学びの必要性については、私のブログでは何度も出てきます。
ある人は、人間にとっての最大の罪とは?という問いに対して、その答えを「無知でいること」と答えたそうです。
知らないということは罪であり、知ることに対する学びを惜しんではならないということです。
知らないことを知ることは“嬉しい”ものです。
そして、知ったことを“好き”になれたら、もっと嬉しいのです。
好きになって“楽しく”なれたら、更に嬉しいものです。
この「知る・好きになる・楽しむ」の三段跳びが出来たら、“素晴らしい”ことになります。
私の学びの根源は、“野球”です。
そして、社会に出てから初めて知ったことは、『自分は、世の中のことを何にも知らない』ということでした。
『知らない』ということを『知った』のです。
後は、『知る』ために必要な学習をするだけなのです。
最初は辛かった、でも、今は“習慣”となっています。
「知る・好きになる・楽しむ」の三段跳びは、学ぶことの意味なのかもしれませんね。