2009年11月5日木曜日

ぶつかる煙

最近、新しいウォーキングのスタイル「ノルディクウォーキング」にはまっている私です。

日頃のホームコースは、臨港パーク、赤レンガ倉庫を始めとするみなとみない周辺です。

仕事の都合でどうしても遅めの時間にウォーキングするのですが、最近気になるのが、サラリーマンの「歩き煙草」です。

時間からいって、一杯やった後で駅に向かう方、残業帰りの方、映画やライブ、ショッピング帰りの若者達です。

気持ちよく歩いていると煙の臭いが鼻に着きます。「嫌煙家」の私としては辛いですね。

私はルールを守った「愛煙」については理解しています。私の友人も愛煙家が多いですが、「歩き煙草」や灰皿のない場所では吸う人はいません。携帯用の灰皿を持っていますし。きちんと場所をわきまえて「愛煙」されています。

数年前に、肩がぶつかると謝るけど、煙がぶつかると謝らないという内容のCMがあったような記憶があります。

みなとみない周辺は、みなとみらいクリーン大作戦と称する学生達が中心となった清掃ボランティア団体が活躍していて、あるイベントでご一緒したことがあります。清掃した時の一番のゴミは「吸いガラ」です。

趣向については、その人のポリシーであり、人格そのものです。しかし、それはモラルの上にあるから素晴らしいのだと思います。

そういう私も10数年前までヘビースモーカーでしたけど(汗!)

たばこ税も引き上げと言われていますから、この際お止めになったらどうですか?1496さん