2009年2月24日火曜日

青年部

昨日は、神奈川県産業廃棄物協会青年部の臨時幹事会。

以前にも述べましたが、公益法人改革に伴う移行申請のため、組織の運営が大きく変わりつつあります。

当協会では、21年度申請を理事会の決定事項とし、その作業に事務局の苦労も続いております。小職が部会長を仰せつかっている青年部も、次年度から正式に親会の委員会の一つとして今までのように「簡単」には事業や予算の執行が出来なくなります。

今回の臨時幹事会では、そのための組織の見直し、公益事業50%達成を意識した事業計画、収支予算の組立、更に役員改選についての意見調整について議論されました。

次世代を担う青年部会員、今後、公益法人としての役割や業界発展のため、後継者育成という大きな課題をどのようの手法で解決するのか?。また、どのようなサービスで会員メリットを出すのか?

着陸するところは決まっているが、まずは、会員各人に移行の必要性をいかに説いていくかが重要な課題と感じています。