2012年10月7日日曜日

「安心領域」

「安心領域」

幸せを感じる為に、是非覚えておきたいのが「引き寄せの法則」です。

人は自分と同じタイプの人と集まりたがる傾向があるようです。

「最近、何が幸せか分からなくなった」という人がいました。

「う〜ん。そうかぁ」

私は、あることを思いついたが、即答はしませんでした。

では、幸せを見つけるコツとは?

好きなことを楽しくやる。

自分の人生を他人のせいにしない。

他人と比較しない。

比べるのは、昨日の自分。

昨日よりも元気か?

昨日よりも笑えているか?

こんなことを考えることが幸せを見つけることだと、ある方は言っていました。

この言葉を思い出しました。

それは、日頃なんとなく使う言葉も関係します。

「つまらない」が口癖の人の多くが鬱病か鬱病の経験がある、もしくは鬱病予備軍だと言われます。

「頑張る」という言葉は、疲れます。

しかし、「嬉しい」、「楽しい」、「美味しい」は、意外とハードルが低くすぐに使えます。

そして、こんなことを考えるタイプは、他人や社会に対する愚痴や不満が少ない。

また、こうした言葉は自分から発するだけではなく、他人から掛けられても嬉しいものです。

出来れば、一緒にいると元気になる人を見つけておくといいですね。

「安心領域」を自分で理解していると、立ち直りも早いかもしれませんね。


2012年10月6日土曜日

「お前がやれよ!」

「お前がやれよ!」

これは、私の人生の3人師匠の一人、大石さんが私にいつも私にいう言葉です。

高校時代の野球のコーチ大石さんは、「ボールが落ちている」、「グランド整備」、「掃除」、「道具の手入れ」、「かけ声を出す」....

こんなとき、誰かにやらせようとする私に必ず言うのです。

「お前がやれよ!」

そして、この言葉のあと必ずつづく言葉が...

「キャプテンだろ?」でした。

リーダーだったら、自分で率先してやりなさいというメッセージです。

「先ず自分でやってから、担当を決めて、確認する仕組み」をつくれと言われました。

会社でも同じです。

何かに肩書きが付き、自分は部下に何でも指示を出せると思ったら大きな間違いです。

「ゴミを拾う」、「半開きの扉を閉める」、「自分から挨拶をする」...

肩書きは関係ありません。

自動車王「ヘンリー・フォード」は名言を残してます。

「寒ければ、自分で薪を割れ。そうすれば二重に温まる。」

リーダーたるもの、「自分のことは棚に上げて」は、あってはならないことです。

大石さん元気かな?

2012年10月5日金曜日

プレゼントの経済学

「プレゼント経済学」

アメリカの経済学者ジョエル・ウォルドフォーゲル氏が書いた本の題名です。

「なぜ、あげた物の額とより、もらった物の額の方が少なく感じるのか?」

「いちばん大切な人が欲しいものを知っていますか?」

多くの人がいかに「欲しくないもの」「もらって嬉しくないもの」プレゼントされており、その結果としてどれほど大きな経済的破壊が行われているか、について書かれた本です。

「気持ちは嬉しいけど、あんまり欲しくない物」をもらった経験は、皆さん必ずあると思います。

要は、もらっても嬉しくないものは、使わないし、使ったとしても数回で捨ててしまうのです。

ですから、もらっても嬉しくない「無駄なプレゼント」を買っても価値の破壊にしかならないという理論です。

例えば、クリスマスプレゼント。

世界全体の消費は20兆円といわれ、その10分の1が無駄な消費といわれています。

筆者は、プレゼントが引き起こす価値の破壊の実態を、統計と調査結果によって明らかにしていきますが、世界全体のクリスマスに人々が使うお金が20兆円。

そのうち、約2兆5000億円分の価値が破壊されているという。

アメリカ人だけでもクリスマスプレゼントに660億ドルを使い、120億ドル分の価値を破壊しているという。

日本円にして、約1兆円分の損失です。

しかも、多くのアメリカ人は、購入代金をクレジットカードで払っているので、まさに「借金をして無駄な物を買っている」という理論であります。

もちろん、プレゼントがもたらす感情的、情緒的な効果を無視することは出来ません。

ただ、折角のプレゼントが無駄な消費を生んでいるのなら、もう少し、社会に役立つプレゼントの消費をした方がよいのです。

その考え方が、「チャリティー商品」です。

強烈な言い方ですが、もらったプレゼントが「もらって嬉しくない物」で、日の目を見ないもので塩漬けになったとしても、チャリティー商品なら少しは役に立つ。

また、チャリティー商品は、家族や友人、恋人同士といった限られた関係だけではなく、より多くの人に役に立つのです。

当社でも、被災した岩手の酒蔵さんの支援事業として、日本酒や地ビールにお買い求めいただいた企業様のオリジナルラベルを貼ったチャリティー商品のご紹介をさせていただき、多くの企業様にご購入いただきました。

