今日は、ある社会貢献団体の例会で、講師として招いた「友人」と再会しました。
大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、大阪近鉄バファローズとセットアッパーで大活躍し、「脳腫瘍」という難病と闘い、見事に「カンバック賞」を獲得した「奇跡の投手 盛田幸妃」
私自身、当時の彼のチームメイトで、事あるごとに飲み歩いた「球友であり後輩」でもあります。
数年前にばったり新幹線のホームであって以来数年ぶりの再会、今はテレビやラジオの解説や今回のような講演活動を行っています。
現在でも病気の再発や障害の残る右足と闘いながらの生活を送っています。
あの「やんちゃ」という言葉が一番似合う幸妃が、病気と闘うことで、感謝や優しさを手にいれ、その過程での出来事を人々に伝える仕事をしている姿を見ると「感動」というより「球友」として「誇りに」感じました。
今後も「奇跡の投手 盛田幸妃」の活躍を祈念いたします。
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