昨日は、当社の夏季社員面談でした。
工場の夜勤者と一部の社員を除いて、全ての社員と面談を行います。内容はと言うと。
・平成21年度事業報告(当社は7月が株主総会)・・・収益のポイントやどうしてこの様な成績になったかの解説を行います。
・夏の賞与に対する評価の内容・・・直接の上司、担当役員からの評価をコメントにまとめ、報告します。
・社長からのコメント
以上の3点を個人面談シートに落としたものを、それぞれに配ります。
更に、今年は、6月に実施した、「当社社員の意識を測る12の質問」に対する結果報告をしました。
当社の事業活動の中で、最低これぐらいは理解しといて欲しいなと思う事項について、社員向けに質問した内容について実施したものです。
結果については...。
これが現実です。現状です。
ここからどの様に成長するかを楽しみにすることにします。
世の中は、従業員から信頼を集める努力をしないで、一方的に忠誠を求める経営者が多いと言われる中、勤勉さと結果重視の精神力と情熱を求められ、長時間働き献身的に社と自身の家族の為に働き続ける当社社員に対して、私を含め当社の役員は何で報いるのか?
いつもこの事は忘れてはいけない!と強く、強く思っています。
今期も大変厳しい業況の真っただ中ではありますが、全員の結束力で一段上のステージを目指します。
2010年7月30日金曜日
夏の甲子園 神奈川県代表
猛暑の中、熱い戦いが繰り広げられてきた、夏の甲子園大会の神奈川県大会も本日が決勝戦でした。
横浜高校vs東海大相模という名門校同士の対決に注目を集めましたが、結果は東海大相模が夏の大会30数年ぶりの優勝で幕を閉じました。
この戦い、私は大変複雑な思いで気になっていました。
横浜高校硬式野球部の後援会副会長を仰せつかっている私ですので、横浜高校も応援したいですし、東海大二高の出身ということで、東海大学付属高校の優勝も願いたいところでした。
どちらも関係の大変深い高校ですので、結果としてどちらが優勝しても大変うれしいわけです。
テレビで、東海大相模が優勝して校歌の斉唱をする場面を観ましたが、もう27年前になる高校時代を思い出しました。
東海大の付属校の校歌は、メロディーは全部同じでして、歌詞がそれぞれの違うだけですので、何か母校が甲子園出場を決めて、後輩達が校歌を歌っているかのように思えます。懐かしいメロディーでした。
残念ながらわが母校は、熊本県大会ベスト4で優勝した九州学院に敗退。
悲しいかな、私たちのチームが甲子園に出場して以来、2回目の甲子園の土を踏んでおりません。
全国でも激戦区で知られる神奈川県の代表として、東海大相模の甲子園での活躍を祈念したいと思います。甲子園でも懐かしいメロディーを聞きたいものです。
敗れた横浜高校も大石主将を中心に、よく野球を知っている素晴らしいチームでした。2年1年生も多いチームですので、秋の予選、関東大会、選抜と勝ち進んでもらいたいと思います。
横浜高校vs東海大相模という名門校同士の対決に注目を集めましたが、結果は東海大相模が夏の大会30数年ぶりの優勝で幕を閉じました。
この戦い、私は大変複雑な思いで気になっていました。
横浜高校硬式野球部の後援会副会長を仰せつかっている私ですので、横浜高校も応援したいですし、東海大二高の出身ということで、東海大学付属高校の優勝も願いたいところでした。
どちらも関係の大変深い高校ですので、結果としてどちらが優勝しても大変うれしいわけです。
テレビで、東海大相模が優勝して校歌の斉唱をする場面を観ましたが、もう27年前になる高校時代を思い出しました。
東海大の付属校の校歌は、メロディーは全部同じでして、歌詞がそれぞれの違うだけですので、何か母校が甲子園出場を決めて、後輩達が校歌を歌っているかのように思えます。懐かしいメロディーでした。
残念ながらわが母校は、熊本県大会ベスト4で優勝した九州学院に敗退。
悲しいかな、私たちのチームが甲子園に出場して以来、2回目の甲子園の土を踏んでおりません。
全国でも激戦区で知られる神奈川県の代表として、東海大相模の甲子園での活躍を祈念したいと思います。甲子園でも懐かしいメロディーを聞きたいものです。
