2009年8月6日木曜日

魅力低下の時こそ

21世紀のビジネスと言われた「環境ビジネス」。

前にも述べましたが「廃棄物処分業」は環境ビジネスと言えるのか?

私見ではありますが、環境ビジネスというには少し何かが足りないと感じます。

太陽光発電、風力発電、カーボンオフセット、燃料電池、エコファンド等々、環境に関わる新ビジネスは日ごとに増えるばかりです。もちろん環境風ビジネスと言うか、環境ビジネステイストというかそのようなビジネスの広がりも顕在化しています。

生活の下支えの我々業界、果たして外部の方々は“マーケットとしての魅力”を感じているのか?

もちろん我々は、感じているから日々闘っている訳ですが。

マーケットしての魅力が低下している時に、そのマーケット内で平均を上回る持続的な収益を達成するには何が重要か?日々考える事です。

ベーシックで高品質、信頼のおける会社、価格、戦略の一貫性。何度自身で整理してもそこにたどり着きます。

それにもう一つ“ユニークさ”を付け加える。

具体的な手法は、それぞれにコアなものがありますが、先ずは、この5つが大事と考えます。