2010年10月31日日曜日

出会い

先日の当社社員による「Iamな人たちのブログ」に掲載されたとおり、社内におめでたがありました。

『社内恋愛』『社内結婚』を可能にする雰囲気や風土が当社にあるということは、大変うれしいことで誇れることです。

この件については、そっとしとくということで、本日の話題はお見合いの話しです。

世の中には、世話好きで“仲人”の達人といわれる方々もいます。

結婚しない若者の問題や少子化問題、結婚は我が国においても重要な問題です。

そこで、お友達からの紹介や出会いの場所において、またはお付き合いし始めのころのNGワードについて...(ここでは女性から男性へのNGワードです。)

先ずは“こんな行動は絶対に控えて!”
・煙草を吸う
・遅刻する
・自分の話しばかりする
・お礼を言わない
・自分の多忙さをアピールする

すべて、最低限のマナーですが、当たり前に出来ないと非常識な部分を露呈する致命的なものです。また、女性が働くことは当たり前となった昨今ですが、やはり男性はどこかで女性には家庭を守っていて欲しいと思うものです。

自宅でも遅くまで仕事をしているというような話しはほどほどにした方が...

次に“良い感じでお付き合いがスタートしたけど、まだ日が浅い”ケースのNGワード
・ペットの話し
・出産の話し
・親との同居話し
・過去の恋愛話し

いずれも、自分の想いだけでは成り立たない、相手の感情を配慮しないと難しい話題ばかりです。
会話の中で、相手の反応を観ながら、また、事前に予測しながら慎重に...

結論!凄腕仲人から観た最近の婚活傾向とは?
・金銭的に余裕のある男性は、概して若くてきれいな女性が好き
・一般的にも、売り手市場と言えるのは“アンダー30歳”の女性
・年下の男性が希望できるのは、女性が35歳まで
・一人っ子の男性は、兄弟のいる女性が好き
・人気の女性の血液型はA型、O型

*本命の彼女に読んで欲しい雑誌NO.1「CLASSY」からの出典です。私の私見ではありませんからね。

2010年10月30日土曜日

神奈川油田2010

「CO2マイナスプロジェクト」の共同削減部門に報告した、(社)神奈川県産業廃棄物協会青年部が実施した『神奈川油田2010』。

神奈川県各地から回収した廃食油をBDF(バイオディーゼル燃料)に使用する試み。

様々な普及効果がありました。

28日付け神奈川新聞の地域面には、「廃食油てキャンドル」横浜市立川井小学校が環境を考える体験学習として、大きく取り上げられ掲載されました。

本当に意義のある取り組みだったことを確認いたしました。

この『神奈川油田2010』の中心人物が、(社)神奈川県産業廃棄物協会青年部 梅沢部会長[㈱グローバルテクノス代表取締役]です。

この人物、度々このブログにも登場しますが、神奈川県青年部部会長としての役割と責任をまわりの期待以上の成果で応えてくれています。

私が、全国青年部協議会に出向して頑張れるのも梅沢部会長がいてくれるお陰なのです。

まあ、公私の隔たりなく、永く、そして内容の濃いお付き合いが続いていますので、私が何を考えているかぐらいいつも見抜いていますら、なんてことないのでしょうが。

紙面で紹介されています横浜市立川井小学校とも、地元企業であることはもちろんですが、日頃から会社、工場見学にも協力されており、地域のコミュニティーとしても活躍されている訳です。

その梅沢部会長を中心に大活躍した『神奈川油田2010』の成果については、また次回に報告するとして、“梅ちゃん”本当に有難うと言わせて下さい。

全国大会本番まで、もう一息!神奈川県青年部の皆としっかりとした形を残しましょう。

2010年10月29日金曜日

ドラフト会議2010

日本プロ野球の今年のドラフト会議、注目の選手のそれぞれの交渉先が決まりましたね。

ハンカチ王子こと早稲田大学斉藤投手は日ハム、大石投手は西武、そして沢村投手は念願の巨人。

意中の球団だった選手、そうではない選手、悲喜こもごもですね。

とにかく、頑張ってプロ野球を盛り上げてもらいたいものです。

ここのところ野球の話題が多いのですが、今回のドラフト会議ですが、私もちょこっと報道で観るだけですから適当なことは言えませんが、何か滑稽に映ります。

初めての試み?今回のドラフトに企業スポンサー(大手電機メーカー)がついてましたね。

イベント色が強くなって、競合くじ引きも多かったせいか大変盛り上がりをみせていました。

しかし、この風景何か変...

