2009年4月15日水曜日

久し振りの会話

親友の梅ちゃんからのメール「熊本のお母さんからメロン贈ってもらったから電話入れたよ。色々と心配してたよ。たまには電話しなよ。」でした。

気になり久しぶりに母に電話してみました。第一声はいつも同じ「慎治ね?頑張っとると?」です。

18歳で故郷を後にしたプロ野球時代から、必ず第一声はこれです。プロ野球時代も、サラリーマン時代も、経営者になった今でも変わらないこの言葉、よくよく考えると今でも一番身近な「応援団」は母なんだなと思いました。

高校時代は夜遅くまでティーバッティングのトスを投げてくれました。私は合宿所にいるのに、実家にはなぜか後輩たちがたむろして、晩飯食べてたりしている。

同級生や後輩の結婚式の招待状は、私宛ではなくなぜか母宛でした。

今は、仲の良い兄弟姉妹と実家で楽しくお茶するのが楽しみみたいです。年明けの正月は私の長男の剣道の練成会が宮崎であるので、「初応援」に行くのを楽しみにしているみたいです。

しかし、親友の梅ちゃんからのメールで連絡入れるぐらいの「馬鹿息子」。申し訳ありません。