2010年8月31日火曜日

都市対抗野球

現在、東京ドームで開催されている「都市対抗野球」。

昨日は、当社のお取引先でもある「日本製紙㈱石巻」チームが、石巻市として出場しヤマハと戦いました。結果は残念ながら惜敗でした。

当社からも、同社の営業担当の幕田主任以下、企画開発グループに所属するインターン生が応援に駆けつけました。

よく言う“社会人野球”と違い、都市対抗は地域としての出場ですから、出場チームは予選を戦ったチームから“補強選手”を入れて戦うことが出来ます(ルールが変わっていなければ)

社会人野球が企業としての参加であれば、都市対抗は地域としての参加と言うことです。

高度成長期の都市対抗野球は、それはそれは大変な盛り上がりで、当時の後楽園球場を常に満員にしていたようです。

今では死後に近くなったのか「産業城下町」といわれ。一大企業が地域の雇用、経済を支える地域がたくさんありました。

製紙、鉄鋼、食品、電気・電子機器、建設等々、大企業が社員のモチベーションの向上や地域の振興の為に多大な支援を行いましたが、現在は悲しいかな「都市対抗野球リストラ」後の寂しい現状でもあります。

私も、高校3年生の甲子園の後、地元熊本の社会人チームのセレクションを受けたことがあります。

“ノンプロ”と呼ばれて、企業のイメージアップ、社や社員の心の支えとなり、地域へ貢献してきた“都市対抗野球”、チームを抱える大企業も景気回復がなかなか見えない経営環境の中、なんとかチームを維持して戴き、地域の楽しみを持続してもらいたいものです。

ダッグアウトの上で、各地の応援団が大漁旗を振り、必死で応援する姿は、高校野球や大学野球とは、また一味違う迫力がありましたね。う~ん。

2010年8月30日月曜日

しかし、暑いです。

「今年の暑さは異常です。」この言葉を何度聞いたか?

気候変動や地球温暖化の議論が始まってから、「いまだかつてない」とか「史上最高の」とか「近年まれに見ぬ」と言う言葉を聞きます。

これだけ暑い日が続くと、エアコンや扇風機などの家電は売上好調ですが、自然を相手にする農業や漁業には大きな影響を与えます。

暦の上では、秋を迎える季節ですが、今年の“秋の味覚”には大きな変化がありそうです。果物は、日照りと豪雨で、小ぶりになったり、変色したりと大きな打撃を受けそうです。

そして、漁業でも秋のサンマが獲れず、価格高騰に繋がっているようです。

また、日本全国で発生する“ゲリラ豪雨”も各地で被害を拡大させ、昨今ではゲリラ台風の発生も懸念されています。

四方を海に囲まれた日本では、海水温度の上昇がその環境に大きく影響を与えます。ゲリラ台風も海水温度の上昇が原因となり発生するそうです。

“ゲリラ豪雨・台風”、“農業・漁業影響”、“外来種の繁殖”

この3つの暑さが及ぼす影響。十分に注意を払いたいものです。

2010年8月29日日曜日

失敗を引きずらない

ものごとの結果を、大きく分けれると2つに分かれます。

一つは、「成功体験」、二つ目は「学習体験」です。

成功体験があるのに“失敗体験”は?と思う人もいると思います。

二つ目の「学習体験」に関係するのですが、“失敗体験”で学んだと考えると、失敗体験は学習体験に入ると言うことです。

ですから、失敗は次への踏み台と言うことです。更に言えば「一度で成功した人はいない!」というぐらいの方が、“考え方のリセット”が出来るのです。

また、もし失敗体験で学べたのであれば、学んだ結果を次のチャレンジに活かさなければ何にもなりません。

習熟度や精度をあげて成功体験にすることもあれば、“捨てる”ことも必要です。

失敗を引きずらないために必要なこと...成長の為にはとても重要な事なのです。

2010年8月28日土曜日

成功者の共通要素・・・ リーダーシップ

成功者の共通要素も最後となりました。

最後のキーワードは、「リーダーシップ」です。

誰もが、目標としていることを成し遂げるためには、人間関係、チームワーク、組織の形成が必要です。

要は、何かとの繋がりは避けては通れないと言うことです。

その為には、「リーダーシップ」が必要になります。「リーダーシップ」とは?

