季節の節目節目に戴くお便りは、心が「ほっこり」します。
ご返事も書かずに大変失礼しているにも関わらず、必ず季節のお便りいたたくのが、横浜関内のお店「加羅」の店長香山浩次さんです。
お店にはもう何年もお邪魔していないので、大変恐縮しながら拝見させていただいておりますが、毎回趣向を凝らせた味わい深いものが届きます。
今回のお便りも、寒中お見舞いらしくもう直ぐ見えてくる梅をモチーフに、いつものように毛筆で書かれております。
「寒中お見舞い申し上げます
好い時も、悪い時も元気に頑張ってください
御自愛お祈りします」
“好い時も悪い時も元気に頑張ってください”私の心にも深く届きました。
戴いた方の人柄がにじみ出ています。