2008年12月15日月曜日

どうなる?CO2排出量取引

政府が試行したCO2の国内排出量取引制度、参加企業501社と発表がありました。

その内訳は、削減目標の設定した企業446社、目標設定せず排出枠の仲介など取引への参加企業50社、中小企業の省エネ支援がからむ国内クレジット参加が5社。

CO2排出抑制よりも、「景気対策」なのか、先行きの定まらない制度への不安視なのか。

今後活発な取引には程遠いようです。早い時期での本格導入を期待しています。

環境対策、金融対策、雇用対策...

今後の日本、問題が多すぎてこの先どうなるのか?

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