選手にとってみれば「人生の岐路」です。これでいいの?と感じます。

イベント色たっぷりで、交渉権を抽選であてて、元有名選手の監督や大企業の子会社の社長がガッツポーズで大騒ぎ。

設えはどうあれ、人の人生が掛かっている運命の日、もっと厳格に出来ないのかな?とも思います。

話題性があって、球界も盛り上がるし...とお考えでしょうが、ちょっと違う様な気が、私見ですがします。

横浜の球団買収の件しかり、各球団の監督交代劇を観ていても、何か軽々しく観えるのは私だけでしょうか?

選手が、チームが、そして野球が、何かの道具に使われているようでなりません。

2010年10月28日木曜日

全国大会まで1か月

全国産業廃棄物連合会 青年部協議会の第7回全国大会まであと一カ月。

本日は、全国協議会幹事を中心に各ブロックの面々も加わり、全国大会開催に向けて最終的な打合せがありました。

各都道府県青年部からも参加登録が進む中、“いよいよだ!”とモードになってまいりました。

記念事業「CO2マイナスプロジェクト」の結果発表についても、第一選考が終わり選考委員会の皆様のチェックが開始されています。

来月11月23日の開催に向けてラストスパートです。

しっかりとした『形』を残して、次の世代に『伝えて』いきたいと思います。

本日は全国青年部の皆様お疲れ様でした。

お手伝いいただいた、神奈川県青年部梅沢部会長、笹田さん、岩本さん、心から感謝いたしましす。

2010年10月27日水曜日

記憶の銀行

今、秘かにブームとなりつつあるのが「記憶の銀行」memoroです。
http:/www.memoro.org/

イタリアを発祥とした、70歳以上の人の昔ばなし(経験)をムービーに収め、ネット公開するものです。

1940年以前生まれのお年寄りの失われてゆく記憶を後世に残す試みで、息子や娘、孫などが本人にインタビューし、You Tubeのように投稿する仕組みで、2008年6月イタリアで始まって以来、静かな反響を呼んでいるようです。

日本でも、2010年3月に公式サイトをオープンし、現在世界12カ国で展開しています。

“高齢化”という問題を抱えるわが国でも、お年寄りの役割が新たに創出されることは大変喜ばしいことですね。

私も少し勉強させて戴きたいと思います。

2010年10月26日火曜日

ファンサービス

いよいよプロ野球も大詰めの日本シリーズが始まります。

ロッテ対中日...人気カード?どうでしょう?

地域性でいえば、千葉対名古屋は大変興味が沸きます。とぢらのチームも熱狂的なファンが多いですよね。

好ゲームを期待したいものですが、ちょっと試合とは離れた話題ですが、今シーズン開幕前に巨人軍は、オーナーから「選手のファン対応改善」の厳命が出されたという報道を目にしたことを思い出しました。

なぜ急に思いだしたかと言うと、先日テレビでゴルフの石川遼選手と北野たけし氏の対談が報じられていて、北野たけし氏は時間が許す限りサインに応じるというコメントをしていました。

なぜなら、「サインをする側は何百人、何千人という単位だけども、サインをもらう側すると対1人であり、その瞬間が非常に大切なんだ」このような内容でした。

人気とファンサービスとは反比例する傾向があるという説を聞いたことがありましたが、まさに「選手のファン対応改善」の事なのです。で、巨人のオーナーが対応改善の厳命を下したことを思い出しましたのです。

やはり、ファンあってのチームであり、地域のコミュニティーであるわけです。

そういった意味でも、千葉対名古屋の盛り上がりに興味が沸きます。

横浜ベイスターズの身売りの話が取りざたされていますが、本当に地域に、ファンに愛されているのか?

また、選手も横浜でプレーすることに誇りを感じているのか?

こんなことも感じる今日この頃です。

とにかく、米国のワールドシリーズに日本の日本シリーズも負けないように盛り上がって戴きたいものです。

2010年10月25日月曜日

品質管理

当社における品質管理の重要性は、企業経営の必須項目の上位に掲げるものです。

当社のように、廃棄物由来の原料を使用したもの作りでは、原料品質が標準的ではなく搬入されてくる廃棄物原料をいかに異物を除去し、ブレンドして需要家のスペックに合わせるかが勝負になってきます。

そこで、本年度から品質管理チームを新設しました。更に、下期からは「品質管理室」へと格上げし、組織としての分厚さも持たせようとしています。

当社の主な製品は、生産工場へエネルギーを供給するボイラーの燃料になるもので、石炭や重油といった化石燃料の代替燃料です。

品質の管理項目として、カロリー、灰分、塩素濃度、重金属類にいたるまで、そのスペックを満たさなければなりません。

特に、課題としているのは“異物”の混入です。

金属類やがれき類を主とする異物は、製品スペックだけの問題ではなく、当社もそして需要家の施設にもダメージを与えます。

そして、そこには現状回復の為のコストまでも影響を及ぼします。

品質管理については、排出事業者といわれる廃棄物原料を提供していただいている方と、我々処理業者とが、場合によっては搬入いただく収集運搬会社との連携が非常に大切です。