リーダーシップとは「他の人を、“自分の夢”に参加させるプロセス」と説いた人がいます。

そして、その結果として「他人を成功させ、幸せ(助ける)にすること」です。

ですから、コミュニケーション・スキルが必要になってくる訳です。

コミュニケーション・スキルは、周りの環境に変化を与えたり、周りの人を助けることができます。

そして、大切なのは相手を説得することができます。

“リーダーシップ”とは、単に人や、組織を引っ張る!という意味だけではなく、この様な広い意味があるのです。

2010年8月27日金曜日

成功者の共通要素・・・ 改善

「継続的な改善」という言葉を良く聴きます。

やるべきことがすべてうまくいくとは限りません。

人生には2つの経験があるといいます。

「成功する経験」と「学ぶ経験」です。

「失敗した経験」はなぜないのか?それは、失敗=学ぶだからです。

学んだものをさらに良くなるように改善していくことは、“成功”のプロセスの中で大変重要なのです。

また、改善を継続的なものにする為には、“フィードバック”が必要です。例えば当社の社員に質問するとしたら...

①会社が現在行っていることで、やり続けて欲しいことは何か?
②会社がしていることで、是非とも止めて欲しいものは何か?
③会社がしていないことで、是非やり始めて欲しいことは何か?

この“フィードバック”は、当社のアプローチの改善に必ず繋がります。

「続けること」「止めること」「始めること」です。

2010年8月26日木曜日

成功者の共通要素・・・行動

望んでいる結果も明確になり、その為の計画もつくり、そして、時間の管理も身につけたら、次は『思い切って、行動すること!』

そうです。「やってみる」ではなく、「やるか!」「やらないか!」しかないのです。

目的や夢に向かって行う決断と行動は、周囲に対して正しい引力を及ぼし始めます。その引力こそが、「人、モノ、カネ、時間」という資源です。

そのための、思い切った行動のキーとは?
●行動がとれる状態をつくる
●責任をとる
●率先力を発揮する
●「安心領域」を超える
●失敗はあり得ないという前提で行動する

極端なキーポイントではありますが、やるか!やらないか!という決断には、これぐらい思い切ったことが必要なのです。

2010年8月25日水曜日

成功者の共通要素・・・ 計画

私達にとって、「時間」は大きな財産です。限られた時間という財産を効率的に有効に活かすのは、大変重要なことです。

私たちは何をするにしても、時間をとおしてそれを行っています。自分の時間をマスターするこが、“成功”の本質といえるのです。

また、時間の管理とは、「感情の管理」ともいえます。

「出来事だけを管理」するのではなく、自分の状態、反応をコントロールできるのは本人だけです。

手帳活用術や効率的なスケジューリングといった、ひとつの時間に対する管理だけではなく、自分の感情をどうコントロールするかが「時間の管理」=「感情の管理」ということです。

そして、もっとも時間の管理の上で大切なのは、計画を実行することです。その為には...
●負の誘惑に「ノー」と言おう
●誰にも邪魔せれない時間をできるだけ多く持てるように
●つねに自分に問いかけよう
「何をやるか」「何をやらないか」
「それは、本当に今やるべきことか」
「それは本当に役立つのか」

『あなたは人生を愛しているか。もしそうなら、時間を浪費してはならない。人生は時間によってできているから。』(ベンジャミン・フランクリン)

