2009年11月13日金曜日

地域性とリーダーのカラー

本日は、全産連信越・北陸ブロックの5県合同勉強会に参加させていただきました。勉強会の中に「CO2マイナスプロジェクト」の事業説明も交えいただき、私自身も勉強会でのシドニー五輪銀メダリスト「中村真衣さん」の講演を受講させていただきました。

さて、お邪魔した当ブロックは、信越と北陸のエリアが一緒になっていることもあり、何か事業を開催する毎の開催地への交通手段の問題、一部は雪国であることもあり開催時期の問題等など様々な課題をクリアしながら全国活動に参加いただいております。

開催地での施設見学やご当地青年部との意見交流会を同時開催したりと創意工夫により参加者を募り、費用的にもより合理的に考えて活動されています。

そのブロックの取りまとめの大役を担っているのが「宮崎司副会長」。全国青年部の幹事になったのも同時期で、幹事会の会議の席も隣同士だったこともあり、お互いに理解し合っている仲間の一人です。

今回の訪問で業界の事、青年部活動の事、お互いの商売の事、ゆっくり話す機会に恵まれました。内容はオフレコですが、私が思っていたとおりの人物で、細部に渡り気遣いの出来る、後輩たちに慕われる人柄がそのまま出ている内容のお話しでした。

様々なリスクをきちんと考えて行動する「宮崎司氏」のカラーがそのまま反映している同ブロック。

過去・現在の青年部の活動を見ても、ポテンシャル的にも大変高いブロックです。今後のご活躍とご祈念するとともに、「CO2マイナスプロジェクト」への大きな貢献をお願い申し上げます。

*司ちゃん、実名あげてごめんね。仕事のリスクは完ぺきですが、「お酒の席のリスク」もしっかり考えてよ。(笑い!)いつまでも、M金属のO君に迷惑掛けないんですよ。(失礼)