最近、新聞紙上でよく目にするのが、上場企業役員の年収の話題。
「どこの会社の社長の年収は何億円」のような記事が大変よく書かれています。6月と言えばほとんどの企業が株主総会を行う月ですが、今ままで一般の国民にはなかなか見えなかった部分が表面化し、善くも悪くも透明性を追及する動きが顕在化してきています。
これは、企業を規制する様々な法制度が構造的に変革を迎えている事であり、会社法、会計基準、労働法などの見直しがその要因となっています。
そもそも論として「会社とは?」が問われている訳です。
会社(企業)を取り巻く状況が、構造的な変化を遂げようとする今日、結果としてどの様な影響を、会社にも国民にも与えるのか?
当社も中小企業ながら、財務諸表を始めとする企業情報を開示ており、7月1日より「企業倫理ヘルプライン」も運用開始します。
社員のモチベーションを上げ、会社として社会にどの様な貢献を果たし、顧客からも信頼を得ることを益々求められる時代となりました。
まさに、「売り手よし」「買い手よし」「社会よし」の時代だと言う事です。
2010年6月29日火曜日
戦略の見直し
本日は、当社企画・開発グループのプロジェクトの見直しについての会議を行いました。
当社では、様々なプロジェクトを企画・開発グループで先ずは担当するのですが、PJマーケットでの情報・規模・コスト・将来予測等々整理をして、精度を高めていきます。
そして、当社の企業理念や方針に沿った戦略的な意思決定を行うのですが、ここで必要なのは、「様々な問題の内容や分類によって、その分類ごとに関係あるデータ=事実が何であるかを知る」ことです。
問題点をデータ=事実に沿って抽出し、その問題が解決出来るのであれば先に進めるし、解決策がなければいつまでたっても先には進めません。その結果時間が経過し、プロジェクトの終了となります。
しかし、結果としてそのプロジェクトは日の目を見れなくても悲しむ事はありません。きちんとした工程を踏んだプロジェクトは、その後のプロジェクトにも必ず貢献します。
我々中小企業が行うプロジェクトは「失敗が許されない場合が多い」のですから、戦略の見直しは大変重要であり、切り捨てる事を躊躇してはいけないと考えます。
意思決定において最初の仕事は、問題点を見つけその問題点明確にすることであり、解決策にの検討の前に、問題点の抽出の段階には時間をいくら掛けても良いと考えます。
当社では、様々なプロジェクトを企画・開発グループで先ずは担当するのですが、PJマーケットでの情報・規模・コスト・将来予測等々整理をして、精度を高めていきます。
そして、当社の企業理念や方針に沿った戦略的な意思決定を行うのですが、ここで必要なのは、「様々な問題の内容や分類によって、その分類ごとに関係あるデータ=事実が何であるかを知る」ことです。
問題点をデータ=事実に沿って抽出し、その問題が解決出来るのであれば先に進めるし、解決策がなければいつまでたっても先には進めません。その結果時間が経過し、プロジェクトの終了となります。
しかし、結果としてそのプロジェクトは日の目を見れなくても悲しむ事はありません。きちんとした工程を踏んだプロジェクトは、その後のプロジェクトにも必ず貢献します。
我々中小企業が行うプロジェクトは「失敗が許されない場合が多い」のですから、戦略の見直しは大変重要であり、切り捨てる事を躊躇してはいけないと考えます。
意思決定において最初の仕事は、問題点を見つけその問題点明確にすることであり、解決策にの検討の前に、問題点の抽出の段階には時間をいくら掛けても良いと考えます。
2010年6月28日月曜日
人が宝!
「企業は人なり!」「人材は企業の宝!」とよく耳や目にします。
本当にそのとおりであり、何ら異論はありません。
しかし、どの様に具体的にその想いを組織が考え、社員に対して発信しているか?このことについては非常に疑問に感じます。
今でも組織は、「組織が社員を必要≦社員が組織を必要」と思っていないか?
または、今でも経営者は、「社員が組織を必要だと思っている」と信じ込んでいないか?
この考えが常識化していないか?と感じているのは私だけでしょうか。
「嫌なら辞めて次を選ぶ時代」「自身の生活スタイルに合わせた仕事がしたい!」と思う時代。
企業は、自社の商品やサービスの売り込みと同じように、“人に対しても”企業を売り込まないといけない時代か到来したと思います。
その為には、「人は宝!」を実践しなければなりません。
人を引き付ける魅力的な企業、頑張って成果を上げた事を認める企業、その成果に報いる企業、働く事・頑張る事を動機付ける企業でなければならない。
『企業は人に仕え、人は企業に仕える。』そして『お互いが満足する。』この様な事だと思います。
本当にそのとおりであり、何ら異論はありません。
しかし、どの様に具体的にその想いを組織が考え、社員に対して発信しているか?このことについては非常に疑問に感じます。
今でも組織は、「組織が社員を必要≦社員が組織を必要」と思っていないか?
または、今でも経営者は、「社員が組織を必要だと思っている」と信じ込んでいないか?
