2011年3月26日土曜日

御結婚おめでとうございます。

当社社員岩元君と、元社旧姓福武由佳さんの結婚披露宴が岡山市でひらかれました。

真っ白で統一された披露宴会場と、新郎新婦の白をを基調とした装いが素晴らしくマッチし、もともと色黒の新郎はより勇ましく、小柄で可愛い新婦はより可愛く見えました。

また、招待客の顔ぶれも、親族、友人、仕事関係、親御さんの関係者と非常にバランスが取れていて、日頃から人を大切にし、人に気遣う二人らしい設えでした。

二人が出会った会社の社長という事で、お祝いのスピーチをさせて戴きました。

人と人の結びつきが希薄していると言われる今日、この様なイベントとか儀式は非常に大切と感じます。

人と人との結びつきに必要なものの一つとして、季節の行事があると言われています。

お正月、桃の節句、御花見、端午の節句、お盆、お月見、お彼岸等々。すっかり日本から忘れ去られそうになっている行事です。

今日の披露宴は、そんな意味でもとても美しい、出席者も含めた結びつきの行事でした。

恐らく、何かが起きても100戦100敗であろう新郎岩元君になるでしょうから、何も揉め事の無い夫婦としてずっと時を過ごして行きそうなお二人。いつまでもお幸せに!

当社某役員の二人へのメッセージ
「夫婦は他人、だから、一線を越えてはいけない。」
(もともと他人である二人が、共に生活をするのだから、役割を越えたこと(過度な干渉を)をしてはいけない!という事でしょうね。)

う~ん、人生が長い分含蓄のあるお言葉。御本人は結婚30年を先日お迎えになったそうです。

0 件のコメント: