2009年2月23日月曜日

ここのところ珍しく、「鯨肉」を口にすることが出来ました。

鯨と言えば、捕鯨禁止運動とか過激な活動で有名な団体「シー・シェパード」が度々マスコミに取り上げられでいます。

世界中の食文化の違いで、ここの国は食べるけど、あっちの国は食べないとか、様々な食文化があります。

自然が生み出す「恵み」は、人間の「取りすぎる行為」で様々な生態系の破壊を起こしています。「鯨」に限ったことではありません。

人間はその他の動物と違い、ものづくりが出来ます。自然のものはなるべく採らず、自らが栽培、飼育しているものである、米・野菜・果物・家畜をバランスよく採るという事が出来れば、問題解決するような気がしますが...おいしくいただいていてなんですが(汗!)

鯨の話に戻りますが、我がふるさとでは、小さい時から頻繁に鯨は食卓に上がってました。

しかし、食べれるのはその家の「家長」だけ!親父が鯨の刺身をつまみに焼酎を飲んでた光景を思い出します。

たまに一枚食べさせてもらう時、「旨いなぁ、もっと食べたいなぁ」とか思ったものです。

その様な懐かしい光景、今はどこを探しても無いですね。

さて、弊社HPで好評の「人物紹介」、第10回目の登場は、ペレンクSTジャパンのババリ・ロイックさん
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