たまごが先か?ニワトリが先か?の議論ではありませんが、どこかで品質管理が必要となってきます。

その為には、きちんとした情報をきちんと伝え、それぞれの責任で品質管理をきちんと行うことが必要です。

リサイクルは“循環型社会の和”ですので、その中のでそれぞれが与えられた役割を果たすと言う事です。

今後も、もの作りの先人たちの知恵を拝借し、廃棄物処理から本当のもの作りへと近づけて行きたいものです。

2010年10月24日日曜日

たった一つの質問

あるコラムにこのようなフレーズがありました。

顧客満足度を知る「たった一つの質問」とは?

企業が実施する様々なアンケートは、とにかく質問の数が大すぎます。

市場におけるお客様や見込みお客様に対して出来る質問を、「たった一つ」だけあげろと言われたらどのような質問をしますか?

その答えは...

『あなたがこの会社(当社)を友人や同僚に勧める可能性はどの程度ありますか?』

究極の質問です。

当社の下期における営業グループの方針に「当社のファンを増やす」としたいと統括マネージャーから先日説明がありました。

もちろん、この方針を満足いくものにするには、具体的な手法・手段が必要になってきますが、顧客満足の根幹ここにあると思います。

この究極の質問。社員が胸を張って堂々と質問出来るようにな企業になりたいものです。

2010年10月23日土曜日

広告宣伝

昨日に続いてプロ野球の話題。

たまに中継を見るとバックネット前の広告の多さに驚きます。

特にパ・リーグの数の多さにはびっくり。

プレーを観てるのか、広告を観ているのかわからないほどですね。その数6枡!

年々減り続ける野球中継ですが、やはりバックネット前の広告は、企業にとっては魅力的なのでしょうか?

米国MLBでのバックネット前の広告は2枡、大変シンプルです。日本も昔はそうだった。

各球団も収入が減る中、広告収入は基調な財源なのです。

もう一つ気になる“広告”が選手のユニフォーム。

これについては、如何なものか?と考えさせられます。ロゴマークからみても、そのユニフォームに合うロゴ?

と思えるものもありますね。

収入も大切ですが、何かちょっとは考えて欲しいななんて思ったことでした。

2010年10月22日金曜日

2010プロ野球ドラフト会議

今年のドラフトは“豊作”の年といわれています。

早稲田大学ハンカチ王子こと斉藤投手を筆頭に、大学・社会人の即戦力も多い様です。

さて、そのドラフト候補選手。我々の頃とは大分様変わりしているようです。

スポーツ紙の報道によると、候補選手のご両親が指名予定球団の訪問を受ける形でヒアリング会を開催したもようです。

斉藤投手、大石投手、福井投手とドラフトの目玉3投手を抱える早稲田大学では、日ハム、阪神、広島、オリックスが訪問し、各球団の育成方針や施設や企業としての強みをアピールしたそうです。

また、ヒアリングでは候補選手のご両親が質問する場面もあったようで、その内容に驚いきました。

・コンプライアンスに関して
・環境ISOの取得は?
があったというから、時代もここまで変わったのか?と驚愕しました。

心配したのは、プロ野球のOBのスカウトの方々が、このような質問にキチンと対応出来たのか?

心配しますよ!本当に。

しかし、時代は変わったんですね。

2010年10月21日木曜日

幕の内弁当化

幕の内弁当化された企業の魅力について

時代が望む顧客ニーズなどのサービスの品揃えを整えることは大変重要なことです。

しかし、企業を取り巻く周辺が望むからといって、何でもかんでも、あれもこれもと詰め込んでしまうと企業の“幕の内弁当化”が進む。

普段、我々が食べる“幕の内弁当”は、色んな具材が盛り込まれていてトータルでは大変美味しいものですが、何を食べたのか記憶に残らないこともあります。

やはり、そこには何らかの“こだわり”が必要になってきます。

事業に例えるなら、当社ならではの「企業カルチャー」を見せなくてはなりません。

社外市場を見渡して、市場の要求に応えようとする想いが強ければ強いほど企業の“幕の内弁当化”に陥る危険性が増します。

その様にならない為にも、自社の強みをしっかりと理解し、顧客ニーズのキモを捉えて、自信をもって胸を張って「これだ!」と言えるものを提供したいものです。

2010年10月20日水曜日

水ファンド

経産省が、日本企業や国際協力銀行、外国投資ファンドと連携し「水ファンド」を来年にも設立するという報道に大変興味がわきました。

この「水ファンド」の資金を活用して、大手商社やエンジニアリング会社が共同出資し海外の水処理会社買収などを推進し、欧州「水メジャー」に対抗する狙いの様です。

昨今、菅首相も提言する環境ビジネスでの経済の底上げが具体的に動き始めたのでしょうか?

