスしてしまう。
★完璧主義になり過ぎる。
この4項目は、人が自分自身を変えようとする時に襲ってくる“恐怖感”です。
人が、自分自身(習慣)を変えよとすると「変えるな!」というメッセージも同時に襲いかかってきます。
このような恐怖を生み出す原因を排除することができれば、自分自身をマネジメントすることができるわけですが...
そうは簡単にはいきませんね。
しかし、行動しなければ何一つ変わりません。
先送りの習慣は「敗北の習慣」です。
一番足りていない“スキル”は「行動」と「実践」であることを再度認識して挑みたいものです。
さて、本日から新年度という会社も多いと思います。当社の事業年度開始は5月1日でずが、一足お先に本日から新入社員が入社しました。
「行動」と「実践」により、勝利の習慣を手に入れてもらいたいものです。
先ずは、入社おめでとうございます。
2012年4月1日日曜日
久しぶりの聖地
約18年ぶりに聖地に戻りました。
現役引退後、遠ざかっていた「高校野球の聖地、甲子園」。
私の記憶の中にある、甲子園よりも美しく洗練されたものに変わっていました。
外壁のツタは無くなり、周回道路は綺麗に煉瓦風のものが敷き詰められており、古き良き時代を残しながら、新しさや清潔感が溢れていました。
昔の球場というと、埃とアンモニア臭が漂い、なぜか関西圏の球場にはガラの悪そうなオジサン達ががたくさんいたイメージですが、時代は移り変わりその体の雰囲気は皆無となりました。
しかし、球場内の雰囲気は昔と変わらず、威風堂々とした重厚感があり、変わったと言えば内野席の1階席と2階席の間にメッセージボードが設えられており、米国のボールパークのそれを思い浮かべるものと、スコアボードの美しさくせらいなものです。
時間は経ちました、球場の雰囲気や目で、風で、音で感じるすべてに、年月の経過を感じるばかりでした。
現役引退後、遠ざかっていた「高校野球の聖地、甲子園」。
私の記憶の中にある、甲子園よりも美しく洗練されたものに変わっていました。
外壁のツタは無くなり、周回道路は綺麗に煉瓦風のものが敷き詰められており、古き良き時代を残しながら、新しさや清潔感が溢れていました。
昔の球場というと、埃とアンモニア臭が漂い、なぜか関西圏の球場にはガラの悪そうなオジサン達ががたくさんいたイメージですが、時代は移り変わりその体の雰囲気は皆無となりました。
しかし、球場内の雰囲気は昔と変わらず、威風堂々とした重厚感があり、変わったと言えば内野席の1階席と2階席の間にメッセージボードが設えられており、米国のボールパークのそれを思い浮かべるものと、スコアボードの美しさくせらいなものです。
時間は経ちました、球場の雰囲気や目で、風で、音で感じるすべてに、年月の経過を感じるばかりでした。
登録:
コメント (Atom)