最近よく目にするのが「不要になった商品を下取りします!」
大手スーパー(イトーヨーカドウ)、下着メーカー(ワコール)、アパレルメーカー(ユニクロ)の下取りが代表的なものです。
弊社も連携中のスーツケースリサイクルもその一つです。http://www.ace.jp/
どれを取っても、消費者の購買意欲、地球環境、ロハス生活等々を意識した、各メーカーのアイデア商品です。
商品を販売する店舗も「売り場」的発想から「買い場」的発想に変わってきています。安価な値下げ商品を買うよりも、定価で買ってレジでキャッシュバックの方が消費者の心を打ちます。
安価な値下げ商品価値は、あくまでも値段どおりの評価であり、キャッシュバックや下取りは結果として同金額でもお客様に「感謝」されます。
様々な下取りシステム、効果は必ず事業収支で表れますが、同時に「ものを作って売る」だけだった各メーカーが「生産者責任」という意味も加味して構築したシステムであることを信じたいものです。
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