私も、極近しい仲間たちと「日系静脈産業メジャー」というキーワードで、日本での循環型社会からアジア圏での循環型社会へ向けて、我々中小企業における静脈産業技術をいかに提供できるか?について勉強を始めたところです。

日本の水処理技術は世界でもトップレベルであり、様々な面で世界に貢献できるものです。

我々廃棄物処理業界も海外との文化や価値観の違いという高いハードルはあり、時間的にはもう少し掛りそうですが、日本の優れた廃棄物処理技術や回収システムが必要とされる時のために備える必要性はありますね。

2010年10月19日火曜日

社内制度

気になった社内制度をご紹介。

「Ameba」で有名な、国内屈指のインターネット広告販売力を誇る、株式会社サイバーエージェント。

同社の社内制度「2駅ルール」では、勤務しているオフィスの最寄駅から各線2駅圏内に住んでいる正社員に対して、月3万円の家賃補助を支給するという制度です。

満員電車などの通勤のストレスから開放され、リフレッシュして働いて欲しいという想いから始まった制度だそうで、一定の規定はあるもののたくさんの社員がこの社内制度を活用しているようです。

また、社員の勤続年数が高まるにつれて結婚により、2駅圏内に住むのが困難なケースも増えてきたので、入社5年を超えると、どこに住んでも5万円の住宅補助が支給される仕組みも付加されたそうです。

この2つの社内制度は、社員の長く働こうとする意欲を高め、生活の質を高めるのに役立っているのだそうです。

比較的に歴史の浅い企業で、社員の平均年齢も若い場合は、社員のモチベーション向上・維持に大きく効果がありそうですね。

社としての想いを形にして、効果を仕組みにする『社内制度』。

私も只今勉強中ですが、想いのスタートをどこに置くかが、“成功のカギ”であることは間違いありませんね。

2010年10月18日月曜日

好きな仕事をやっているか?

好きな仕事をやっているか?



大変難しいテーマです。自身のライフスタイルと仕事がマッチしている方は少ない。

「先ずは、その会社に入ってから会社の文化に順応して...」

「自身のライフスタイルに限りなく近い会社に入る...」


全く違う気がしますね。


前者では、“好きな仕事”になるまで時間がかかりそうですね。


後者は、“好きな仕事”に既になっていることもありますが、逆に期待外れ感や絶望感もあるかもしれませんね。


以前耳にしたメジャーリーグ「イチロー選手」のコメントを思いだします。


「今、自分がやっていることが好きであるかどうか?それさえあれば自分を磨こうとするし、常に前に進もうとする自分がいるはず。」

なるほど!

“好きかどうか?”。そして、“好きなことに出会えるかどうか?”なのでしょうね。

2010年10月17日日曜日

手紙の御礼

当社インターンシップ生の第一号「阿曽君」のことは何度か書かていただきましたが、彼が当社でのインターンシップを終えて高知大学に戻って1か月が過ぎ、先日阿曽君から手紙が届きました。

内容はというと、「大学に戻り一日中勉強に励んでいます。」ということと「インターンシップの経験を伝え、授業のサポートをする“FT(ファシリテーター)”に選ばれて、来年度のインターンシップ制度に参加するかどうか悩んでる後輩学生にアドバイスをしている。」この様な内容でした。

当社でのインターンシップ終了時に、彼に私からお願いしていた“人に伝える”ということを実践していてくれているようです。

手紙をくれたこと自体が嬉しいのに、その内容にはさらに感動しました。

「あの経験があるからまだ出来る!」「あの経験をしたのだから、しっかりしないと!」

常に『正しい助言をしてくれる“もう一人の自分”』と共存してくれているようです。ホッとしました。

文末には、来年1月にインターンシップを検討している学生たちとこちらの方に来るようなことも書いてありましたので、今からワクワクしてその時が待ち遠しく思っています。

彼もやはり当社のファミリーです。手紙は本当に嬉しかったです。

ちょっとは成長したのだなと安心しています。

でも、彼のことですから手紙の内容をそのまま鵜呑みにすると大変なことになりますから、年明け1月に会ってから判断することとします。


2010年10月16日土曜日

病んでる方がこんなに多い?

