2011年7月5日火曜日

判断力の高い人

自分にとって「何が正しいか?」「何が大切か?」

このことを常に考え抜くことが大切だ!と考えます。

日々の小さな出来事、自分が下した“判断”が「正しいか?」「正しくなかったか?」

判断を振り返ることで、いざという時の判断もシャープになるのです。

判断力の低い人...

「日々の小さな判断には無関心」→「いつまでも判断力が高まらない」→「いざという時に判断ミスをする可能性が高い」

では。判断力の高い人は...

「日々の小さな判断が正しかったかどうか振り返る」→「判断がシャープになる」→「いざという時の大きな判断を間違わない」

ここで言えることは、「習慣性」と「謙虚さ」です。

振り返ることはを“習慣”にできなければ、せっかくの小さな判断の積み重ねを逃がしてしまいます。

また、「私の判断は完璧だ!」なんて何の裏付けもない自らのおごりによる判断は、ミスを犯し、反省の機会すら失います。

判断力の高い人になる為には、このような日々の積み重ねが必要なのです。

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