2009年1月16日金曜日

質で勝負

法改正の重要項目として、排出事業者の責任の明確化の話しは以前にもいたしました。

排出事業者の責任が強化されると「委託業者の選定」も自ずと厳しいものになります。

そのような状況の中排出事業者も様々な問題を抱えています。

「地球温暖化防止対策」「廃棄物の減量化や適正処理」「直接企業の存続に係るコンプライアンス遵守」...

そのすべてのは、我々委託業者に直接関わっています。

昨今、その問題解決のため経済産業省策定した「廃棄物・リサイクルガバナンスガイドライン」をものにした、排出事業者のリスクヘッジのための新しいビジネスが続々とスタートしています。

排出事業者に代わり、「委託業者の監査代行」「委託業者の行政処分チェック」「セミナーの開催」「委託業者の選定や継続契約の適否」等々

また、自らそのシステム開発を進める排出事業者も少なくありません。

我々委託を受ける側の企業も、ただ動向を見守るだけではなく積極的にその動きに連動し、目的や内容をしっかりと把握するべきと考えます。

2009年1月15日木曜日

規制緩和と規制強化

先日、ある業界団体の幹部の方と話す機会があり「規制の緩和と強化」について話題になりました。

我々業界も規制強化は進むばかりですが、規制強化された後の取締りや罰則についてはお座成りになっていないか?

きちんとした対応を図る優良企業ばかりが負担になり、「ばれなきゃいい」的な経営を継続する企業がほくそ笑む現況はいかがなものか?

という意見です。「資本主義」である我が国「競争原理」や「格差」は必ず起こります。

だからといって、悪戯に「規制の緩和」を続けると参入企業の乱立によるマーケットの崩壊や予想を超える格差が生まれます。

まさに、今の我が国です。

我々業界の規制は必要です。しかし、規制の施行後の取締りはきちんと強化してもらいたいと更に強く感じます。

2009年1月14日水曜日

野球殿堂

昨日、今年の野球殿堂入りの方々の発表がありました。

「小さな大打者 若松勉氏」が選出されました。

生涯打率、日本人1位3割1分9厘、通算安打2173本。

現役時代、そして監督としても「日本一」を経験。

私がヤクルトスワローズに入団した当時は、もちろんチームの主軸でチームリーダーでした。

当時、今では考えられませんが、秋季、春季キャンプでベテランの先輩の身の回りの世話をしたりする担当が決まっていて、私は「若松さん」の担当を2年間やらせていただきました。

もちろん、一軍の遠征先でも後援者の方々との会食やプライベートにもお伴させていただきました。

今になれば良い思い出です。北海道出身の「若松さん」、自分に厳しく我慢強い方です。

お酒も大好きで、よく夜間練習後、飲みながら自らの経験を話していただきました。

入団当初は、周りのレベルの高さに「いかにして、恥ずかしくない辞め方で故郷に帰るか」ばかり考えていたと、よく話をされてました。

私も、当時の貴重な話しを真剣に受け止めて野球に取り組んでいたら.....

時すでに遅しですが、今ではしっかりと経営の手法に使っております。

とにかく、努力に努力を重ね、その人間性と実績で選出された「野球殿堂入り」、陰ながら心からお慶び申し上げます。

2009年1月13日火曜日

頑張れ!朝青龍!

大相撲初場所も始まり、何かと話題になる「横綱 朝青龍」。

ネット上での掲示板に殺人予告まで受け、これまでに増して騒然としている。

横綱の品格について、度々話題になる同横綱、しかし、最近は「ヒール(悪玉)」なのに大声援。

ファンのコメントは、同情的なもの。かつては、強烈な勝ちっぷりや日本人受けしない態度で「大ヒール」の象徴的な存在でした。

まわりのファンに同情されないような、見事な勝ちっぷりを再度観たいですね。個人的には、大横綱千代の富士のような、「美しい力士的な体型と美しい勝ち方」の力士が好みですが、プロ野球時代に当時の春日野部屋の稽古に参加させていただり、力士とプライベートでお付き合いいただいた経験もあり、国技復活を心から祈ってます。

しかし、「掲示板での犯行予告」、恨みや妬みからの殺人、衝動的な殺人、景気の後退に由来する治安の悪化。

大変な国になってしまいました。

2009年1月10日土曜日

信頼される企業

景気対策ファーストで動き始めた日本。
我々業界にとっても景気対策は重要な項目です。
それに平行して、次年度の法改正に向けての動向も気になります。

法改正の気になる中身として、「排出事業者の明確化と責任の強化」があります。

解体工事における「排出事業者とは?」「自社処分の定義は?」

各地で起こる残置廃棄物の「行政代執行」に伴う、「排出事業者の責任の強化=費用負担責任」

そこで、排出事業者から委託を受ける、我々業界が問われるのは「経営の中身」だと考えます。

排出事業者責任が強化されれば、委託業者の選択も更に厳しくなるのは当然です。

更には、許認可の取得や更新にも必ず影響があるはずです。

今までのような単純な「適正処理」という仕事だけでは、行政も排出事業者も到底満足いくものではなくなるでしょう。

「優良化評価制度」始めとする、「大資本=適正処理」の流れも加速するでしょう。

弊社は、「信頼される企業」として、それを満たす問題を更に追及し、実現することがサービスの根源と考えます。

2009年1月9日金曜日

この様な状況だからこそ

既にほとんどの製造業で始まっている「減産」、我々業界はここで大きく二つの影響を受けるます。

一つ目が、「廃棄物の減少」。
我々は、3Rを推進する使命はもちろんありますが、事業として「廃棄物を確保する」事も大切です。
減産や国民の消費意欲の減退により、発生廃棄物は必ず減少します。

二つ目が、「廃棄物由来製品の使用減少」。
「減産」は、製造業で使用するエネルギーや素材の購買減にもリンクします。

廃棄物の発生量と、それに由来する製品の需給バランスはなかなかマッチしません。

重なり合うものではなく、ある一点の接点がある時期だけあり、「必要な時に無く、いらない時に有る」
のが現実です。

この様な状況の中でこそ、我々プロの実力を見せる時で、「排出事業者」「廃棄物由来製品の利用者」そして、我々がしっかりとコミュニケーション出来る「チャンス」だと考えます。

2009年1月7日水曜日

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。



本年も宜しくお願い申し上げます。



年末年始、暗い話題ばかりの話題や報道、我々の業界の歴史の中でも相当厳しい年になるでしょう。



現在まで、産業としての「企業リストラ」に会っていない我々業界、「優良企業」として不可欠な「財務体質」「スキルの高い社員と組織」そして「サービス」。



原点を忘れず、将来にむかって、今やるべき事を着実に進めていきたいものです。



今年一年お互いに充実した一年にいたしましょう。



*紅白歌合戦で初めてキチンと聴いた「羞恥心」の歌の歌詞が、なぜか「良い歌だな」と思ったのは私だけでしょうか?