最近、皆様が望む3つのこと

「健康」「美容」「癒し」

昨日も書かせていただきましたが、こんなにも病んでいる方が多いのです。

その病は“うつ病”。大変大きな問題となっている現代を代表する病です。

厚生労働省の発表(全国の医療機関を対象に行う患者調査による)ですと、1996年43.3万人だったうつ病患者が、1999年44.1万人。

その後、増加を続け2008年には104.1万人と9年間で2.4倍にも増加しているそうです。

この数字はあくまでも、医療機関で診断された人数であり、診断、通院していない方は入っていないのですから、潜在的な我が国の“うつ病”の方の数は相当な数だと推測されます。

そこで、うつ病チェック。
・いつもより早く目が覚める
・朝起きた時、陰気な気分がする
・朝いつもの様にテレビを観る気にならない
・服装やみだしなみにいつものように関心がわかない
・仕事に取り掛かる気になかなかなれない
・仕事に取り掛かっても根気が続かない
・決断がなかなかつかない
・いつもの様に気軽に人と会う事が出来ない
・何となく不安でイライラする事がよくある
・これから先やっていく自信がない
・「いっそ、この世から消えたい」と思う事が最近よくある
・テレビがいつもの様に面白くない
・寂しくて誰かに側にい欲しいと思う事が最近よくある
・涙ぐむ事が多い
・夕方になると気持ちが楽になる
・頭が重かったり痛んだりする
・性欲が最近おちている
・食欲が最近おちている

「陣の内脳神経外科クリニック」HPから参照
http://www.jns.info/cgi-bin/check/utu.cgi

ちなみに、私の診断結果は『精神的に正常である』でした。

先ずは、心身ともに健康であること!本当に大切です。

その為にはどうしたら良いのか?少し研究する時間を下さい。

またの機会にご報告致します。


2010年10月15日金曜日

イベント告知です。

2010年~2011年会長を拝命しています「横浜サンセット21ライオンズクラブ」が主催する統一奉仕デーイベント「アウトドア エコフィットネス」が開催されます。

今年度のライオンズクラブ統一奉仕デーのテーマは「地球環境保全」です。

今回、「アウトドア エコフィットネス」ご参加いただく参加料をチャリティとし、中国内蒙古地区に植林行うチャリティイベントです。

毎年日本に飛来する“黄砂”の原因と言われている同地区は、毎年30メートルの勢いで砂漠化が進んでいると言われています。当社もこれまでに約700本のカラマツの木を同地区に植林してまいりました。

また、地球環境保全活動に協働するだけではなく「アウトドアフィットネス」という、新しいトレンドもご経験していただき、現代の人間がもとめる“健康”、“美容”、“癒し”を体験してみてください。

内容は、私も推奨する「ノルディックウォーキング」と「ヨガ・ストレッチ」です。当日は、協賛いただいているアウトドアフィットネス協会からインストラクターから指導も受けられます。

ご興味がある方は是非ご参加ください。詳細については以下のとおりです。

開 催 日:平成22年10月24日(日曜日)
場   所:横浜市中区「山下公園」
集   合:中央噴水前
受付開始:午前8時30分
参加費用:1,000円(全額チャリティに充当致します。)
対   象:小学生以上*小学生の方は、保護者同伴でお願いします。
そ の 他:用具類については、主催者側で用意致します。当日は動きやすい服装でご参加ください。
協   賛:社団法人アウトドアフィットネス協会、社団法人海洋緑化協会、NPO法人AIDSネットワーク       横浜、NPO法人Reライフスタイル


2010年10月14日木曜日

温暖化法案

今国会での注目すべき提出法案が、先の国会で廃案となった「地球温暖化対策基本法案」です。

鳩山前首相が掲げた鳩山イニシアティブでは「マイナス25%」という大きな国際公約を宣言したのですが、景気低迷が続く我が国での今後の地球温暖化対策はどのように行うべきかの議論になる訳です。

国民の心配するのは...

・エネルギー多消費型産業から低炭素化社会へ急速に転換した場合の影響は?
・石油化学、鉄鋼などエネルギー多消費型産業に地域全体が依存している“産業城下町”での雇用不安などのマイナス影響は?
・ガソリンや軽油といった化石燃料に課税する環境税について、消費税引き上げにプラス更に環境税となった場合の国民の購買欲の低下影響は?
・また、生活必需品である電気、ガス、水道といった公共料金に与える影響は?

あれもこれも手を加えないといけない我が国ですが、温暖化法案については当社の事業に大きな影響を及ぼしますので、今後の動向を注視していきたいと思います。

2010年10月13日水曜日

法人税率引下げ

国会での首相の発言にもあるように、政府の現行法人税率引下げの動きが加速しています。

日本の実行法人税率(法人事業税、法人住民税を含む)は、現在40.7%。

報道によると、経産省が今月18日に発表した「産業構造ビジョン」の骨子案では、現行税率を先ずは5%程度引下げを「政府税制調査会」に要望する方針を示しました。

今回の減税が実行されると、景気への影響は大きいとする経済評論家のコメントでは、減税当初はただでも税収に乏しい現状を更に悪化させるが、一年後には、企業の設備投資を加速させ、二年目以降にはその設備投資の増大が雇用や賃金にも影響を与え、その結果個人消費を刺激し10年後には、10年後には、個人消費で1兆2000憶円、設備投資で2兆2000億円、輸入に回る金額を差し引いてもGDP全体の押し上げ効果が2兆1000憶円とする試算もあります。

また、今回の法人税減税には海外への企業の流出を止めるという狙いもありますが、日本企業の主な海外進出先である、中国での法人税は25.0%、お隣の韓国も24.2%と比べると、日本の課税水準はかなり高い。

今回の減税で試算のとおりの成果が生まれるのか?

