2009年9月10日木曜日

巨人軍監督 原辰徳

先日、横浜ベイスターズ戦の時に久しぶりに「原監督」とお会いしました。

学園の先輩であり、プロ野球に入団後も何かにつけて声を掛けていただきましたし、一般社会に出てからも会社の状況等気に掛けていただいてます。

近年は、毎年春の宮崎キャンプにお邪魔して、近況報告をしたり会食させていただいたりしています。

今年は、WBCがありましたのでお会い出来ませんでしたが、マジックも出てチームの状態も良いみたいで、リラックスした様子でした。

好調なチーム状態を「チームのメンバー個人個人が自分の役割を理解して、指示がなくても積極的に行動してくれるし、人任せ的な選手がいなくなった。」と表現されていました。

様々な話題で盛り上がりましたが、ペナンレースの件、WBCの件などなど、ここでは言えない話もあるのでここまで。

とにかく、人の悪口を言ったことを聞いたことがない監督で、本当に野球に対して正面から真面目に取り組む方です。

選手の起用方法を見ても、今日3本打ったかと思うと明日は0本みたいな、波のある派手な選手よりもコツコツと1本1本を積み重ねる選手に多くのチャンスを与える感じですね。

「藤枝頑張ってんな!いいか、謙虚さ、素直さ、そして可愛げを忘れんなよ!」と言葉をいただきました。

本当に素晴らしい方です。尊敬しています。