9月後半からの資源の暴落、原油価格の下落後、我々業界も行き先を失った船のように漂っていますが、正確な情報や各社の動向、他業種(排出事業者)の対応等情報収集する為に普段の倍以上の労力と時間を費やして、たくさんの方々にお会いしました。
私は、はじめてお会いする方を必要以上に注意深く見てしまう癖があります。
中小企業では、すべての事業に対応出来るような数の社員を抱えることは不可能であり、余力はありません。
しかし、必要な人材が「隣の企業」にいるケースはあります。
ヘッドハンティング的な生臭い話ではなく、「そういう人材のいる企業と仕事がしたい」ということです。
「企業は人なり」と言います。「内定取り消し」「派遣切り」とかありますが、「人材の空洞化」が招く、将来の問題は何度も経験済の我が国。
今後、直いっそう厳しくなりそうです。
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