「悟無好悪」(さとればこうおなし)
人は、とかく評判や先入観に縛られて他人を見てしまいます。
そうではなくて、何ものにも縛られずに、あるがまま姿を認めていくこと。
そうすれば好き嫌いなどは自然となくなってしまいます。
これが「悟無好悪」のいわんとするところです。(出所:枡野俊明氏著「禅の言葉」)
自分自身の目で見てもいないのに、先入観で判断してしまう。
「皆が良い人だといっているから、この人は好きになれる」
「あまり良い噂を聞いたことがないから、あの人のことは嫌いだ」
こういうことは、意外と多いものです。
先入観を取払い、自分の目でよく見る。
悪いところばかりに目をやっていれば、誰のことも好きになれません。
人間ですから、好き嫌いは絶対にあります。
しかし、無理をして好きに、嫌いになる必要はありません。
間違いないのは、自分の目で見つめることで自分に素直になれるということです。
2012年7月6日金曜日
戦略に関するおさらい(3)
「ミッション」=「山に登る理由」
あなたはなぜ山に登るのか?
山登りは苦しいものだ。しかし、苦難への挑戦による自己の成長、自然との触れ合い、一体感、仲間との連帯感を求め実現することが、山登りの意義といえます。
このような山を登る意義、理由が「ミッション」です。
日本語でいえば「使命」や「価値観」です。
違った言い方をすれば、「進むべき方向」です。
「北極星」のようなものてす。
どんなに道に迷っても、「北極星」を見れば、進まなくてはいけない方角は分かります。
「ビジョン」が、目指す場所であるのに対して、「ミッション」は、そこを目指す理由です。
ですから...
「ミッション」は“Why” ⇒ 「なぜこの会社が存在するのか?」「なぜこの仕事をするのか?」という 根源的な価値観を語るもの。
「ビジョン」は“Where” ⇒ 「この会社は将来どうなりたいのか?」という到達点を語るもの。
「戦略」は“What” ⇒ 「この会社は何をするのか?」という具体的な内容を語るもの。
「戦術」は“How” ⇒ 「具体的にどうするのか?」という方法論の詳細を語るもの。
ということです。
あなたはなぜ山に登るのか?
山登りは苦しいものだ。しかし、苦難への挑戦による自己の成長、自然との触れ合い、一体感、仲間との連帯感を求め実現することが、山登りの意義といえます。
このような山を登る意義、理由が「ミッション」です。
日本語でいえば「使命」や「価値観」です。
違った言い方をすれば、「進むべき方向」です。
「北極星」のようなものてす。
どんなに道に迷っても、「北極星」を見れば、進まなくてはいけない方角は分かります。
「ビジョン」が、目指す場所であるのに対して、「ミッション」は、そこを目指す理由です。
ですから...
「ミッション」は“Why” ⇒ 「なぜこの会社が存在するのか?」「なぜこの仕事をするのか?」という 根源的な価値観を語るもの。
「ビジョン」は“Where” ⇒ 「この会社は将来どうなりたいのか?」という到達点を語るもの。
「戦略」は“What” ⇒ 「この会社は何をするのか?」という具体的な内容を語るもの。
「戦術」は“How” ⇒ 「具体的にどうするのか?」という方法論の詳細を語るもの。
ということです。
2012年7月5日木曜日
立派な人間になる
「立派な人間」とは、どのような人間でしょうか?
忍耐力のある人間、謙虚な人間、他人の為に働ける人間...
いろんな「立派な人間」がいます。
ある哲学書には、次のように記されていました。
立派な人間とは、「自分の愚かさを自覚している」とありました。
人間は生まれながらにして“エゴ”に縛られている。
何でも自分に都合のいいように考える傾向がある。
その最たる例が、自己の性格や才能に対する意識である。
他の人より自分の方が立派な人間だと考えているひとは少なくないのです。
みなさんはどうでしょう?
しかし、もし自分は他人より立派な人間だと考えているとすれば、「そのこと自体に、愚かさや未熟さがある」ということです。
その理由はというと
一つは、他人が自分をどう見ているか、評価しているかについて、目がいっていない。
もう一つは、自分のことを立派だとうぬぼれている人に他人が高く評価することは無いということです。
自己評価が高い人間は、自分より弱い人には上から目線。
強い人には急に下から目線になります。
このように相手によって態度を変える人は「嫌な人間」です。
他人は、「嫌な人間に対して高い評価はしません。」
かの「ソクラテス」の演説を聞いた民衆が、「あなたほど賢い人間をみたことがない。」と言われた時に、こう答えています。
「私にあなたより賢いところは何もありません。ただ一つだけあなたより多い知識があるとすれば、自分がいかに愚かな人間であるかということを、あなた以上に知っていることくらいです。」
人から尊敬されるような立派な人間になるためには、多くの知識を身につけるよりも、自分の愚かさを知ることのほうが、はるかに大事ということの例です。
忍耐力のある人間、謙虚な人間、他人の為に働ける人間...
