2009年2月16日月曜日

嵐の前の静けさ

最近、業界全体の動きが鈍化しているようだ。

昨年の秋口からの業界不況以来、明るい話題は皆無だが...

この様な状況下だから、マーケットが動かないのは分かるが、それにしても静かすぎるような気がするのは私だけが?

もちろん、日常の業務では廃棄物の取り合いと言う営業合戦や、リサイクル素材の利用先との微妙なやり取り、更には、自ら処理を進めようとする排出事業者の動向や大企業の中期のインフラ投資計画情報の解析や対応策などなど、様々な対応は相も変わらずである。

しかし、大きな流れが感じられない。

今後、マーケットが浮上するのか?更に悪化するのか?過去最悪の状況になるのか?

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