NPO活動もあって、小学校から大学まで「社会貢献について」とか「廃棄物ビジネスについて」等々の話をして下さいの講師依頼があります。
先日、「東京大学工学部社会基盤学科」の学生のみなさんにお話できる機会をいだきました。
内容は、「社会問題解決の為の弊社の廃棄物ビジネスについて」と「ある企業との事例について」、そして、「NPO活動について」でした。
カーボンフリーコンサルタントの中西社長からのお誘いで実現したのですが、大変貴重な経験でしたし、的を得た質疑には関心させられました。
まだまだ、我々の業界は、「経験則」に上乗せされた経営であり、可能性を秘めた発展途上の産業であります。
お話の最後に、未来を背負う学生さんに「我々の経験則に皆さんの学問の裏付けをいただければ、更に加速的に産業として発展すると考えます。」とまとめさせていただきました。
様々な問題を抱える我々の産業。やはり「人材の確保」は重要です。
良い人材が関心を持ってくれる、産業・会社にしたいですね。
しかし、東京大学でお話し出来るとはねぇ。中西社長、東京大学の皆様お世話になりました。
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