いろんな「立派な人間」がいます。
ある哲学書には、次のように記されていました。
立派な人間とは、「自分の愚かさを自覚している」とありました。
人間は生まれながらにして“エゴ”に縛られている。
何でも自分に都合のいいように考える傾向がある。
その最たる例が、自己の性格や才能に対する意識である。
他の人より自分の方が立派な人間だと考えているひとは少なくないのです。
みなさんはどうでしょう?
しかし、もし自分は他人より立派な人間だと考えているとすれば、「そのこと自体に、愚かさや未熟さがある」ということです。
その理由はというと
一つは、他人が自分をどう見ているか、評価しているかについて、目がいっていない。
もう一つは、自分のことを立派だとうぬぼれている人に他人が高く評価することは無いということです。
自己評価が高い人間は、自分より弱い人には上から目線。
強い人には急に下から目線になります。
このように相手によって態度を変える人は「嫌な人間」です。
他人は、「嫌な人間に対して高い評価はしません。」
かの「ソクラテス」の演説を聞いた民衆が、「あなたほど賢い人間をみたことがない。」と言われた時に、こう答えています。
「私にあなたより賢いところは何もありません。ただ一つだけあなたより多い知識があるとすれば、自分がいかに愚かな人間であるかということを、あなた以上に知っていることくらいです。」
人から尊敬されるような立派な人間になるためには、多くの知識を身につけるよりも、自分の愚かさを知ることのほうが、はるかに大事ということの例です。
2012年7月4日水曜日
横浜高校硬式野球部 必勝祈願
今年もこの季節がやってきました。
「夏の甲子園神奈川県大会」です。
いよいよ高校野球の季節です。
本日は、後援会副会長を務める横浜高校硬式野球部の必勝祈願でした。
必勝祈願は、三期連続で甲子園に導いていただいた、横浜市中区にある伊勢山皇大神宮で執り行いました。
監督、部長、選手、御父母、そして後援会メンバー、総勢70名を越える大きな必勝祈願となりました。
選手たちも、この日はいつも表情と違い、「これから日頃の鍛錬の成果を精一杯発揮します。」という想いを神様にお誓いする儀式とあって、グランドでは見せない違った緊張感を感じさせる雰囲気でした。
祝詞奏上のなかで、「第94回全国高等学校野球選手権大会神奈川県大会」と宮司様が唱えられた時に、「私が出場したのが、第65回大会。もうあれから29年も経ったんだ」と、ふとその当時を思い出しました。
もう、自分の息子よりも年下の子達が目の前に整列している姿に感慨深いものがありました。
さて、今回の神奈川県大会、横浜高校にとっては「神奈川県勢史上初の四期連続甲子園出場」が掛かった大切な大会となります。
名将渡辺監督が横浜文化賞を受賞された際の御礼挨拶には、「必ず四期連続出場を」と書かれていました。
高校野球のすべてのタイトルを勝ち取った名将が、新たな偉業に挑まれるわけです。
7月7日の開会式をかわきりに熱い戦いがスタートします。
選手達の全力プレーに一喜一憂したいと思います。
「夏の甲子園神奈川県大会」です。
いよいよ高校野球の季節です。
本日は、後援会副会長を務める横浜高校硬式野球部の必勝祈願でした。
必勝祈願は、三期連続で甲子園に導いていただいた、横浜市中区にある伊勢山皇大神宮で執り行いました。
監督、部長、選手、御父母、そして後援会メンバー、総勢70名を越える大きな必勝祈願となりました。
選手たちも、この日はいつも表情と違い、「これから日頃の鍛錬の成果を精一杯発揮します。」という想いを神様にお誓いする儀式とあって、グランドでは見せない違った緊張感を感じさせる雰囲気でした。
祝詞奏上のなかで、「第94回全国高等学校野球選手権大会神奈川県大会」と宮司様が唱えられた時に、「私が出場したのが、第65回大会。もうあれから29年も経ったんだ」と、ふとその当時を思い出しました。
もう、自分の息子よりも年下の子達が目の前に整列している姿に感慨深いものがありました。
さて、今回の神奈川県大会、横浜高校にとっては「神奈川県勢史上初の四期連続甲子園出場」が掛かった大切な大会となります。
