2010年11月6日土曜日

斉藤佑樹投手

日本ハムファイターズ1位指名の早稲田大学斉藤投手

先日の早慶戦で見事勝利し、東京六大学秋のリーグ戦の覇者となりました。

その早稲田大学の第100代野球部主将が斉藤投手でもあります。

優勝後のインタビュー中に、「斉藤は何かをもっていると言われていますが、その何かがが今わかりました。それは、“仲間”です。」という名言を残しました。

素晴らしい若者です。

この斉藤投手もそうですが、ゴルフの石川遼プロもそうですね。

斉藤投手を分析するある大学教授がコメントしていましたが、斉藤投手が素晴らしい由縁とは?

「自己肯定力」と「自己客観力」

“自己肯定力”とは、自身を認め、自身を信ずる力と言えます。

また、“自己客観力”とは、自分自身の現在の状況を客観的に理解し、何をすべきかが理解出来ている力であると言う事です。

この2つの“力”、斉藤投手にも石川プロにも言えることで、国民みんながあこがれる若者のキーワードとなっているように感じました。

今後、大きな社外的現象になるぐらいの活躍が大きく期待されますね。