2012年2月14日火曜日

自分の価値

みなさんは、自分の価値高めていますか?

自分の価値を高めるためには、いくつかのルールがあります。

自分の存在価値を高めたいことだけにフォーカスすると、相手は「どん引きする」可能性が高いし、しっかりとアピールできないと「何か物足りない人」という印象を相手に与えてしまいます。

まず大切なのは、「率直に話す」ということです。

みえすいたお世辞や、簡単にしてしまう“口約束”、本意の全くない会話は止めるべきです。

真実だけを話すべきです。

次に、「人をおとしめて、自分を大きく見せる」ことをしない。

自分をよく見せるために、他人の悪口を言ってはいけません。

より素晴らしい人生を手な入れられるかどうかは、自身の努力と価値で決定されます。

他人をおとしめることでは、自分の価値は上がりません。

この二つの項目意外にもたくさんの「自分の価値を高めるルール」はあるようです。

一度、自身の価値にについて考えてみるのも良いものですよ。

2012年2月13日月曜日

「残したい日本の音風景100選」

1996年、当時の環境庁(現、環境省)が、全国各地で人々が地域のシンボルとして大切にし、将来に残したいと願っている音の聞こえる環境「音風景」を公募し、「音環境」として保存する意義のある100件を選定委員会が選定したものです。

一部ご紹介致します。

北海道 オホーツク沿岸 オホースク海の流氷 (江本さん)
石川県 金沢市 寺町寺院群の鐘 (宮崎さん)
岐阜県 美濃市 卯建の町の水琴窟 (木村さん)
滋賀県 大津市 三井の晩鐘 (北角さん)
島根県 大田市 琴ヶ浜海岸の鳴き砂 (尾崎さん)
高知県 室戸市 室戸岬・御厨人窟の波音 (西原さん)
熊本県 山都市 通潤橋の放水 (山田さん)
沖縄県 うるま市 エイサー (赤嶺さん)

私が住む横浜は「新年を迎える港の船の汽笛」が選ばれています。

ちなみに、( )内の方は、その県にお住まいの私の友人達です。顔が浮かびます。

「日本に残したい音風景」今回始めて深堀してみました。

皆さんも、子供の頃から慣れ親しんだ“音”があると思います。いかがでしょうか?

ふと思いました。
東日本大震災で、被害を受けた地域も残したい音風景に選ばれた“音”がありましたが、残すことができたのでしょうか?

「岩手県 大船渡市 碁石海岸の雷石」

2012年2月12日日曜日

キャンプ地沖縄

この2月沖縄は「プロ野球キャンプ地」として『プロ野球』一色に包まれています。

ソフトバンク、西武以外の10球団は沖縄でキャンプを張っています。(巨人は宮崎第一キャンプ、沖縄第二キャンプ)

2月1日に12球団一斉にキャンプをスタートし、約2週間が経とうとしています。いよいよ、練習試合も始まり、18日からはオープン戦もスタートします。

沖縄にはセ・パ合わせて10球団が、ペナントレース優勝を目指して研鑽を深めている訳です。

セ・リーグでは、昨年日本一を逃した中日が高木守道新監督の下、「ファンと共に」日本一を目指しています。

また、昨年残念ながらペナントレース終盤失速したヤクルトは「心をひとつに」をスローガンに優勝を狙い、大型補強の巨人は「躍動」をテーマに新戦力で復権を目指しています。

そして、「破天荒」をチームテーマにした広島は、選手一人一人に覚悟を求め背水の陣を構え、「熱くなれ!!」の阪神と「熱くぜ!!」の横浜は
本当に熱くなるのでしょうか?

