2008年11月19日水曜日

海外マーケット

リサイクルや3Rの手法については、環境技術先進国ヨーロッパに目を向け続けていた我が国。

最近、リサイクルマーケットとして注目をあびているのが「米国」。

「消費の国アメリカ」が変わりつつある。

大ヒットした映画「不都合な真実」や「京都議定書」などをきっかけとして、企業、国民の関心が次第に芽生えてきています。

新たなマーケットとして、大手商社の発電所買収、バイオマス発電事業への投資、参画、国もその要望に応え、資金の補助助成の動きを強めており、オバマ次期大統領の就任により新エネルギー産業、再生可能エネルギーの利用については拍車がかかるとの予測もあります。

一方、我々の業界からもいち早く「米国」進出果たしたり、進出計画している企業もあります。

中国環境ビジネスの崩壊という側面を持ちながら、グローバル化が進む我々業界、ここでも業界の課題「人材」がキーワードですかね?

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