2009年8月7日金曜日

「確確認認」

先日、知り合いの社長との会話の中で、社員の安全についての話題になりました。

こんな社員はいらない的な話しは、我々中小企業の経営者にとって「天に向かって唾を吐く」のと同じで、社員に対してどの様にして教育・啓蒙して行くのかの方が大切になります。

最近続けざまにケアレスミスが続いているので、社内で「確認に確認を重ねる」という意味で「確確認認」というキャッチフレーズで教育・啓蒙を展開しているそうです。

こちらの企業グループでは、以前より「安安全全」という「安全に安全を重ねる」意味のキャッチフレーズを長く重要視され教育されていました。

当社も処理施設の操業をやっていますから、「安安全全」「確確認認」については、非常に重要な項目で全員に徹底しなければなりません。

「○○に○○を重ねる」。

社員の安全、社員の家族の幸せ、企業としての信用、再認識した会話でした。

熱くなるこの時期、全社員で再度気を引き締める必要性があります。

*東京TCM㈱の平田支店長様、笹目様、当社HPの人物紹介の取材協力有難うございました。
貴社の益々のご盛栄をご祈念申し上げます。
サーフィンお好きな方へのお勧めの社会貢献団体「社団法人 海洋緑化協会」。一度HP覗いてみてください。

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