2008年9月10日水曜日

カーボンオフセット

以前お知らせいたしました、㈱グローバルテクノスが進めます、「カーボンオフセット事業」「グローバルテクノスの森」の植林がいよいよスタートいたしました。

各企業が排出するCO2を、カラマツの植林によって「中国 内モンゴル地区」で「カーボンオフセット」しようという試みです。

また、毎年、30Mのスビードで「砂漠化」が進む同地域の「緑の回復事業」でもあります。

弊社HPでも、ご契約の皆様にCO2の計算サービスを行っておりますが、削減の課程での排出量を、この事業で「オフセット」できるような協力体制を構築いたします。

昨今の企業では、廃棄物の削減に合わせ、CO2の削減も環境保全への取り組みとして重要課題とされています。

これからの企業の在り方を問われる「環境保全活動」は、ますます中身の濃い、意味深い活動になることと思います。

今後も弊社では、この「グローバルテクノスの森」の活動を支援いたします。