「国内企業の投資意欲」と「減税による税制悪化」、このバランスをいかに上手にとっていくか。

今後の日本の舵取りに影響大であることは間違いありません。

2010年10月12日火曜日

タレントマネジメント

ちょっと気になるキーワード「タレントマネジメント」。

現在の企業経営環境は、人事や採用といった部分での閉そく感を漂わせている企業がたくさん見受けられます。

やはり、それなりに企業として良い成績を上げていないと、投資や雇用は積極的に行えないものです。

特に中小企業での“将来”と“現在”とのバランスは大変難しいものです。

しかし、事業自体の立て直しや発展のためには、柱となる従業員がいかに力を発揮するかに掛かっています。

その力を発揮させるための手法として着目したいのが「タレントマネジメント」です。

昨今の経営環境は、小さくなる市場に対して新規事業や既存事業のイノベーションを試みます。また、事業の立て直しの為には、リーダーとしての人材を育成しなければなりません。

生え抜きと言われた人たちが、終身雇用という保険のもと仕事をする時代は終わり、より実践的でより即戦力のキャリアを持ち合わせた人材を企業も要求するようになりました。

また、偏りすぎる“成果主義”の為にスピードについていけない者へのリストラも進んでいます。

この様な経営環境の中、一人一人の能力に焦点を当てる「タレントマネジメント」手法を導入する企業が増えているようです。

従業員個々の経験や能力を企業側がしっかりと把握し、人材の適材適所を可能にし、生産性を高めることに繋がる。

そして、企業がその組織に必要な人材がより明確になれば、採用、配置、教育といった人事戦略が一貫したものとなると言う事です。

とにかく入社させて見極めようではなく、この部署にどのような人材が必要で、足りない部分を戦略的に教育していくのです。

なんとなく、この様な事は既にやっていたはずですが、改めて「タレントマネジメント」という観点で考えてみると、より適材適所の大切さが見える様な気がします。

2010年10月11日月曜日

クライマックス第一ラウンド

パ・リーグのクライマックス第一ラウンド西武対ロッテ。

二試合連続で、ロッテが逆転勝ちを飾りました。

たまたま観ていた、第二戦目の八回裏4対3とライオンズリードの攻撃。

2死2塁でのレフト前ヒット、このヒットで2塁走者が生還すれば、ダメ押しで2点差となるシーン。

あらかじめ前進していたレフトからホームへ好返球、キャッチャーもナイスブロックでタッチアウト!

この様な場面、私の経験からすると「次のロッテの攻撃、体外この様な場面の後は点が入る」と考えます。

なぜ?

①ライオンズ側は、ダメ押しだという気持ちが立ち切れ、次の守備に集中する為の心の準備に時間がかかる。(全員の気持ちがふとキレるものです。また、アウトになっても1点差で勝っているという油断が出る。)

②ヒットの後でのタッチアウトチェンジの場合、次のリリーフ陣の準備が遅れるもの。

③好ブロックした里崎捕手からの打順(見事に同点ホームラン!ホームのクロスプレーは捕手ならではの緊張感があり、アウトにした場合のアドレナリンの放出は半端じゃないですよ!)

こんな事を考えます。

その後は、なんとなく結果が見えたので観るのを止めましたが、結果はロッテの延長での逆転勝ちだったようです。

野球には、セオリーがあり、何度となく観たような場面で、同じような結果になるケースが多いのです。

その様な状況の中で、誰が冷静に展開を読み、その為の準備をしているかがとても大事なのです。

ホームでのタッチアウトの場面で、誰かが、選手が心の切り替えが出来る様な声を掛け、ブルペンでは予測しないチェンジに備える誰かがいて、興奮冷めやらぬ里崎選手への配球に誰かが気を配っていたら...

これも野球です。だから面白いのです。

2010年10月10日日曜日

CO10

今月11日より開催されます「COP10」(国連生物多様性条約第10回締結会議 名古屋市開催)

議長国である日本がどの様な役割と責任を果たすのでしょうか?