2010年8月24日火曜日

成功者の共通要素・・・ 目的

自分が求めていることを明確にすることは、実際に求めているものを手に入れる第一歩です。

“求める”には、必ずプロセスが必要になります。“求め続ける”には、成功のサイクルが必要です。

そのために先ずは、「自分が何をしたいのか(何を求めているのか)」を明確にすることです。

自分のしたいこと

明確にする

即、行動

成功のサイクル

そして、さらに大切なのは、行動する前に「結果を知ること」です。

「目標に向かって行動した結果...になる!」

将来の目標(ビジョン)か、過去の経験(記憶)なのかわからないほど“鮮明にイメージ”できれば最高なのです。

2010年8月23日月曜日

成功者の共通要素・・・ 感情

「こうなりたい!」、「こうしたい!」や“やる気”、“自信”、“感謝”、“愛情”などは、すべて自身の『感情』です。

自分の感情をコントロールして、その時々に必要な『感情』を手に入れることができたら、人生を極めることができるでしょう。

「今は、自信もつ時だから」のときは、自信という感情のスイッチをON!

「今は、学習する時だから」、集中力という感情のスイッチをON!

このようにして、自身の感情を自身で選んで、スイッチを入れる。このようなことが可能になれば夢の様な人生を手に入れることができるでしょうね。

感情は、“行動”を生み、“言葉”を生み出します。

自分自身で感情をコントロールできれば、コントロールされた「行動」と、感情がキチンと伝わる「言葉」を使うことができます。

感情の選択とスイッチ、正しい選択でコントロールされた行動と感情が伝わる言葉。

“キモ”となるのは、常にキチンとした「もう一人の自分」がそばにいてくれる必要性があるということですね。

2010年8月22日日曜日

成功者の共通要素・・・健康

健康=エネルギーです。

エネルギー=情熱、活力、やる気...です。

いくらお金があっても、地位や名誉があっても、健康な身体をもっていなければ、幸せになれないでしょう。

では、健康を実践するためにはどのようなことを意識すればよいのか?

【健康の4つのカギ】
1.有酸素運動で“酸素吸収能力”を高める
2.過剰負荷をかけることによって“筋力”を高める
3.最高の“栄養”を摂る
4.“毒”を避ける

健康=エネルギーであるならば、「自分の生活を送ること」、「夢を追い求めること」、「仕事をすること」、「社会貢献すること」は、無限のエネルギーそのものであるということです。

