2009年7月12日日曜日

いよいよ開幕!

九州南部では梅雨明けも発表されましたが、いよいよ、高校野球、夏の甲子園大会の各都道府県予選が開幕しました。

今大会も、様々なドラマチックな戦いが各地で繰り広げられるでしょう。

我が母校は、私が甲子園に出場した、昭和58年の第65回大会に初出場して以来、2回目の甲子園の土は踏めずじまいのままです。

言いたい事は山ほどありますが、ここでは触れ無いことにして、全国の高校球児にエールを贈ることにしましょう!

3年生は最後の夏、ベンチに入れる選手もいれば、スタンドで応援する選手もいます。それぞれの思いを一つ一つのプレーにぶつけて頑張ってもらいたいです。

毎年お邪魔させていただいている、横浜高校の激励会に今年も行って参りました。

必ずレギュラー、ベンチ入り選手の紹介の後、ベンチに入れなかった3年生の生徒が一人一人壇上で挨拶をするのですが、感慨深いものがあります。

学校側、渡辺監督、父母会の方々や選手を見ていると、やはり「甲子園出場が目標ではなく、甲子園で勝つことを目標にしている学校は違うな!」という印象を毎年受けます。

強打者、筒香主将が引っ張る横浜高校野球部のご活躍を祈念いたします。

また、出身である東海大二高の兄弟校である東海大相模高校、個人的にお付き合いのある上田監督率いる慶応高校、それぞれの活躍期待しています。