「人は自分にとってメリットがあることに興味をもつ」
人は、あなたがいかに素晴らしいかということに、全く関心が無いという現象を先ずは受け止めなくてはなりません。
人が唯一、関心があるのは、他の誰にも真似できない、あなただけが相手に提供できる独特の“利点”“利益”“サービス”です。
人が知りたいのは、あなたがどうやって相手の求める質、価値、喜び、楽しみ、そして利益をもたらしてくれるかなのです。
このことを本当に理解している、マーケティング、営業担当者は実は少ないと感じています。
究極的な言い方をすると「あなたが何をしたいかなんて興味ない!」のです。
しかし、相反することとして、相手はあなたからサービスを受けること、対価を支払うことを決めることが出来るのです。
では、その“決定権”をもつ相手に何をダイレクトに届ければ良いのでしょうか?
どのような手法で届ければ良いのでしようか?
届けるものについては、昨日も過去にも書きましたが、「利点」「特徴」があります。
では。その方法は?
代表的な手法として「広告」があります。
「広告」は、あなたの持ち得るスキルや資格、実績を強調することによって、相手にダイレクトに利点や特徴、サービスの内容を伝えることができます。
しかし、「人が興味をもつことは何か」をしっかりと理解していない広告は、単なる「茶番劇」になるだです。
その為には、広告する上で超えなくてはならない「三つの壁」があります。
その「三つの壁とは」...