プロ野球の新入団契約、契約更改FA交渉と世界的金融不安をよそに新聞紙上を連日賑やかせてますね。
メジャーの百億円規模の契約もすごいですね。日本でも高卒新人契約金1億円年俸1200万円とどこまで契約金額や年俸が伸びるのですかね。
私がプロに入ったときは、契約金1500万円、年俸280万円でした。当時はドラフト1位で5000万円の時代でして、最低年俸が一軍で480万円、二軍で240万円でした。
契約は、2月1日から11月30日の10ヵ月間、年俸は12分割されて毎月振り込まれる仕組みなんです。
そして、源泉徴収、合宿所の費用、道具代等引かれて手元に数万円そんな時代でした。
もう25年も前なんですね。
そんなことより、夢と希望を抱いて入団する選手たち、その夢と希望を感動に変えてファンに届けられる選手になって頑張ってください。
特に、巨人ドラフト1位東海大相模の大田選手期待してますよ。皆から愛される選手になってください。