2010年8月21日土曜日

成功者の共通要素・・・学習

ほとんどの人が、中学・高校あるいは大学を卒業すると学ぶことを止めてしまっているといわれます。

成功者といわれる人たちのほとんどがリーダーの場合が多いのですが、「リーダーは学習する人であり、生涯学習は必須」だと思います。

リーダー自身、学習の必要性とその習慣性が大切なことを、身をもって体験し確認しています。

そして、学習することで“決断”の質を高め、成功のパターンを学ぶことで自身の“夢”もかなえられることと信じています。

私も含め、“学習”の必要性は誰しも理解しているはずです。

興味をもつ、疑問に思った瞬間が、学習に入るチャンスなですが、多くの人が、単に感じただけで実行に移すことができないでいます。

“キョロキョロする好奇心”をもち、既に知っている世界と、知らない世界とを結びつけ、人生にそして、事業に役立たせることは重要なことです。

そして、学習したことを“人に伝え”“書きものに残す”ここまでくれば『学問』の世界になります。

「生涯学習」...まだまだ学ばなくてはいけないことが山ほどあります。それは、経験だけでは到底追いつかないものです。

2010年8月20日金曜日

成功者の共通要素・・・決断

成功者たちの第一歩は「夢を実現する!」という“決断”することから始まりました。

“決断”が人生の方向性を変えていくといっても過言ではありません。

・決断はすべての「成功」とすべての「失敗」の原因
・決断のすべては「他人」の掌の中ではなく「自身」の掌の中にある

そこには、「無限の可能性」かあり、その場所に生きていることを意識しなければいけません。

“決断”こそが目標達成の大きなカギであり、誰にでも今すぐにでも“決断”することができる。

“決断”は人間の持つ最大の力といえるのです。

2010年8月19日木曜日

成功者の共通要素・・・ はじめに

ある一部の人を除いては、誰しもが成功を望むと思います。

しかし、成功は望んでも、実際に行動に移す人は少ないといわれます。逆にいえば、行動に移した人しか成功出来ないということです。

ただ“成功”したかしないかの尺度は、他人がすることではなく、自身の尺度で測るものです。

行動に移し、成功する人がいる一方で、夢の中で、幻の中でさまよいながらいたずらに時ばかりが経つという人もいます。

人生は常に自身の連想との交わりのような気がします。

「このように(夢)なりたいなぁ」「どうしたらこのよう(夢の実現)になれるのかなぁ」といつも自身の連想と交わっているような気がします。

「何が自身にとって嬉しいことで」「何が自身にとって辛い、痛いことか」

成功とは、「長期にわたって自身(関係する人)にとって喜びが得られ」「多くの辛さや痛みか避けられる」ことだと考えます。

2010年8月18日水曜日

成功者達の共通する要素

昨日までは、営業の行動についておさらいしてみました。

自分なりに、基本に立ち戻りました。やはり、原点・基本が分かっていないと「正しい妥協」は出来ません。

さて、本日からは、タイトルにもあるように「成功者達の共通する要素」について、学習してみたいと思います。

あらゆる成功者達に共通する9つのステップについて、今までに読ませてもらった「ものの本」を頼りに、現実に沿った成功を探ってみたいと思います。

混沌とした経済状況の中、マーケットは小さくなっており、その中でいかに成功の道を歩むか?

もう一度、「夢」多かりしころの自分に戻り、その時に考えていたことと今考え・感じることをやってみます。

2010年8月17日火曜日

⑤クロージング

クロージングの場で、もっとも重要なのは「ひとり一人が勝手な自己判断で動かないようにすること」です。

クロージングの際には、契約の締結が絡む(お金が絡む)ことになるので、明確な社内ルールや行動指針に沿った「社としての判断」が必要です。

もちろん、お客様の満足に大きく関係する、“スピード感”を達成するためには、担当する営業マンに「責任と権限」を付与することも大切です。

しかし、「ルール」と「勝手に」では真逆のことです。

人は、自身を客観的に見ることはできません。どうしても主観的に見てしまいます。

社のルールを基軸として、「自分の感覚が正しい」ではなく、「正しいことはなにか?」を意識したクロージングとし、継続した良い関係をお客様と築けるようにしたいものです。

①~⑤までの営業の行動をステップごとに分析しましたが、分かっているようで出来ていないのが現状です。

基本を大切にした「やるべきことをキチンとやる」ことが、「営業とは実に分かりやすい仕事」に繋がると思います。

2010年8月16日月曜日

④プレゼンテーションの現場

実際のプレゼンテーションの現場では、お客様からのさまざまな反応に出くわす。

あらかじめ予想していた範囲を超えた質問をされることも多々あります。

その様なときでも、「あらかじめ用意しておいた範囲を超えた質問をされたときにどうするか」という場合を想定した、指示や教育を上司は日頃からしておく必要があります。

ここでしっかりと対応できる営業マンと、できない営業マンの差が出てくる訳です。

要は、頼りになるかならないかです。

しかし、すべてにおいて明確な回答をここでするのが正解ではありません。

ある範囲を超えた質問に対する行動として、次のような行動が考えられます。
●「そのご質問に関しては、持ち帰り検討します」と応える

●帰社したら「〇日までに(いつまでに)お返事します」とメールを入れる」

●直属の上司にその日のうちに指示を仰ぐ

●約束の期日の午前10までに電話(メール)でお答えする。

確実に結果を出している営業マンは、こういった的確な行動で結果につながるピンポイントの行動をとっているものです。

2010年8月15日日曜日

③リサーチの落ちし穴

お客様から問題点を相談してくれるようになったらしめたものですが、そこまでの信頼関係を築くためにも、お客様の本当の悩みや願い事を理解出来なくてはなりません。

お客様のニーズをつかむことにおいて、“できない営業マン”には、2つのパターンがあります。

・ひたすらに商品説明をする
・お客様が口にしたことを「ニーズ」だと思い込んでしまう

ひたすら自分が売りたい商品の説明をするのは最悪です。いかに自社製品が優れているか(だからそれを購入するといかに得か)を、分かっていてもいざお客様を前にしてしまうとやってしまうのが、このパターンです。

