2009年9月2日水曜日

防災の日

9月1日は「防災の日」。

各地で防災訓練が実施されました。

直下型地震、大型台風、さらにはゲリラ豪雨による浸水などなど、昨今の気候変動とともに国民の関心を集めています。

大災害は忘れた頃にやってくると言われますが、まさに過去の教訓を大切にし、日頃の心構えと準備が必要です。

大事の際には、町内会や自治会、または管理組合等がしっかりと機能し、隣人との協力が重要ですが、高齢化が進む我が国では、更なる「災害弱者対策」が必要となるとの意見も重要な課題と言えるでしょう。

社内でも、地域と連携して自主的な防災組織の構築や日頃の地道な訓練が大切と考えます。

大変予測が難しい天災、とにかく国民一人一人の危機管理意識が大切であることは間違いないし、他人事ではなく、自身の問題であることを深く認識することも大切ですね。