簡単に言うと、目標達成に至るまでの全体的なプロセスプラン、ストーリーが“戦略”。
個別の局面、局面における戦い方や、それに用いる武器が戦術。
昨日書いた“本質”の話に戻りますが、本質を学んだ上で、広い視野をもち、戦略的視点で戦略を練ることが先ず第一でり、戦略に基づいた行動のなかで、必要な武器をいかに用意するかでしょうか?
この戦術と戦略の違いをよく理解しておかないと、社内外を問わず、目先のテクニックばかり目が行き、ものごとの本質を忘れ、戦略的視野にたった戦略の構築は出来ないということです。
しかし、戦略の構築とは、かっこ良いものではなく、泥臭く我慢強くやらなければコアなものは出来ないと私は考えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