さらに、お客様が何か言ったら、それに関する商品をお客様が望んでいると勘違いしてしまう“単純さ”も困ったものです。

普通のお客様は、信頼関係が築かれていなて営業マンに対して、本音でものを言うなんてことはまずありません。

本音とは真逆の事を言うことすらあります。

“できる営業マン”は、お客様の本当に心を開き、真のニーズを見せてくれるための行動をとっているものです。

だから、上手にニーズをリサーチ出来るのです。

2010年8月14日土曜日

②アプローチは信頼関係づくり

アプローチで求められるのは、顧客との“信頼関係”です。

アプローチとは、営業担当者が顧客のもとに押し掛けることだけではありません。

顧客から、信頼されている営業マンは逆に顧客らのアプローチをもらうこともできるのです。

すなわち、営業担当者が必死にお客様ま問題点を掘り起こしていたのが、お客様から問題を相談してくれるようになる。

もちろん、最初からこのような信頼関係を築けるはずはなく、普段のアプローチにおいて、いかに好印象をもたれているかが大切なのです。

では、お客様から評価されるポイントとは?

・元気がよく、誠実で話しやすい
・回数を多く訪問してくれる
・対応が速い
・商品以外のことでも相談相手になってくれている
・情報提供が多く、正確である

どの項目も、人間関係の基本ともいえることであり、お客様は「特別に難しいことを期待している」のではないということてす。

2010年8月13日金曜日

①事前準備(段取り)で8割が決まる

営業活動において、もっとも重要なのが“事前準備”。

昔から、「段取り8分」なんてよく言います。

事前準備で成果の8割が決まるということです。その事前準備を進めるためには、更に5つのステップに分けられます。

(1)顧客を事前に“理解”する
(2)顧客の問題とニーズを“想定”する
(3)ニーズの想定を“確認”する方法を決定する
(4)想定される“生涯”の“対応策”を考える
(5)面談時の“ゴール”“狙い”“落としどころ”を想定する

それぞれを事前に意識し、ひとつ一つを明確にすることが必要です。

もちろん、持参する資料や身だしなみといった“当たり前”の準備も怠ってはいけません。

この様に、多岐に渡るのが“事前準備”です。だから「段取り8分」なのです。

営業活動におけるチェックリスト

なぜ、チェックリストを活用すると、誰がやっても同じ成果を出せるのか?

それは、営業のステップに沿って、一つひとつの行動が明確になるからです。

そもそもとして、営業活動のステップについておさらいしたい。
①事前準備
②アプローチ
③リサーチ
④プレゼン
⑤クロージング

①~⑤までの大分類項目をそれぞれの項目で詳細に落とし込んでいくわけです。

営業活動における、それぞれのステップについて、この数日間を利用して再度勉強しなおしてみたいと思います。

2010年8月12日木曜日

第一線のビジネスマンが選ぶ企業

年収1,000万円プレーヤーを対象とした「自分の息子・娘に就職してもらいたい企業」についてのアンケー調査結果が週刊ダイヤモンドに掲載されていました。

結果は、

息子に入社してもらいたい企業
1.三菱商事
2.グーグル
3.ソニー
娘に入社してもらいたい企業
1.資生堂
2.P&Gジャパン
3.三菱東京UFJ銀行

選んだ理由は、「息子に対しては、将来性や成長性、娘に対しては安定性を重視した結果」だったようだ。

給料だけが“働き甲斐”ではない。本当に働きたい企業は?

