2011年5月18日水曜日

売れる人、売れない人の差

「どうすれば売れるのか?」この答えを求めて、日々営業マンは苦心して仕事に取り組んでいます。

ほとんどの営利企業は、「どうすれば売れるのか?」を追及し、要求しています。

なかでも、営業マンは“売る”ための直接の担当者として「売れたか?売れないか?」が数字として如実に表れますから、厳しい営業最前線で戦っている訳です。

しかし、この「売れる、売れない」の営業マンの差は何なんでしょうか?

「とにかく訪問件数を増やせ!」「運よくお客様に恵まれた!」「良い商品だったら売れる!」

こんな事で、“売れる”のでしょうか?

答えはNOです。

“売れる営業マン”は、先ずは基本が違います。営業の基本をしっかりと押さえ、「自分のスタイル」と言えるまでに、自分の身につけているものが売れる営業マンなのです。

では、その“基本”とは?

自分なりの基本を、明日からのブログで少しづつ書いてみたいと思います。