自分にとって「何が正しいか?」「何が大切か?」
このことを常に考え抜くことが大切だ!と考えます。
日々の小さな出来事、自分が下した“判断”が「正しいか?」「正しくなかったか?」
判断を振り返ることで、いざという時の判断もシャープになるのです。
判断力の低い人...
「日々の小さな判断には無関心」→「いつまでも判断力が高まらない」→「いざという時に判断ミスをする可能性が高い」
では。判断力の高い人は...
「日々の小さな判断が正しかったかどうか振り返る」→「判断がシャープになる」→「いざという時の大きな判断を間違わない」
ここで言えることは、「習慣性」と「謙虚さ」です。
振り返ることはを“習慣”にできなければ、せっかくの小さな判断の積み重ねを逃がしてしまいます。
また、「私の判断は完璧だ!」なんて何の裏付けもない自らのおごりによる判断は、ミスを犯し、反省の機会すら失います。
判断力の高い人になる為には、このような日々の積み重ねが必要なのです。
(68.858)
0 件のコメント:
コメントを投稿