歴史のある企業が上位に並びますが、外資系、新興企業の実力主義を貫く企業が上位をうかがっていることも注視したいですね。

2010年8月11日水曜日

野球留学

只今、夏の甲子園の真っただ中ですが、甲子園大会に出場する高校の代名詞が「野球留学」です。

強豪チームの中心選手は、地元の中学校ではなく、他県からの「留学生」が多かったものです。

過去形で話したのは、例のプロ野球裏金問題依頼、高野連も「特待生」について、ある一定のルールを設け、整備にあたったのも反映され、最近は地元球児の出場が目立つようになったそうです。

私も、当時特待生でしたが、留学選手ではありませんでした。というか、我が母校には留学生は皆無だったのです。

私は、特待生制度については肯定派でして、秀でたものがある生徒が将来を見据えて、有望な学校や優秀な指導者のもとに集う事は必要だと考えます。

要は、頭で生きる子もいれば、身体を使って秀でる子もいるのです。学習が一部劣るからといって人生の落後者扱いはとんでもないと思います。

やはり、個性を大切にした教育は大切です。

もちろん、スポーツで優秀な子にも、勉学との両立を立派にやり遂げている子もいます。

みなさんも、「地元の選手がいないから応援しない」ではなく、「地元の出場校のカラー」を楽しんで、是非応援して戴きたいものです。

2010年8月10日火曜日

仕事のステップ

仕事には、何段階かのステップがあります。

お客様にも当社との関係にはステップがあります。

①注意(attention)
②興味(interest)
③欲求(desire)
④記憶(memory)
⑤行動(action)
*アイドマ(aidma)の法則

最初は“無関心”だったお客様が、最後はお取引をして戴くということです。

このそれぞれのステップにおいて、お客様の現状があるけです。
お客様の現状に合わせたご提案とサービスの提供が必要となるのです。

2010年8月9日月曜日

報告書

報告書の必須条件は、「仕事の成果」と「日程の時間軸」がきちんと分かりやすく書かれている事。

そして、「ストーリー性が見え」「起承転結のメリハリ」があり、なによりも「簡潔」である事でです。

仕事上での“報告書”は、『上司に読ませ』『自分の考えに共感させ』『上司から支援を得る』ことが目的です。

ここでの“キモ”は、読み手の気持ちに立って書くことです。

更に、簡潔にとは言え、自分なりに『考えに考え抜いた、“熟考”された文書』でなければならないのです。

特に、日々の日報的な報告書は、一日の“振り返り”であり、自身の一日の仕事に対する軌跡を文書にする訳ですから、適当に過ごした一日であれば、適当な報告書になり、一生懸命に取り組んだ一日であれば、尊い報告書になるはずです。

①読み手の立場で簡潔に
②時間軸をはっきりと
③現状と課題を分かりやすく
④課題解決に対する自身の意見を明確に
⑤具体的な成果または期待できる成果

2010年8月8日日曜日

生涯学習2

日本人は、学校を卒業して社会に出て、勉強しなくなる人種としての代表選手といわれますが、米国では、社会人になってから大学や大学院に再入学する人が当たり前の様にいます。

それは、単なる好奇心や趣味からではなくそうしないと“勝ち残れない仕事環境”だからと言います。

学習とは、先人の英知を学ぶことであり、自身に無い新しいスキルを身につける事です。

そこにも、経験だけでは補えないものがある訳です。

2010年8月7日土曜日

生涯学習

友人のN氏は、「100日で100冊の本を読む」というチャリティチャレンジに挑んでます。

「百聞は一見にしかず」ということわざがあります。

確かに、自分で経験する以上の学びはありません。

しかし、現在の“知識社会”で生き残る為には、経験と勘だけで事足りるのでしょうか?

「生涯学習!」現代に必ず必要なキーワードです。

2010年8月6日金曜日

「あきらめのメッセージ」

簡単にあきらめる事が多くありませんか?

