本当の意味での「生きがい」を得る。合理的で満足のいく人生を満喫するには、自分自身と共に生きて行く「もう一人の自分」=セルフイメージをもたなくてはならない。
セルフイメージとは、自分自身が「受け入れることが出来るもう一人の自分」を見つけなくてはならないということです。
そして、自分自身が信頼でき、確信のもてるものでなくてはならないのです。
ですから、自分自身が恥じないような「もう一人の自分」=セルフイメージにならなければなりません。
楽な方向に向かったり、問題に対してフタをしたり、ごまかしたりしてはいけないのです。
社会的にも、家庭でも、仕事の上でも、現在与えられている役割を果たせるように、自分自身を現実に沿って見守らなくてはなりません。
自分自身の“強み”“弱み”を知り、今の自分自身を認め、正直でなくてはいけません。
「もう一人の自分」=セルフイメージとの付き合い方は、「自己肯定的」であり「自己客観的」でなくてはならないのです。
先ずは、自分自身との戦いに勝ち、一番頼りなる「もう一人の自分」をつくり、常に自分の立ち位置を認め(自己肯定的)冷静に自分自身を知らなくてはならない(自己客観的)ということだ思います。
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