一方、“沖縄キャンプ”の象徴でもある日ハムは栗山新監督「9+」ナインプラスを掲げ、ダルビッシュ投手が抜けた後の戦力を埋めきり日本一奪還へ向かいます。

宮古島のオリックスは「新・黄金時代へ」を掲げ、目標を優勝一つに定めており、久米島の楽天は「ともに、前へ」星野イズムで球団創設初優勝が絶対使命です。

最後はロッテ、一昨年の優勝から昨年は一転して最下位、「和のもと、ともに闘おう!」の精神で雪辱へ反転を誓っています。

沖縄でキュンプを張る10球団、それぞれにキャッチフレーズを旗頭に頂点を目指します。

シーズン終了時に、掲げたキャッチフレーズどおりになっている球団は、たったの1チームです。

プロ野球ファンが興奮する素晴らしいプレーの為に、後半のキャンプも怪我なく頑張っていただきたいものです。

2012年2月11日土曜日

復興庁発足

東日本大震災からの復興の「司令塔」となる復興庁が10日発足しました。

復興予算を管理し施策を調整、被災自治体の一元的な窓口となることが設置の目的であります。

初代の復興相に就任したのは、復興対策担当相を務めてきた平野達夫氏。

がれきの早期撤去、処分、東京電力福島第一原発事故対応、被災住民の高台移転等々、山積する課題に取り組むわけですが、本日で震災から11ヶ月を迎える中、スピード感を持ってアグレッシブに行動し、縦割り行政を打破していただきたいものです。

2012年2月10日金曜日

がんばっぺ! いわき

3.11東日本大震災で大きな被害を受けた「スパ・リゾートハワイアンズ」

一部再開していましたが、過日2月8日に「ウォーターパーク」と新設ホテル「モリノス・タワー」がグランドオープンしました。

日本中で大ヒットした映画「フラ・ガール」の影響もあり、全国的にメジャーとなった「スパ・リゾートハワイアンズ」ですが、もとは衰退する常磐炭坑での新しい地域産業として「常磐ハワイアンセンター」として立ち上がり、“東北のハワイ”として長く人気を誇っておりました。

しかし、東日本大震災において大きな地盤の沈下等の被害を受け、まさに“第二の創業”となったわけです。

私も、映画「フラガール」を期に興味を持ち始めた同地ですが、悲しみに包まれた日本に、笑顔と元気を取り戻すために、昨年、4月22日からダンシングチームが、それぞれの思いを旨に練習を再開し、「フラガール全国きずなキャラバン」も決行しました。

また、我々の仲間である全国青年部協議会の災害復興イベントとして、北海道・東北ブロックが中心となり「復興!!きづなリゾートハワイアンズ」と銘打ち、甚大な被害を受けた東北三県の子どもたちを招いく事業を行います。

復旧・復興については、何かの旗頭必要かと思います。

「スパ・リゾートハワイアンズ」がその旗頭の一つとなることを願います。

2012年2月9日木曜日

世界や組織の歴史を学ぶ

自分がいる世界や組織の歴史を学ばないということは、その世界や組織の衰退に繋がる。

どんな世界でも、その中で仕事をするのなら、その世界や組織の成り立ちから謙虚に学び、先輩達が残した財産を継承していく姿勢が大切なのではないか。

歴史を学べば、それを築いてきた先輩達が何を考え、どんな業績を残したのかもわかる。

成功例だけではなく、失敗例もいくつもあるはず。

歴史を学ぶということは、同じような失敗を繰り返さないことにもつながるはずである。

会社の風土も時代とともに移り変わっていくが、しっかりと歴史をを学び、そこから未来の発展につながるような世界を構築していかなくてはならない。

*落合博満著「采配」参照

2012年2月8日水曜日

やっておけばよかったリスト

先日、ある調査結果を目にしました。

この調査、世代別に「やっておけばよかった」と今でこそ思う事柄をあげたものです。

20代(30代以上の回答)
1位 資格取得
2位 語学勉強
3位 貯金・投資
4位 遊び(趣味、娯楽、恋愛)
5位 人脈づくり

30代(40代以上の回答)
1位 資格取得
2位 貯金・投資
3位 語学勉強
4位 人脈づくり
5位 健康管理・運動

40代(50代以上の回答)
1位 貯金・投資
2位 人脈づくり
3位 資格取得
4位 語学勉強
5位 健康管理・運動

このような結果をみると、先輩方が何を後悔しているかよく分かりますね。

皆さんは、この結果についてどう感じますか?