「自責」とは、問題の原因と責任は自分にありと考え、自分を変えようとすることで問題を解決しようとすること。
「他責」とは、問題の原因と責任は他人や取り巻く環境のせいだとする考え方である。
“自己変革”を怠らない「自責思考」の人は、着実に成長していくし、成功確率が高くなる。
一方、自分を改めようとしない「他責思考」の人は、なかなか成長しない。
では、どうしたら「他責思考」の人や部下を変えることができるか?
「他責思考」の人の特徴
☆自己防衛本能が高い
☆そもそも自信がない
では、その解決方法は...
☆必要以上に攻撃しない、叱責しない。・・・さらに自己防衛本能が高まる
☆小さな成功体験をたくさんさせる。・・・・大きな成功では、過去の成功にすがり過ぎる
そして、物事を決める時に「巻き込む」ことで、参加型思考と主体性をもたせること。
小さな成功(目標のクリア)をコツコツと積み上げ、自信がついたところで大きな目標にチャレンジさせる。
理想の形ですね。