この考えが常識化していないか?と感じているのは私だけでしょうか。
「嫌なら辞めて次を選ぶ時代」「自身の生活スタイルに合わせた仕事がしたい!」と思う時代。
企業は、自社の商品やサービスの売り込みと同じように、“人に対しても”企業を売り込まないといけない時代か到来したと思います。
その為には、「人は宝!」を実践しなければなりません。
人を引き付ける魅力的な企業、頑張って成果を上げた事を認める企業、その成果に報いる企業、働く事・頑張る事を動機付ける企業でなければならない。
『企業は人に仕え、人は企業に仕える。』そして『お互いが満足する。』この様な事だと思います。
2010年6月27日日曜日
自分をコントロールする大切さ
6月からスタートした私のチャリティープログラム「ノルディックウォーキングで世界の子どもにワクチンを!」 http://justgiving.jp/c/428
ほぼ毎日、早朝にやっているのですが、私と同じように毎朝“ジョギング”したり“ウォーキング”する大勢の方とすれ違います。
既にリタイアした後の楽しみと思える方、OL風の方、若手サラリーマン風の方等、様々な方々です。
もちろん、私は最近アウドア・フィットネス派ですので、インドア派の方とは触れ合いがないのですが、それにしても早朝から大勢の老若男女がトレーニングしています。
以前、ニューヨークに行った時も感じましたが、トレーニングはもはや『日常のくらしの一部』になっております。現地の友人に聞いたら「エグゼクティブの朝は早く、朝のミーティング前にはトレーニングも自分のデスクワークも終え、通常の勤務時間は、部下の相談を受けたりロビー活動にほとんどの時間を充てている。」と聞きました。
その時は、何となく漠然と聞いていましたが、最近なるほどと思えるようになりました。
身体を鍛えるということは、自身で決めたことを自身の決めた(または、トレーナーの助言)スケジュールに則り続ける事で、これは正に『肉体だけではなく、精神も鍛える事になります。』
「自らの身体をコントロール出来ない者が、会社をコントロール出来るわけがない!」と言われる意味が分かるようです。
トレーニングをやるということは、毎日辛い壁を乗り越える様なもので、その辛さを乗り越えることにより、様々な『生きる』『やり遂げる』に繋がるような気がします。
「自分をコントロールする」このことの大切さは誰でも理解しているはずですが、“やらない”“やれない”理由を並べる事が多いようです。
先ずは「飛び込んでみる」は如何ですか?
そこからは、身体と相談しながら!
ほぼ毎日、早朝にやっているのですが、私と同じように毎朝“ジョギング”したり“ウォーキング”する大勢の方とすれ違います。
既にリタイアした後の楽しみと思える方、OL風の方、若手サラリーマン風の方等、様々な方々です。
もちろん、私は最近アウドア・フィットネス派ですので、インドア派の方とは触れ合いがないのですが、それにしても早朝から大勢の老若男女がトレーニングしています。
以前、ニューヨークに行った時も感じましたが、トレーニングはもはや『日常のくらしの一部』になっております。現地の友人に聞いたら「エグゼクティブの朝は早く、朝のミーティング前にはトレーニングも自分のデスクワークも終え、通常の勤務時間は、部下の相談を受けたりロビー活動にほとんどの時間を充てている。」と聞きました。
その時は、何となく漠然と聞いていましたが、最近なるほどと思えるようになりました。
身体を鍛えるということは、自身で決めたことを自身の決めた(または、トレーナーの助言)スケジュールに則り続ける事で、これは正に『肉体だけではなく、精神も鍛える事になります。』
「自らの身体をコントロール出来ない者が、会社をコントロール出来るわけがない!」と言われる意味が分かるようです。
トレーニングをやるということは、毎日辛い壁を乗り越える様なもので、その辛さを乗り越えることにより、様々な『生きる』『やり遂げる』に繋がるような気がします。
「自分をコントロールする」このことの大切さは誰でも理解しているはずですが、“やらない”“やれない”理由を並べる事が多いようです。
先ずは「飛び込んでみる」は如何ですか?
そこからは、身体と相談しながら!
