2011年4月15日金曜日

語学力

昨年度は、英語での会話が公用語となった企業が多く出現しました。

会話も文書も英語力を必要とされています。

私自身も、語学に関する“引け目”を感じることが、ビジネスシーンでも多々訪れます。

もともと、日本は島国で他国の言語を必要とされていませんでした。しかし、現在はビジネスはもちろんのこと、グローバルな視点でのコミュニケーションには欠かせない存在となっています。

米国メジャーリーグの開幕後、ボストンレッドソックスの松坂投手は、連続して途中降板となり未だ勝ち星を上げていません。

現地のプレスによると、渡米して5年も経つのに監督との日常のコミュニケーションにも通訳を介する状況に問題があると指摘しています。

私も、米国の企業家の方とのコミュニケーションの際に、「君は何でしゃべれないんだ!」と言われ大変ショックを受けたことがあります。

語学力、本当に大切な“力”であり、今後の私の大きな課題でもあります。