2008年12月25日木曜日

恩師

ご無沙汰してすみません。年末のご挨拶まわりでバタバタしてまして久しぶりの投稿です。

この季節、普段頻繁にお会えない出来ない方ともお会いできます。

その中で、私がリサイクル事業を始めてから十数年のお付き合いになる方に久しぶりにお会い出来ました。

大手企業がリサイクル事業に参入され始めたころの出会いで、ISOがJIS化されリサイクル花盛り、各企業が競って「環境経営」に向かって進んでいたころです。

使用済みのプラスチツクを自社のインフラを利用してリサイクルするシステムを構築した最初のチーム責任者だった方、社会人名門チームでバレーボール選手として大活躍された経験を持たれ、事業そのものも「誰かがだめならみんなで補え!」の精神で、まさに集団競技の原点である、チームワークで一大リサイクル事業に育て上げられました。

その方の下で経験を積んだメンバーで「組織」や「環境」に馴染まない「異端児」が弊社社員として頑張ってます。

大手の事業の中で、勝ち負けという結果にこだわったその方。

もちろん社内では「名前」も残されましてたが、「人」を残されたことが一番大きな功績だと改めて感じました。

まだまだお若いその方、これからのご活躍祈念いたします。