2009年5月21日木曜日

景気動向

本日付け各社報道で、2008年1月から3月の国内総生産(GDP)が戦後最悪のマイナス15.3%の成長率と報じている。

経済の縮小を意味するマイナス成長は、4四半期連続であるとの事。

内需拡大に向けて、政府も追加景気対策を講じていますが.....

大手企業の夏のボーナスも平均で19%マイナスと報じられています。ますます厳しくなる環境の中、内需の柱とも言われる住宅や企業の設備投資、先行の見えない状況や収入のマイナス。

底なのか更に底が割れるのか?