名将渡辺監督が横浜文化賞を受賞された際の御礼挨拶には、「必ず四期連続出場を」と書かれていました。
高校野球のすべてのタイトルを勝ち取った名将が、新たな偉業に挑まれるわけです。
7月7日の開会式をかわきりに熱い戦いがスタートします。
選手達の全力プレーに一喜一憂したいと思います。
2012年7月3日火曜日
戦略に関するおさらい(2)
昨日に引き続き「戦略に関するおさらい」。
本日は、戦略に関する用語の解説。
これも山登りに例えてイメージしてみます。
①「ビジョン」・・・ビジョンとは、目指す山の山頂。戦略を実行して達成する最終の目標のこと。
戦略を練る段階では、もちろん山頂には到達していません。
だから、わからないことも多い。
しかし、「目指す山の山頂」を決めないと、登山ルートは決まりません。
戦略も同様で、ビジョンをしっかりと決めないと、戦略は決めようがありません。
ですから、まずは「目指すビジョン」を描くのです。
②「戦略」・・・戦略とは、山頂に到達するための登山ルートを決めることです。
山頂を目指すにも、いろいろな選択肢があります。ルートを選ぶということです。
また、いろんなルート選択に加え、天候の変化やチームの技量や体力などを見極めながら、ベストなルートを選ぶこと。
意思決定のことです。
③「戦術」・・・戦術とは、難所突破の工夫のことです。
目標達成に必要な、装備は?トレーニングは?
実際に登山ルートを進み始めたとき、現場レベルで工夫や意思決定する必要があります。
これが戦術です。
④「事業、経営計画」・・・事業、経営計画とは、登山計画のことです。
1日目はゆっくりと100m登る、2日目は少し距離とスピードを上げて150m、3日目は更に200m。
4日目以降は、平坦な道を横に5km歩き、5日目に山頂にアタックする。
もちろんすべてが計画どおりに行くわけがありません。
計画書をつくることで、より山登り、つまり戦略実践のイメージが明確になるということです。
本日は、戦略に関する用語の解説。
これも山登りに例えてイメージしてみます。
①「ビジョン」・・・ビジョンとは、目指す山の山頂。戦略を実行して達成する最終の目標のこと。
戦略を練る段階では、もちろん山頂には到達していません。
だから、わからないことも多い。
しかし、「目指す山の山頂」を決めないと、登山ルートは決まりません。
戦略も同様で、ビジョンをしっかりと決めないと、戦略は決めようがありません。
ですから、まずは「目指すビジョン」を描くのです。
②「戦略」・・・戦略とは、山頂に到達するための登山ルートを決めることです。
山頂を目指すにも、いろいろな選択肢があります。ルートを選ぶということです。
また、いろんなルート選択に加え、天候の変化やチームの技量や体力などを見極めながら、ベストなルートを選ぶこと。
意思決定のことです。
③「戦術」・・・戦術とは、難所突破の工夫のことです。
目標達成に必要な、装備は?トレーニングは?
実際に登山ルートを進み始めたとき、現場レベルで工夫や意思決定する必要があります。
これが戦術です。
④「事業、経営計画」・・・事業、経営計画とは、登山計画のことです。
1日目はゆっくりと100m登る、2日目は少し距離とスピードを上げて150m、3日目は更に200m。
4日目以降は、平坦な道を横に5km歩き、5日目に山頂にアタックする。
もちろんすべてが計画どおりに行くわけがありません。
計画書をつくることで、より山登り、つまり戦略実践のイメージが明確になるということです。
2012年7月2日月曜日
戦略に関するおさらい(1)
「戦略とは、山登り」
事業計画、戦略を考えるときに、私がイメージするのは「山登りの例え」です。
「山登り」をするときは、登るべき道筋を決め、出発地点から山頂に向かって、一歩一歩、足を進めて行きます。
登っている間は辛いものです。
体力の限界に突き当たったり、道に迷ったり、足が滑ったり、登山仲間とケンカをしたりするかもしれません。
「もう辞めたい」とか、「なんでこんな山に登ることにしたんだろう」と後悔することもあると思います。
しかし、山頂に着いたときの達成感、充実感は素晴らしい!
