昨夜のテレビ朝日放送の「朝まで生テレビ」
温暖化に対する研究者・科学者、環境ジャーナリスト、経済界、経産省0B、金融・経済などなどの専門家がパネリストとなり激論が繰り広げました。
小職の知人でもある、国立環境研究所の江守正多氏もパネリストとして登場していました。
先週つくばでお会いした際に、出演の事を聞いていたので、普段あまり興味がない同番組ですが、最後まで拝見出来ました。
環境保全推進派VS経済活動推進派的な議論ですが、その他変わり者の学識者(失礼!)という構成です。
2050年までに...
温室効果ガス、50%削減!!
先進国全体で、80%削減!!
今年のG8、ラクイラサミットでの数値をどう見るか?数値目標達成に向けての日本の抱える問題は?
国際的温暖化対策、国際競争、日本の主張は?
経済活動の中においての温暖化対策に由来する影響は?世界から遅れているキャップ&トレードの問題。
多角的に激論が交わされたが、温暖化起因がCO2であることを前提とした、我が国が掲げた目標値に対して、実効性のある対策!その為に国民は何をすべきか?
どういうライフスタイルを?どういう社会を目指すのか?
国民が一番関心がある部分である。
一方では、失業率5.7%!自殺者も最悪のペースで増え続けている!
環境VS経済!この間を取り持つ何かはないものなのか?このまま交わらないのか?
*第21回目の当社HP「人物紹介」、JFEネット㈱の玉田様、ご協力ありがとうございました。
また良いアイデア宜しくお願いします。御社と貴殿の益々のご盛栄をご祈念申し上げます。
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