2009年1月20日火曜日

ニューディール政策

最近、新聞紙上を始めとするマスコミや政治家のコメントでも度々出てくる、「ニューディール」

1930年代のアメリカ合衆国大統領ルーズベルトが掲げた「経済危機下で実施された政府の施策の総称」であります。

先日開催された全国産業廃棄物連合会の賀詞交歓会に来賓でこられてた環境大臣も「総理から環境ニューディールの政策について、今年度中にまとめ上げろ」と指示されたとご挨拶されてました。

すべての産業において模索されるであろう「ニューディール」、どのような効果や影響が出るのか?

全体的な景気の底上げ、雇用の確保、消費拡大・・・政治や国、行政への権力・利権の集中、一定の企業に集中する利益・・・

「ニューディール」=「新規まき直し」になるのか、単なる「誘い水」で終わるのか...