敗れた横浜高校も大石主将を中心に、よく野球を知っている素晴らしいチームでした。2年1年生も多いチームですので、秋の予選、関東大会、選抜と勝ち進んでもらいたいと思います。
2010年7月29日木曜日
デンマーク
本日の、全国産業廃棄物連合会 青年部協議会の通常総会で、「風のがっこう」代表のケンジ・ステファン・スズキ氏による基調講演がありました。
内容は、「二酸化炭素削減に向けた全国産業廃棄物連合会の取り組みと政府への提案」という大変大きな演題について、デンマークでの地球温暖化対策の現状を中心に、大変興味深いお話がありました。
特に再生可能エネルギーに関する、日本とデンマークとのエネルギーに対する国民性や政策の違いを中心にお話は進みました。
話しは環境・エネルギーに留まらず、福祉や教育に至るまで、なぜデンマークが幸福な国となったのか?という話題まで進み大変貴重なお話を聞けることとなりました。
人口の少ない小国が、如何に幸福になる為にはどうしたらいいのか?
なぜ日本は、国内での競争に走るのか?
うーんと唸りたくなるようなお話でした。
内容は、「二酸化炭素削減に向けた全国産業廃棄物連合会の取り組みと政府への提案」という大変大きな演題について、デンマークでの地球温暖化対策の現状を中心に、大変興味深いお話がありました。
特に再生可能エネルギーに関する、日本とデンマークとのエネルギーに対する国民性や政策の違いを中心にお話は進みました。
話しは環境・エネルギーに留まらず、福祉や教育に至るまで、なぜデンマークが幸福な国となったのか?という話題まで進み大変貴重なお話を聞けることとなりました。
人口の少ない小国が、如何に幸福になる為にはどうしたらいいのか?
なぜ日本は、国内での競争に走るのか?
うーんと唸りたくなるようなお話でした。
2010年7月28日水曜日
偉人の名言
人生における道標として、偉人の名言を意識している方はたくさんいらっしゃると思います。
その言葉を読む人の心の奥に響く名言は、とにかくシンプルで、実際にイメージが湧き、その名言を実践してみようと思うものです。
読む側の心境や、現状にも関係しますが、「この苦境をどう乗り越えるか?」「もっと目標をたてて頑張らなくては!」と実際に行動に移したいと思わせるような名言が、多くの方の共感を得て、支持を得ています。
「ためになるなぁ」と思わせる明言はたくさんあり、どれか一つを選べと言われても難しいほどたくさんの名言があります。
私自身は、偉人と言われる方の成功からくる言葉も良いですが、その人の生き方そのものを直接的に言葉にした名言が好きです。
例えば、前楽天イーグルスの監督「野村克也」氏が言った名言
「上を向いて進め、下を向いて暮せ、過去を思い出して笑え」
などはその一つです。
また、「とにかくやってみよう!」「やってみないとわからない。」の様な名言も共感します。
しかし、結局のところは、どんなに共感を得る名言でも、本人がその言葉により行動に移さないと何も始まりませんけどね。
その言葉を読む人の心の奥に響く名言は、とにかくシンプルで、実際にイメージが湧き、その名言を実践してみようと思うものです。
読む側の心境や、現状にも関係しますが、「この苦境をどう乗り越えるか?」「もっと目標をたてて頑張らなくては!」と実際に行動に移したいと思わせるような名言が、多くの方の共感を得て、支持を得ています。
「ためになるなぁ」と思わせる明言はたくさんあり、どれか一つを選べと言われても難しいほどたくさんの名言があります。
私自身は、偉人と言われる方の成功からくる言葉も良いですが、その人の生き方そのものを直接的に言葉にした名言が好きです。
例えば、前楽天イーグルスの監督「野村克也」氏が言った名言
「上を向いて進め、下を向いて暮せ、過去を思い出して笑え」
などはその一つです。
また、「とにかくやってみよう!」「やってみないとわからない。」の様な名言も共感します。
しかし、結局のところは、どんなに共感を得る名言でも、本人がその言葉により行動に移さないと何も始まりませんけどね。
2010年7月27日火曜日
西武大久保コーチ解雇
俄かに新聞紙上を騒がせている「西武大久保二軍コーチ解雇」
選手に暴行を働いたと言う事で、真相は私にはわかりませんが、大久保コーチは年齢も1つ下で、入団したての頃は、イースタンリーグでよく顔を会わせました。
