2011年7月13日水曜日

上司の好みをつかむ

仕事時間を短縮する為に重要なこと「上司の好み」を知っておく!

例えば、上司からの依頼で企画書を作成する場合。

時間を無駄に使い、仕事が遅い人は...

企画書を書くことに精一杯で、上司の好みを把握していない!

上司のニーズを外すことが多く、書き直しが多い!

企画書が通るまで時間が掛かってしまう。

逆に仕事が早い人は...

日頃から上司の好みや癖をよく観察&分析している!

上司にとって重要なポイントだけを意識し、企画書を作成!

結果、「通る企画書」を短時間でつくれる。

このようなことは、当たり前のようですが、実際に仕事に入ると「良い仕事をしたい」「企画を通したい」だけがいつも頭にあり、結果として遠回りしているケースはたくさんあると思います。

日頃の上司とのコミュニケーションで生じる気になることを「生きた学習機会」ととらえ“知的な好奇心”を持つことは大変重要なことです。

上司の好みをつかむということは、上司のニーズをつかむと言うことです。

ここが、時間を有効に使える仕事の早いビジネスマンと無駄に時間をつかうビジネスマンとの違いでもありますね。