このような、チャリティー商品は、これから訪れるクリスマス商戦でも多く販売されます。

「何をプレゼントしたらいいか分からない」という方は、是非、チャリティー商品に目を向けて下さい。

「いちばん大切な人が欲しがっているもの、あなたは知っていますか?」

2012年10月4日木曜日

レジリエンス

「レジリエンス」(resilience)は、一般的に「復元力、回復力」などと訳される言葉です。

近年は特に「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生き延びる力」という心理学的な意味で使われるケースが増えています。

さらにレジリエンスの概念は、個人から企業や行政などの組織・システムにいたるまで、社会のあらゆるレベルにおいて備えておくべきリスク対応能力・危機管理能力としても注目を集めています。

レジリエンスが強い人」とは、具体的にどういう人なのでしょうか?

これまでの研究では、以下の三つの共通する心理的特性が挙げられています。


(1) 肯定的な未来志向性・・・・・・ 未来に対して常に肯定的な期待を持っていること
(2) 感情の調整・・・・・・・・・・・・・・ 感情のコントロールが適切に行えること
(3) 興味・関心の多様性・・・・・・・興味・関心をさまざまな分野に向けていること

他にも、安定した家庭環境や親子関係があること、「自尊心や共感性」が育っていること、「ユーモアセンス」や「コミュニーション能力」があることなども「レジリエンス」が強い人の条件といわれています。
また興味深いことに、研究結果によると、過去の苦労体験の多さとレジリエンスの強さとの間には相関関係が見られません。「風雪を耐えてこそ、人は打たれ強くなる」と言いますが、必ずしもそうとは限らないようです。挫折から回復して、困難を生き抜くには、上記のような“意識”を持つことのほうが、過去の蓄積よりも効果が高いことが報告されています。
汗をかくことも大事ですが、ポジティブな意志の上に成り立つということです。

2012年10月3日水曜日

祝!優勝 栗さんおめでとう

昨日、パ・リーグ優勝を決めた日本ハムファイターズ。

就任一年目で胴上げ監督になった栗山監督。

優勝おめでとうございます。

栗山監督と私は、ヤクルトスワローズ入団同期で、同じドラフト外で入団しました。

栗山監督は大学卒ですから、私よりも4つ年上ですが、年下にもいつも優しく声を掛けてくれる方でした。

国立大学出身の栗山監督は、見るからにスマートでセンスが良く、頭が切れるというイメージがありました。

入団当初は、二軍スタートで内野手として登録されていました。

打撃センスもよく足も速かったのですが、イップスと言われる近い距離か投げられない「病気」に悩んでいました。

とにかく捕球するまではいいのですが、その後はどこに投げるのかわからないのです。

真面目な性格の栗山監督ですから、相当悩んでいました。

当時ヤクルト二軍監督の内藤さんと全体練習が終わったあとも遅くまでマンツーマンで練習していたのを覚えています。

そんな栗山監督でしたが、内野手から外野手へ転向し、スイッチヒッターになってからはメキメキと頭角を表し、一軍のレギュラーを獲得し活躍しました。

決して器用ではない栗山監督ですが、その練習量はチームでも1、2位を争うぐらいでいつもバットを振っているひとでした。

「小さな大打者 若松勉元監督」の現役時代、私がキャンプ中の身の回りの世話をする係りをしていたとき、夜間練習が終わったあとも、若松さんの部屋に来てスイングをみてもらったり、経験談を聴いたりしている姿をよく見ました。本当に努力を惜しまない人でした。

「国立大学を卒業してプロに入り、鳴かず飛ばずで首になったら周囲にあわせる顔がない。引退する口実を考えながら、怪我しろ!怪我しろ!と自分に言いながら練習してる」という話を聞いたことがあります。

「怪我なら仕方ないな」と言われたいが為に必死に練習したのですが、その練習量が技術に結びついたとは皮肉なものです。

現役生活の後半は、持病のメニエル症候群との戦いでした。

試合中にセンターでタイムをかけて、フラフラしながらベンチに戻る姿を何度か見たこともあります。

そんな苦労人の栗山監督ですから、監督になってからもチームのスタッフや選手の気持ちがわからないはずがありまん。

一年目、それもエースのダルビッシュ投手が抜けた戦力で、チームの心を一つにまとめあげて、最大5ケーム差をひっくり返してのリーグ優勝。

今までぱっとしなかった吉川投手をエースへ成長させ、若き4番中田翔選手を周りの批判を気にすることもなく全試合で4番に起用し続け「一発で試合を決める打者」に成長させました。

ユニフォーム脱いで20年以上現場指導経験なしでの優勝というのは、キャスターや解説者として現場に足を運び、監督、コーチ、選手の話をよくよく聴いてこられたことが、今の栗山監督の財産だということです。

昨年、久しぶり栗山監督にお会いしました。

関東学院三春台小学校での講師依頼を快くお受けいただき、大盛況のイベントとなりました。

何年ぶりかにお会いした栗山監督は、以前と変わらない爽やかさと笑顔で、「きよし!元気?」と握手してくれました。(きよしとは、私のヤクルト時代のあだ名です。)

野球に対する熱い情熱と、他人に対する温かい心をバランスよく持ち合わせる栗山監督。

本当に「良い人」とは、この人のような人のことをいうのだなぁと思わせる人です。

これから始まるクライマックスシリーズを勝ち抜き、栗山監督の憧れのひと「巨人軍原監督」との日本シリーズが実現することを心から願っています。

まずは、おめでとう!栗さん


2012年10月2日火曜日

人材管理の原則

あるビジネス誌で、「優秀な人材が働きたいと思う会社はどこがすごいか」という特集が掲載されていました。

従業員が、「働きがい」「働きやすさ」「働きたい」を感じるためには、企業内の人材マネジメントはどうあるべきか。

それには、「上司のリーダーシップ」と「人事の仕組み」の両方が重要である。

働く人が、「働きがい」と「働きやすさ」を感じ、「働きたい」と思う会社は、従業員一人ひとりが、能力面や個性面で個別に『見られ(評価され)』ている。

その中で、「上司が課題解決型リーダーシップ」だけでなく、「人材マネジメント型リーダーシップ」をしっかりと発揮している。

さらに、その中で「仕組み」を通じて、働く人の“不安”や“心配”が除去されている企業の姿が、従業員の思いを実現させる企業といえよう。

すなわち、「優れた職場上司のリーダーシップ」と、「個別のニーズに対応した仕組み」の両方がある企業だということだ。

当然のことだが、でも、従業員はこうした企業に価値を生み出すのである。

まさに、「企業は人なり」。

「従業員価値」がものを言う時代の人材管理の原則なのだ。

2012年10月1日月曜日

3つの時間ドロボー

3つの時間ドロボー。

「仕事のやり直し」、「メール」、「会議」。

この3つが、「時間ドロボー」の代表選手と言われています。

仕事ができる時間として与えられている中で、この3つを改善すれば時間を有効に使えることになります。

先ずは、「仕事のやり直し」を防ぐ方法として、依頼された仕事の完成イメージを作ることです。

事前にストーリーを組み立てて、自分のイメージと仕事を依頼した上司のイメージが合っているか確認することで、「やり直し」が少なくなるのです。

次に、「メール」です。

仕事に集中している時に、メールが入いりました。

メールの返信を優先するか、先ずは目の前の仕事に一段落つけて返信するかの話しです。

特に緊急を要するメール以外は、一段落させて返信すべきです。

仕事の時間帯の中で、一番集中できる時間帯は11:00~12:00の間だといいます。

人それぞれでしょうが、自分が一番集中できる時間帯には、なるべくメールの返信を避けて、目の前の仕事を進めましょう。

最後が、「会議」です。

私が信頼するコンサルタントから、「時間が長くて、報告形式の会議は、建設的ではない!」とご指摘を受けたことがあります。

事前に関係資料を配布し、読み込んで会議に参加するだけでも会議の進行が変わるはずです。

前段の2つに比べて、自分でコントロールしにくいのが「会議」です。

自らが建設的な意見を準備して、会議をリードするぐらいの気持ちで参加すれば、より効率的になるのです。

この3つの「時間ドロボー」。

残業減らせ!早く帰れ!と常日頃から言われている方、一考してみてはいかがですか?