空気は澄み切り、下界とはまったく違った絶景が眼下に広がる。
山頂にたどり着けば、今までの苦労や泣き言や、仲間とのいざこざも笑い話となります。
また、山頂に立つと、自分の成長も実感でき、次に同じような山に登るときには、もっと自信を持って挑めるものです。
場合によっては、初心者や後輩を導くこともできるかもしれません。
戦略とはまさに、「今いる自分の場所を確かめ」、「目指す山を決めて」、「登山ルートを決めること」です。
ただし企業がおこなう戦略には、詳細地図もガイドブックも同じ山に登ったガイドもありません。
あるのは、麓からうっすらと見える山頂だけです。
そもそも、自分の今の居場所に満足しているのなら、わざわざ苦労をしに山に登る必要はありません。
そもそも、今の状態に満足し、変化を望まず、新たな変革や挑戦といった面倒なことを避けて、変わらない毎日が過ぎていくことを望んでいるのなら、そんな人間に戦略などいりません。
戦略とは、変わることの意思を固め、辛い道を歩んでいくことだということです。
事業計画、戦略を考えるときに、私がイメージするのは「山登りの例え」です。
「山登り」をするときは、登るべき道筋を決め、出発地点から山頂に向かって、一歩一歩、足を進めて行きます。
登っている間は辛いものです。
体力の限界に突き当たったり、道に迷ったり、足が滑ったり、登山仲間とケンカをしたりするかもしれません。
「もう辞めたい」とか、「なんでこんな山に登ることにしたんだろう」と後悔することもあると思います。
しかし、山頂に着いたときの達成感、充実感は素晴らしい!
空気は澄み切り、下界とはまったく違った絶景が眼下に広がる。
山頂にたどり着けば、今までの苦労や泣き言や、仲間とのいざこざも笑い話となります。
また、山頂に立つと、自分の成長も実感でき、次に同じような山に登るときには、もっと自信を持って挑めるものです。
場合によっては、初心者や後輩を導くこともできるかもしれません。
戦略とはまさに、「今いる自分の場所を確かめ」、「目指す山を決めて」、「登山ルートを決めること」です。
ただし企業がおこなう戦略には、詳細地図もガイドブックも同じ山に登ったガイドもありません。
あるのは、麓からうっすらと見える山頂だけです。
そもそも、自分の今の居場所に満足しているのなら、わざわざ苦労をしに山に登る必要はありません。
そもそも、今の状態に満足し、変化を望まず、新たな変革や挑戦といった面倒なことを避けて、変わらない毎日が過ぎていくことを望んでいるのなら、そんな人間に戦略などいりません。
戦略とは、変わることの意思を固め、辛い道を歩んでいくことだということです。
2012年7月1日日曜日
「損得勘定」
せっかくの真の友になれる人なのに、勝手な思い込みでその関係を失う。
人生においてそれは大変もったいないことです。
お互いに尽くし合うことから始めれば、自然と関係は深まってくるものです。
先ずは、真っ白な気持ちで人と接することです。
「友人に心を砕く」とは、互いの関係の中に、同じ心を持つということです。
そこに優劣などはないということです。
人との付き合いは「損得勘定」が入り込む余地などありません。
「あの人と付き合うと得かも」、「あの人と付き合うと損するから」と思っている人がいたら、是非、考えてみて下さい。
その相手が、そんなに得をもたらしてくれましたか?
その相手に、そんなに損をさせられましたか?
恐らく、そんな大したことなどないはずです。
人間が頭の中で考える「損得勘定」など、実は大した意味などないのです。
さて、私が「心を砕く」仲間の一人、株式会社シゲンの加藤社長。
本日、めでたく○○歳の誕生日をお迎えになりました。
おめでとうございます。(いよいよ、人生折り返しですね。)
この○○歳が、加藤社長にとって素晴らしい充実した1年でありますようよう、心から祈念致します。
昨夜は、急な乱入ですみませんでした。(汗!)
人生においてそれは大変もったいないことです。
お互いに尽くし合うことから始めれば、自然と関係は深まってくるものです。
先ずは、真っ白な気持ちで人と接することです。
「友人に心を砕く」とは、互いの関係の中に、同じ心を持つということです。
そこに優劣などはないということです。
人との付き合いは「損得勘定」が入り込む余地などありません。
「あの人と付き合うと得かも」、「あの人と付き合うと損するから」と思っている人がいたら、是非、考えてみて下さい。
その相手が、そんなに得をもたらしてくれましたか?
その相手に、そんなに損をさせられましたか?
恐らく、そんな大したことなどないはずです。
人間が頭の中で考える「損得勘定」など、実は大した意味などないのです。
さて、私が「心を砕く」仲間の一人、株式会社シゲンの加藤社長。
本日、めでたく○○歳の誕生日をお迎えになりました。
おめでとうございます。(いよいよ、人生折り返しですね。)
この○○歳が、加藤社長にとって素晴らしい充実した1年でありますようよう、心から祈念致します。
昨夜は、急な乱入ですみませんでした。(汗!)
登録:
コメント (Atom)