気になるのは日本国民の生物多様性についての認知度です。内閣府の調査では生物多様性の意味を知っていた人は約1割という結果だったそうです。

日本列島は、生物多様性がとても豊かな国でありながら、危機にひんしている「ホットスポット」34か所の一つに指定されています。(NGOコンサベーション・インターナショナルより)

発展途上国ほど、干ばつや開発行為による生態系破壊が人々の生活を壊していると言われています。
農業や漁業といった第一次産業に依存している率が高い国ほど影響が大きいと言う事です。

いよいよ始まるCOP10、どのような結果になるのか注視したいところです。

2010年10月9日土曜日

大沢親分逝く

既に報道されているとおり、“親分”の愛称で球界やプロ野球ファンの方々に愛されていた、元日本ハム監督大沢啓二さんがお亡くなりになりました。

私自身は、現役時代にグラウンドでお目にかかった事があるだけで、会話を交わしたこともありませんが、一軍・二軍問わずよく球場にいらっしゃったなというイメージです。

日曜日「サンデーモーニング」での“喝!”“あっぱれ!”が見れないと思うと、番組のファンだけに大変残念です。

大沢親分の逝去の報道記事の中で、この季節あることに対して「なんでだろう?」と毎年思っていたことの謎が解けました。

その謎だったこととは、「きんもくせいの花の香りを嗅ぐと、なぜか寂しくなる」という事でした。

この季節、今まさにきんもくせいの香りが漂っている時です。

その記事には、大沢親分が「この季節、きんもくせいの香りがする時期に、たくさんの選手が戦力外通告を受けて、チームを去っていくんだ。だからきんもくせいの香りを嗅ぐと辛くなる。」というコメントが紹介されていました。

去年も今頃に書いたブログに、この季節はたくさんの選手が去っていくという内容を書いた覚えがあります。

一般的には、きんもくせいの香りはとてもいい香りです。今想えば、なぜか球場の周辺にはきんもくせいが多かったように思えます。

でも、戦力外通告や引退を経験した者にとっては、何か寂しく切ない香りなのです。

決して嫌いな香りではないのですが、きんもくせいの香りを嗅ぐとそうなります。

この新聞記事を見た時に、「そうなんだぁ」と謎が解けました。

愛称通り、大変面倒見の良い球界の大先輩のご冥福をお祈りいたします。合掌。

2010年10月8日金曜日

名言

私が敬愛する元楽天監督の野村克也氏の名言

「一瞬のやる気なら誰でも持てる、けれども持続性のあるやる気は深く認識したものだけに宿る」
という言葉があります。

野村克也氏曰く「監督業とは“気付かせ屋”である」

選手を動かすための動機付けをさせるのは監督としての仕事であるけど、その意義をしっかりと理解させて(理解出来て)いないと、持続性のある“やる気”にはつながらないということです。

我々経営者もまったく同じですね。

2010年10月7日木曜日

下期への準備

本年度上期の最終月となる10月、下期へ向けての重要な月でもあります。

明日8日には、全社員へ向けての下期事業指針の説明です。人事異動、年度予算の見直しなどを全社員に伝えることとなります。

実際には、3か月毎に年度予算を見直している訳ですから、2度目の見直しとなります。

売上予算に対して、経費の執行状況等、それぞれの予測差異について見直し、現状に沿ったものへ調整して行きます。

我々中小企業は母体自体が小さいので、好調の時は利益が比較的上がりやすい。しかし、一度歯車が狂うと落ち込むスピードも速いのです。

このような特性が中小企業の宿命であるならば、

中小企業こそ事業計画(経営計画)が必要(重要)である。
中小企業こそ資金繰り計画が必要(重要)である。

と言えるのでしょう。

入口から全力で駆け上ってきた当社、現在は“踊り場”に立っています。これからの下期、来期に向けて踊り場で何をすべきか?


ここが大変重要だとあることを全社員にしっかりと伝えたいと思います。

2010年10月6日水曜日

九星

人生困った時の神頼みとよく言いますが、占いやおみくじ、最近だとスピリチャルといった世界が大きなトレンドになっていますね。

その中でよく風水という言葉を聴くことがあります。

風水気学のベースといえるのが“九星”です。

皆様は自身の九星(先天性)を御存知ですか?