2010年6月26日土曜日
バランスを身につける
よく、「彼は大変バランスの良い奴だよね。」という事があります。
“バランス”?なかなか難しい意味で、バランスのとれた人間になるのは難しいですね。
ここで、また論語です。
子の曰く、「道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ。」(みちにこころざし、とくにより、じんにより、げいにあそぶ。)
子曰、子於道、拠於徳、依於仁、遊於芸。
『人は(人として)、正しい道を身につけようと求め(続け)、(それによって得た)徳という高い品性に基づき、(その徳の中で最高の価値のある)仁(という人間愛)にたよりすがって、(その上で、豊かな)教養の世界を気ままに楽しむ』こと。
『理想を持つ。きまりを守る。思いやりの心を忘れない。音楽やスポーツなど、何でも興味をもってやってみる。このようなことを心がけて、毎日を過ごしたら、きっと自分の目指す理想の人間に近づけるに違いありません。』
バランスを身につける。日頃の瞬間、瞬間を大切にした生き方が必要ですね。
“バランス”?なかなか難しい意味で、バランスのとれた人間になるのは難しいですね。
ここで、また論語です。
子の曰く、「道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ。」(みちにこころざし、とくにより、じんにより、げいにあそぶ。)
子曰、子於道、拠於徳、依於仁、遊於芸。
『人は(人として)、正しい道を身につけようと求め(続け)、(それによって得た)徳という高い品性に基づき、(その徳の中で最高の価値のある)仁(という人間愛)にたよりすがって、(その上で、豊かな)教養の世界を気ままに楽しむ』こと。
『理想を持つ。きまりを守る。思いやりの心を忘れない。音楽やスポーツなど、何でも興味をもってやってみる。このようなことを心がけて、毎日を過ごしたら、きっと自分の目指す理想の人間に近づけるに違いありません。』
バランスを身につける。日頃の瞬間、瞬間を大切にした生き方が必要ですね。
2010年6月25日金曜日
粋なプレゼント
先日、業界のイベントの際に、ある県の産廃協会青年部部会長から『粋なプレゼント』を頂戴しました。
そのプレゼント“鮫皮製”の巾着で、素晴らしく仕立ての良い、和テイストのカッコ良いものです。
口には更にストラップが江戸文字で入っており、私の名前と裏面に『士魂商才』の文字。
いやぁ、凄く手の込んだものでした。
このプレゼントを頂戴する数日前に、別件でこの青年部部会長に連絡した際に、「藤枝さんの好きな四字熟語とか座右の銘とかありますか?」と問われて、その時は突然でしたので考えて連絡しますと電話を切ったのですが、その後メールで「士魂商才」という返信を致しました。
その「士魂商才」の文字が巾着の口にぶら下がっているとは、何とも粋なアイデアと素晴らしいものでした。
ずっと大切に使わせて戴きます。有難うございました。
「人が想っている以上の心遣いで相手と接する。」本当に“粋なプレゼント”でした。
そのプレゼント“鮫皮製”の巾着で、素晴らしく仕立ての良い、和テイストのカッコ良いものです。
口には更にストラップが江戸文字で入っており、私の名前と裏面に『士魂商才』の文字。
いやぁ、凄く手の込んだものでした。
このプレゼントを頂戴する数日前に、別件でこの青年部部会長に連絡した際に、「藤枝さんの好きな四字熟語とか座右の銘とかありますか?」と問われて、その時は突然でしたので考えて連絡しますと電話を切ったのですが、その後メールで「士魂商才」という返信を致しました。
その「士魂商才」の文字が巾着の口にぶら下がっているとは、何とも粋なアイデアと素晴らしいものでした。
ずっと大切に使わせて戴きます。有難うございました。
「人が想っている以上の心遣いで相手と接する。」本当に“粋なプレゼント”でした。
2010年6月24日木曜日
カットイン
カットイン“話を聞く価値観を感じさせる!”
昨日に続き、顧客コミュニケーションについての話です。
「営業担当者の認識と購買担当者300名の心理に対するギャップについて」のアンケート調査の結果は?
“売り込みを受けた時に「決まった取引先がある」といって断った時がある”・・・90%
“既に決まった先があっても売り込みを受けた場合、変更する可能性はあるか?”
・良い提案があれば検討する・・・60%
・価格によっては検討する・・・17%
・変更できない・・・11%
・絶対に変更しない・・・4%
・その他・・・8%
このギャップの差は?
☆売り込まれるのがいや
☆取引先を変更する手間が面倒
☆自分がリスクを負いたくない
現在の廃棄物を取り巻く“成熟市場”の中、既に決まっている相手に「カットイン」する為には、一工夫する必要性があります。
先ずは見込み顧客に「これから話をすること(聞く事)の価値を伝えなくてはなりません。」具体的に言うと、『他社にない整理された情報や知識や経験則』について営業マン自身が待ち合わせている事を伝えなくてはならないと言う事です。
商品・サービスの価値を伝える前に、先ずはこの壁を破らなければならないと言う事です。
昨日に続き、顧客コミュニケーションについての話です。
「営業担当者の認識と購買担当者300名の心理に対するギャップについて」のアンケート調査の結果は?
“売り込みを受けた時に「決まった取引先がある」といって断った時がある”・・・90%
“既に決まった先があっても売り込みを受けた場合、変更する可能性はあるか?”
・良い提案があれば検討する・・・60%
・価格によっては検討する・・・17%
・変更できない・・・11%
・絶対に変更しない・・・4%
・その他・・・8%
このギャップの差は?
☆売り込まれるのがいや
☆取引先を変更する手間が面倒
☆自分がリスクを負いたくない
現在の廃棄物を取り巻く“成熟市場”の中、既に決まっている相手に「カットイン」する為には、一工夫する必要性があります。
先ずは見込み顧客に「これから話をすること(聞く事)の価値を伝えなくてはなりません。」具体的に言うと、『他社にない整理された情報や知識や経験則』について営業マン自身が待ち合わせている事を伝えなくてはならないと言う事です。
商品・サービスの価値を伝える前に、先ずはこの壁を破らなければならないと言う事です。
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