2011年3月30日水曜日

チャリティーマッチ

サッカーでは、復興支援チャリティーマッチ“がんばろうニッポン”が大阪長居スタジアムで4万人を超えるサポーターを集め開催されました。

試合の前々日から義援募金活動も行われ、試合で使用されるユニフォームのレプリカも義援金に向け、大きなサポーターからの善意を集められたようです。

国内Jリーグ選抜の選手はもちろんのこと、海外組と言われる、イタリア、ドイツ、イギリス、スペイン等で活躍中の選手も参加しました。

今回のチャリティーマッチは、俗にいう“Aマッチ”ではないので、海外チームも選手を帰国させる義務はないのですが、シーズン中にも関わらず快く日本に選手を送り出してくれています。

Jリーグは、再開催についての延期を早々に決定し、全国でのフランチャイズ展開をリーグ設立時から充実していますので、展開のスピードの速さも納得行きます。

元代表監督のジーコ氏もブラジル在住の元Jリーガーに声をかけ、日本に向けた現地でのチャリティーマッチを行う予定とか。

この様に、スポーツ界や音楽界では今後もチャリティーイベントが多く開催されると思います。何かに向けての“旗頭”は大変重要です。

私も出来る限りの協力を進めます。