ちなみに私は「八白土星」(昭和40年生)です。

では、八白土星の特徴はというと

「どっしりと落ち着いた山のような性格を持ち、相続・跡継ぎなど物事をつなげる役割を担う。堅実に努力することによって大業を成し遂げる底力の持ち主。若いうちに迷いながら失敗を繰り返すことで、自分自身の道を切り開いて行く。社交性に乏しく一見とっつきにくく思われがちですが、内面はとても温厚です。根性と堅実さを生かせる職業につくと成功します。」

とあります。

当たっているのか、どうなのか?私を御存じの方の判断にお任せします。

生きていく中に、人はそれぞれにタイミング(時期)や相性があるといわれます。
私たちの人生にも良かったり悪かったりがありますね。

その中でどのように生きて行くか?ですね。

決して宗教っぽい話ではありませんから、誤解のないようにお願いします。

2010年10月5日火曜日

新しい仲間

昨日付けで企画開発グループに配属となった「インターンシップ 松浦航君」

ニュージーランドの大学からやってきました。

当社のインターンシップ生も4人目。またまた、将来楽しみな人と出会う事が出来ました。

6か月という限られた期間ですが、明確な課題に対して必ず“形”にして巣立ってもらいたいと思います。

配属後の私とのオリエンテーションの時間も、的確な質問と、芯のある自身の意見に感心させられます。

そして、当社に来たインターンシップ生のすべてに言えるのですが、とにかく“ハート”が良い!

さて、この素晴らしい素材にどのようにスパイスを加えるか?

いやぁ。楽しみだ!

2010年10月4日月曜日

藤枝慎治のチャリティ・チャレンジ報告

藤枝慎治のチャリティ。チャレンジ「ノルディック・ウォーキングで世界の子どもたちにワクチンを」

9月まで4ヶ月間の報告です。

6月 227,299km
7月 256,305km
8月 353,227km
9月 206,025km

距離累計 1,086.856km(目標2,232kmに対して、残り1,145.144km)

これまでにご寄付戴いた方27名 ご寄付額100,879円(目標に対して34%の達成)

ご支援いただいています皆様、心から御礼申し上げます。引き続き応援宜しくお願いします。

今月も頑張らせて戴きます。

チャレンジページはこらから
http://justgiving.jp/c/428

NPO法人Reライフスタイル
http://www.re-lifestyle.com

2010年10月3日日曜日

「2HB」

またまたなぞなぞです。「2HB」とは?

本日で、3回目の講義となる「Walk&Run インストラクター資格認定講習会」。

早朝から表参道を舞台に、アウトドアフィットネス協会の人気講師畑先生から「フィットネス概論」について、講義を受けました。

“フィトネス”から連想されるもの、「健康」「ダイエット」「予防医学」「生活習慣」...

その中でも、“フィトネス”においての重要なキーワードが3つ「2HB」です。
①Health(ヘルス)→健康
②Healing(ヒーリング)→癒し
③Beauty(ビューティー)→美しさ

現代の我々が欲している“3つのキーワード”「2HB」

いろんな意味で参考になりました。

でも、実はもう一つ“H”があります。それについてはまたの機会に。

いよいよ11月は資格認定試験です。復習をしっかりとやりますよ。

2010年10月2日土曜日

10月1日より

『煙草値上げ』

10月1日より煙草1箱60円~140円の値上げになりました。

販売元のJTは、この値上げで、年間消費が約25%減と見通しを立てているといいます。

私の様な“嫌煙家”は大変有難い話ですが、愛煙家の方には厳しい環境になりますね。

「今まで煙草をつくって、売っていればよかった」JTですが、これからは「煙草を“くゆらせる”時間と空間をつくっていかなければならない」ということです。

神奈川県も4月の条例施行依頼、煙草にまつわる調査が進んでいるようです。

お酒を提供していない場所では、全面禁煙施設が業績をアップさせているようですが、お酒を提供する施設では、完全分煙の浸透までは至っておらず、ましてや大規模チェーン展開以外の個人店については、分煙に関する投資も高額であるため、大変な選択を迫られているようです。

先月末に買いだめした愛煙家の方々、なにがあっても止めるもんかという愛煙家の方々、とにかく吸い過ぎにはご注意を。

また、これを機会に禁煙されている方々は禁煙の成功を祈念致します。

2010年10月1日金曜日

10月1~12月31日

このタイトル何のこと?

答えは「赤い羽根共同募金」の募金受付期間です。

「社会福祉法人 神奈川県共同福祉募金」への平成21年度の募金総額は、11憶9,765万円です。

県内690の民間社会福祉施設・団体の活動を支援したそうです。

平成22年度の同団体の募金目標額は12億2,700万円。

寄付金分配計画は
・年末たすけあい援護活動3,012万円
・市区町村社会福祉協議会に3憶3,584万円
・民間社会福祉施設に1憶5,000万円
その他
広報資材作成、障害者地域作業所、地域共同募金、在宅福祉サービス、社会福祉団体、災害準備金
となります。

私も毎年募金させていただいておりますが、今年もさせて戴きます。

ちなみに、「赤い羽根共同募金」には税制の特典もあります。
個人の場合・・・所得税は2,000円、住民税は5,000円を超える金額が寄付控除の対象となります。
法人の場合・・・「全額損金」扱いとなります。

皆様も会社でご家族でご協力を!
http://www.akaihane.or.jp/hanett