二軍では、文句なしの成績ですが、一軍に上がるとほんの数打席でまた二軍に逆戻り、しかし、巨人に移籍後は、長島ジャイアンツで大きな活躍をしました。
彼は、茨城県の高校から鳴り物入りで入団し、その愛嬌の良さで他チームからも人気がありました。
そんな彼は、西武渡辺監督のスタッフとして、西武の日本一にも貢献しましたが、女性に対する暴行事件で、フロントに転籍し、今年からやっと現場に戻った矢先だったのに、また、この様な事件。
女手一つで育ててくれた母親を大切にしていた、愛嬌たっぷりのデーブが、どこでどの様に変わったのでしょうか?
プロ野球の卒業生として、この様な事件は大変寂しく思うし、今後の彼の人生はどの様になるのだろう。
野球を辞めてから思う事はたくさんありますが、「野球しかやってきてないからね。」と言うのと「プロまで行った人は違うね。」とでは、大きな差があります。
育ててくれた野球に感謝するのなら、後者を目指さないといけないと思います。
指導者としても、キャラクターとしても、そして昔の球友としても、頑張って再起して欲しいと思います。
選手に暴行を働いたと言う事で、真相は私にはわかりませんが、大久保コーチは年齢も1つ下で、入団したての頃は、イースタンリーグでよく顔を会わせました。
二軍では、文句なしの成績ですが、一軍に上がるとほんの数打席でまた二軍に逆戻り、しかし、巨人に移籍後は、長島ジャイアンツで大きな活躍をしました。
彼は、茨城県の高校から鳴り物入りで入団し、その愛嬌の良さで他チームからも人気がありました。
そんな彼は、西武渡辺監督のスタッフとして、西武の日本一にも貢献しましたが、女性に対する暴行事件で、フロントに転籍し、今年からやっと現場に戻った矢先だったのに、また、この様な事件。
女手一つで育ててくれた母親を大切にしていた、愛嬌たっぷりのデーブが、どこでどの様に変わったのでしょうか?
プロ野球の卒業生として、この様な事件は大変寂しく思うし、今後の彼の人生はどの様になるのだろう。
野球を辞めてから思う事はたくさんありますが、「野球しかやってきてないからね。」と言うのと「プロまで行った人は違うね。」とでは、大きな差があります。
育ててくれた野球に感謝するのなら、後者を目指さないといけないと思います。
指導者としても、キャラクターとしても、そして昔の球友としても、頑張って再起して欲しいと思います。
2010年7月26日月曜日
just giving
藤枝慎治のチャリティーチャレンジ
「ノルディックウォーキングで世界の子どもたちにワクチンを!」
たくさんの皆様にご協力・ご支援戴き心から御礼申し上げます。
6月からスタートしたこのチャレンジですが、お陰様で現在までに90,419円のご寄付を戴きました。(ポリオワクチンに換算して約6,000本分)
ノルディックウォーキングの実績も今月212.517km、累計で483.816kmになりました。
最終目標の2,232km、寄付目標300,000万円に向けて頑張ってまいります。
しかし、早朝でも相当暑いですよ。
「もう一人の自分」にバカにされない様に、頑張ります。
今後もご支援宜しくお願い致します。
藤枝慎治のチャレンジページはこちら
http://justgiving.jp/c/428
「ノルディックウォーキングで世界の子どもたちにワクチンを!」
たくさんの皆様にご協力・ご支援戴き心から御礼申し上げます。
6月からスタートしたこのチャレンジですが、お陰様で現在までに90,419円のご寄付を戴きました。(ポリオワクチンに換算して約6,000本分)
ノルディックウォーキングの実績も今月212.517km、累計で483.816kmになりました。
最終目標の2,232km、寄付目標300,000万円に向けて頑張ってまいります。
しかし、早朝でも相当暑いですよ。
「もう一人の自分」にバカにされない様に、頑張ります。
今後もご支援宜しくお願い致します。
藤枝慎治のチャレンジページはこちら
http://justgiving.jp/c/428
2010年7月25日日曜日
営業生産性
年々減少する廃棄物市場の中で、どのようにしたら潤沢に廃棄物を集める事が出来るか?
この課題は、我々業界の今後の課題の第一に挙がると考えます。
限られた資源である人・物・金を、廃棄物集荷に全力投資しても、仕組みが出来ていないと無駄な投資になるし、実際に顧客にふれ合う担当者の業務に対するスキルや人間性が他社より劣っていれば、結果として市場の中の戦いに敗れる事になります。
基本的に営業のルーティンは、初期訪問→顧客課題の抽出→提案→導入→アフターケアとなるのですが、それぞれの項目の間間で、企業、担当ならではの手法が必要となります。
では、タイトルにある「営業生産性」を揚げる為にはどうしたらよいのか?
結果は「スピード」です。見込み顧客へのアプローチ~導入までのスピードがどれだけ早いかが「営業生産性」の高いか低いかの如何に関わります。
勿論、前提として初期訪問に入る前の「自社商品知識」「営業プロセスを学ぶ」「戦略立案・決定」「開拓顧客(見込み顧客)リストアップ」までは、しっかりとしたものでなくてはなりません。
更に需要なのは、実際に営業マンを動かすグループの責任者がグループ内のメンバーを管理出来るかに掛かっています。
「動かす」→「自走化」までには、時間が掛かります。
その為には、如何に部下のモチベーションを高いレベルで維持し、報・連・相を引き出し、適切な指示を出せるかです。そして“仕組み”が出来ているかです。
営業生産性を生みだすスピード感を出す為の、「動かす・動く」を常に強く意識することが大切ですね。
さて、当社の営業はどうか?
そもそも、営業生産性に挑むまでのレベルに達していないということは...
この課題は、我々業界の今後の課題の第一に挙がると考えます。
限られた資源である人・物・金を、廃棄物集荷に全力投資しても、仕組みが出来ていないと無駄な投資になるし、実際に顧客にふれ合う担当者の業務に対するスキルや人間性が他社より劣っていれば、結果として市場の中の戦いに敗れる事になります。
基本的に営業のルーティンは、初期訪問→顧客課題の抽出→提案→導入→アフターケアとなるのですが、それぞれの項目の間間で、企業、担当ならではの手法が必要となります。
では、タイトルにある「営業生産性」を揚げる為にはどうしたらよいのか?
結果は「スピード」です。見込み顧客へのアプローチ~導入までのスピードがどれだけ早いかが「営業生産性」の高いか低いかの如何に関わります。
勿論、前提として初期訪問に入る前の「自社商品知識」「営業プロセスを学ぶ」「戦略立案・決定」「開拓顧客(見込み顧客)リストアップ」までは、しっかりとしたものでなくてはなりません。
更に需要なのは、実際に営業マンを動かすグループの責任者がグループ内のメンバーを管理出来るかに掛かっています。
「動かす」→「自走化」までには、時間が掛かります。
その為には、如何に部下のモチベーションを高いレベルで維持し、報・連・相を引き出し、適切な指示を出せるかです。そして“仕組み”が出来ているかです。
営業生産性を生みだすスピード感を出す為の、「動かす・動く」を常に強く意識することが大切ですね。
さて、当社の営業はどうか?
そもそも、営業生産性に挑むまでのレベルに達していないということは...
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