「時間が無い」

「お金が無い」

「自信が無い」

「運が無い」

「会社が悪い」

「上司が悪い」

「部下が悪い」

「状況が悪い」


どんな成功者もいつも恵まれた環境にいた訳ではないはずです。


成功者は、そのときどきで出来る努力を継続していたからこそ“逆境”に勝利出来たのです。

2010年8月5日木曜日

成長とチャンス

成長する為には“準備”が必要です。

いつ訪れるか予測できない“チャンス”をつかむ為には

“準備”が必要です。

準備が出来ていなければ、チャンスは通り過ぎて、「準備万端の他の者」のところに行ってしまいます。

2010年8月4日水曜日

藤枝慎治のチャリティチャレンジ

「ノルディックウォーキングで世界の子どもにワクチンを!」

6月からスタートしたチャレンジの経過報告です。

6月/271.299km
7月/256.305km
合計572.604km(目標2,232km)*距離の目安/北海道庁~鹿児島県庁までの距離 

寄付金の合計99,705円(目標300,000円に対して34%の達成)
(約4,985本のポリオワクチン)*1本20円(本日現在の価格)

体調に気を付けて今後も頑張って行きますので、応援宜しくお願い致します。

ご寄付についてはこちらから
チャレンジページ http://justgiving.jp/c/428
 

2010年8月3日火曜日

やる気を奪われる前に

『やる気を奪われる前に』

現状を変える、現状を打破すると決意している者に対しての最大のリスクは、決意している者の周りで「そのなの無理だ」「やっても無駄」「失敗したらどうしよう」「今のままでいいよ」の様に、その決意を諦めさせようとする、“負のメッセージ”を受け入れる事です。

世の中には、そういった“うまくいかない理由”ばかりを挙げる事が大好きな人が多いもので「頑張れ!応援しているよ。」とか「一緒に頑張ろう」と励ましてくれる人が少なすぎます。

現状を打破する為の、“強烈な情熱”を発する時は、1人で考える時間が長いほど“負のメッセージ”を受けやすいものです。

大胆な考えと直接的、直観的な行動は、自身の理念から逸脱していなげれば、必ず何かのきっかけを生みだすはずです。

ゆっくりと着実に進む事が重要な時ももろんあります。でも、今動けなかったら“現状を変えれない”時もあります。

「障害を気にしてばかりいてはいけない。」

「許可求める必要もない。」

とにかく飛び込んで、今を変える事にチャレンジすることが大切な時があります。

そうしないと、否定的な意見にやる気を奪われることになります。

2010年8月2日月曜日

現場感と推測のしつこさ

仕事(商売)は、目で見て、肌で感じる事が大変多いものです。もちろん、我々の廃棄物処理業界も同様です。

常に現場で起こっていることに対して、ストーリーの広がりを見せる事が出来、対応を組み立てること出来なければ、単なる空論で卓上の論理でしか策は出せず、その結果、的を得たサービスが提供出来なくなります。

変化し続けている顧客を納得させということは、現場感覚が基本であり、この基本無しでは有効な、的を得た策など出せるはずがありません。

先ずは、「現場感」だと言う事です。

そして、もう1つ重要なのは「推測のしつこさ」です。

分からないことに対して、“調べ”“推測し”“仮定して”“きめ細かいストーリー立て”を組み立てていけるかと言う事です。

「現場感」と「推測のしつこさ」この二つの重要な言葉は、仕事においての基本中の“基本”なのでしょうね。

困ったときは、悩んだときは『基本に戻れ!』

2010年8月1日日曜日

フィットネス

本日は、Change The World 表参道アガデミー「ノルディックウォーキング+アウトドアフィットネス」の講座を受講しました。

早朝の表参道は人も疎らで、天候にも恵まれ爽やかにウォーキング出来ました。

また、その後は約2時間に渡り、フィットネス概論についての座学を受講し、有意義な時間と大きな収穫がありました。

ノルディックウォーキングやアウトドアフィットネスのインストラクターとして必要なスキルについてのポイントを、講師として大変人気の高い「畑顕治」先生から聞く事が出来ました。

・ウェルネスデザイン
・コミュニケーションデザイン
・環境マネジメント

また、ビジネスに直結する“市場動向”の捉えかたについてもね非常に参考になりました。

全部で4回のこの講座、期待以上に楽しいものになりそうです。