2009年7月24日金曜日

個人面談

当社は、夏と冬の賞与の支給のタイミングで、社員の個人面談を行うのが恒例になっています。

事前に、「自己評価シート」「目標・実績管理表」を作成し、直属上司の評価、担当役員の評価後、私の所に降りてきます。

支給額の解説、増減ポイントに対するコメント、社員に要求する私からのコメントが入った賞与支給通知書がそれぞれに渡されます。

年に二回の行事ですが、このタイミングで一度自分自身を振り返ってもらう事と、会社がどの様にその社員を評価しているかを伝える事を目的に行っております。

内容はその社員によって悲喜こもごもではありますが、本日の面談は、「個人のスキルアップ」を意識した、強めの要求に終始しました。

現在、廃棄物処理業は様々な意味で淘汰の時代へ進んでおります。

個人のスキルを伸ばし、そのノウハウを時代に反映させ、戦力的に纏め上げれるかが大切と考えます。まさに、ストーリー性です。

社員には、今の思いを心を込めて伝えました。必ず良い成果を上げてくれると確信しております。