アプローチで求められるのは、顧客との“信頼関係”です。
アプローチとは、営業担当者が顧客のもとに押し掛けることだけではありません。
顧客から、信頼されている営業マンは逆に顧客らのアプローチをもらうこともできるのです。
すなわち、営業担当者が必死にお客様ま問題点を掘り起こしていたのが、お客様から問題を相談してくれるようになる。
もちろん、最初からこのような信頼関係を築けるはずはなく、普段のアプローチにおいて、いかに好印象をもたれているかが大切なのです。
では、お客様から評価されるポイントとは?
・元気がよく、誠実で話しやすい
・回数を多く訪問してくれる
・対応が速い
・商品以外のことでも相談相手になってくれている
・情報提供が多く、正確である
どの項目も、人間関係の基本ともいえることであり、お客様は「特別に難しいことを期待している」のではないということてす。