2009年1月27日火曜日

道交法改正

本日付の記事に「酒気帯び」でも一発取り消し!とありました。

飲酒運転を含む悪質運転への行政処分を厳格化した改正案が閣議で決定され、今年の6月から施行される内容でした。

年々強化される道交法、、我々業界も他人事ではありません。飲酒して運転するような者は問題外として、前日の飲酒が残量アルコールとして体内に残るケース、出勤時間の早い収集運搬のドライバー、業界全体での対策が急務と考えます。

既に、一部業界内や緑ナンバーのトラック協会各社は「安全」「企業責任」を果たすために、いち早くアルコールチェッカーの導入を図っています。

収集運搬のドライバーだけに限りません。営業や役員も含め対策を講じなければなりません。

前日の飲酒の量、時間、肝機能の問題...

「人として」「企業として」果たす責任は大きいことを再認識いたしました。